road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

かわいい小物で癒されました

2012-12-16 16:41:38 | take a break
通りすがりで、癒されました。


CANON EOS Kiss X6i



天気がいいからといって、カメラを持って勉強に行くのは、危険です。。。

クリスマスのオーナメントなど綺麗な誘惑が多すぎます。


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時間管理がうまくなる手帳

2012-12-15 21:55:18 | take a break
あるセミナーに出席した事をきっかけに、手帳を購入した。

Action Planner

イーウーマンの佐々木さんの講演で、「自分を予約する手帳」をテーマに
時間管理が上手くなる方法について聞いて、感動した。

時間管理がうまくできれば、仕事もうまくいくし、頭の中がいつもすっきり
する。

一冊の手帳の中に仕事もプライベートの用事も入れて、自分の行動を丸ごと
管理することにした。

試験勉強においても、時間管理は大事で、試験まであと何日あるのかをしっかりと
把握しておかないと、毎日ダラダラと勉強してしまう。

この手帳は、時間を面で捉えることで、「何となく忙しい」という状況から抜け出せる
仕組みになっている。

思いつきそうで、思いつかなかったアイデアに、感動した。

本も時々読んで、手帳の活用方法を探している。

私が選んだ手帳の色は赤で、赤の様にエネルギッシュに活動して、早くビジネススクールへ
合格できればと思っています。



To Do リストは作らずに、空き時間にやってしまう。なるほど、確かに、iPadなどでTo Doリスト
を作っても、作りっぱなしの時がある。デジタルなので、リマインダー機能は便利だけど、
忘れているリストも確かにあるし、やる時が明確ではなかった。

手帳で、人生がハッピーになる・・・使いはじめると、それを実感できる。

思わず、色んな人に紹介したくなる手帳術です。


今日もActionn Planner片手に、勉強しました。


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フィリピン台風の支援について

2011-12-20 20:45:31 | take a break

今、ボランティアさせて頂いている特定活動非営利法人Asia Community Center21
の中にある「日比NGOネットワーク」では、先日のフィリピンの台風21号による被害に
ついて被災者支援活動を開始しています。

ビジネススクールへ入学したら、NPO法人の活動とSocial Entrepreneurshipについて
勉強したいと思い、ボランティアを通して、勉強させて頂いています。(このブログにリンク
しているFree The Children Japanも同様の理由です。)

私に出来る事として、ブログでこのプレスリリースを掲載させて頂こうと思います。

当該団体からも許可を得ました。一人でも多くの方のご協力を得られる事を願っています。

年末、クリスマス前に微力ながら日本から何かできれば・・・と思います。今年は本当に
苦しい一年でしたが、人の優しさや温かさを感じられる一年でした。

当該団体では、支援物資とご寄付をお願いしています。

            

【緊急支援】ミンダナオ島を襲ったフィリピン台風21号(センドン)被災者支援活動を開始
2011年12月20日

ミンダナオ島を襲ったフィリピン台風21号(センドン)被災者支援活動を開始
ご支援をお願いします

 日本とフィリピンのNGOの協働推進に取り組む「日比NGOネットワーク(JPN)」(事務局:(特活)
アジア・コミュニティ・センター21、東京都)は、「比日NGOパートナーシップ(PJP:Philippines-Japan
NGO Partnership)」(事務局:CODE-NGO、マニラ市)からの要請を受けて、フィリピン台風21号
被災者支援のための募金活動を開始しました。
 台風21号の被災地であるミンダナオからは、2011年3月11日の東日本大震災に際してPJPを通して
寄付が届けられ、日本のNGO団体による復興支援活動に役立てられています。

■台風21号の被害状況
 台風21号(フィリピン名:センドン、アジア名:ワシ)は12月16日午後4時、ミンダナオ島北東に上陸し、
ミンダナオ島を横断しました。鉄砲水、土砂崩れ、洪水が発生し、多数の死傷者や避難民を出し、大きな
被害を生んでいます。「フィリピン国家災害リスク災害管理委員会」発表(2011年12月19日正午)によると、
死者数632人、行方不明者数82人(18日朝日新聞によると800人以上(フィリピン赤十字))、総被災者数
142,961人(26,928世帯)、被災家屋6,917軒(半壊・全壊含む)、被災地域はミンダナオ島の5州と
ネグロス島やセブ島、ボホール島の計32都市におよんでいます。とくにイリガン市、カガヤン・デ・オロ市の
被害は深刻です。台風は深夜にミンダナオ島を横断ししたため、避難せずに自宅で寝ていた人が台風に
襲われ、逃げ遅れて犠牲者が増えたもようです。
 フィリピン国軍やフィリピン赤十字、社会福祉開発省では、行方不明者の捜索活動や物資配布を行って
います。しかし、それら政府による支援は主に市内の避難所にいる人々を対象としており、市の中心から
離れた地域の半壊した家や、避難所に入らずに近隣の家に避難している人への支援が不足している状況
です。クリスマスを前に、家もプレゼントも流され、子どもたちは悲しみにくれています。

■支援活動の概要
 「日比NGOネットワーク(JPN)」では、現地カウンターパートナー団体との強い協力関係を生かし、フィリピン
台風21号被災者支援のための募金活動を開始します。お寄せいただいた寄付金は、現地NGO団体
「バライ・ミンダナオ財団」(Balay Mindanaw Foundation, Inc)を通して、政府による支援から取り残された
被災者に届けられます。
【対象】
カガヤン・デ・オロ市とその近隣地域、ミサミス・オリエンタル州の被災者457世帯
【支援内容】
食糧、飲料水、衣服、生活用品の提供
※支援活動の結果は追ってご報告いたします

■ご寄付のお振込み方法 
下記口座にお振込みをお願いいたします。12月25日(日)までにお振込みいただいたご寄付は、
26日(月)に現地団体に送金いたします。
<振込口座>
 ◎緊急支援口座
 みずほ銀行 駒込支店    口座番号:0559-1126638
 口座名:ACC21緊急復興支援 (エーシーシーニジユウイチキンキユウフツコウシエン)

※ お振込の履歴からはご連絡の情報を得ることができませんので、お名前、ご住所、お電話番号を
ACC21までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
電話:03-3945-2615 Fax:03-3945-2692  メールアドレス:jpn@acc21.org

【台風21号について】
台風21号は、15日午前10時頃にフィリピンの領域に入り、午後にはミンダナオ島北東部に接近。
その後、同午後10時頃にはミンダナオ島北東部、東ビサヤス地域(セブ島やボホール島など)で
降雨が始まりました。ゆっくりとしたスピードで台風は進み、16日午後4時にはミンダナオ島北東部
の町ヒナトゥアン(北スリガオ州、カラガ地域)に上陸し、同午後10時頃、ミンダナオ島中央部の
バライバライ市(ブキッドノン州)に入りました。台風はそのままミンダナオ島を横断し、スールー海に抜け、
18日午前4時パラワン諸島に再上陸。18日午後にはフィリピンの領域を抜け、南シナ海を西に進みました。

【情報源】
National Disaster Risk Reduction and Management Council
http://www.ndrrmc.gov.ph/

外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20111218_180413.html

フィリピン赤十字
http://www.redcross.org.ph/

デジタル台風
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/news/2011/TC1121/


【日比NGOネットワークについて】
日比NGOネットワーク(JPN)はフィリピンに関わる国際協力を行う20団体で構成されています。
ウェブサイト:http://jphilnet.org/about/

【問合せ先】
日比NGOネットワーク事務局(西島、酒井)
(特活)アジア・コミュニティ・センター21内
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
TEL: 03-3945-2615    FAX: 03-3945-2692
E-mail: jpn@acc21.org   関連ウェブサイト(ACC21内):http://acc21.org/asianow/21.html


田舎の長男の育て方

2011-11-11 22:36:05 | take a break

先週おばあちゃんが亡くなったので実家へ帰った。

93歳の大往生で、5年前に亡くなったおじいちゃんと同じ歳になった。

これで2人は永遠に同級生だとか。本当に仲が良いな。

お父さんがお墓に骨を放り込みながら「今日から一緒」と言っていたのが印象的だった。
放り込まずにちゃんと重ねてあげれば良いのに。

現実の世界では、田舎の感覚が、今更ながら嫌になった。

私が朝起きてくると、お母さんが「早くご飯食べてしまって」と言うので、テーブルの上を見ると
小皿に漬物しか載っていない。お葬式なので、質素な朝食でも全然構わないと思い、
ご飯と漬物を食べていると、弟が起きてきた。

弟は既に結婚していて、実家に泊まるのは珍しい。

するとお母さんは「○○(弟の名)がうちで食べるんだったら、味噌汁作ったのに」
と言いながら、冷蔵庫から昨日の残りものの天ぷらや、ハンバーグなど、いくつも
おかずを出して来た。

田舎の長男は、昔から家を継ぐと暗黙の了解で決められており、他の兄弟とは区別して
扱われる。

私が記憶しているだけでも、5歳くらいの頃から、お母さんは弟を特別扱いしていた。

祖父母もそんな感じで、私が弟を名前で呼ぶと怒られたりした。

久しぶりに従兄弟に会ったら、3兄弟がばらばらで、全く口をきかないので、どうして?と
長女に聞いたら、その家の両親も、長男を子供の頃から特別扱いしているので、本人が
天狗になっていると言っていた。

長男が何か悪い事をしても、全て二男が悪いと親からおこられ、仲裁に入った長女までもが
なぜか「お前はお姉ちゃんだから、悪い」と、とばっちりを受けるので、だんだん末っ子である
二男を助けなくなって、3人がバラバラになってしまったという。

そう言われてみれば、従兄弟であるこの長男の言葉の端々には、ちょっとした俺様的な
雰囲気が感じられる。そして、年上の人間には、嫌いでもぺこぺこする習性があるように
見受けられる。

なぜなら、私たちはイトコなんだから、もっと従兄弟らしくフランクに話せばよいのに、まるで
会社の上司か先輩に話す口調で、不自然だった。

悲しみの席なので、そこまで頭が回らず、この点については何も言わなかった。多分、この先
しばらく何年も会わないだろうから、この問題は保留になると思う。

一番かわいそうなのは、この従兄弟兄弟の二男で、子供の頃は無邪気でおばあちゃんも
ものすごく可愛がっていたが、今は20代半ばなのに、存在感が無いと感じるくらい、おとなしい。

田舎の長男の育て方は、昔から間違った概念があり、恐ろしい。

久しぶりに、私は弟との差別を受けて腹立たしいし、悲しかった。


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