road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL試験@jinbocho

2011-08-13 15:07:05 | TOEFL100点突破ゼミ

今日は試験だった。大学の様な、専門学校のような施設だった。日本工業大学は初めて
の試験会場だった。

今日は受験者が少なく、快適な環境だった。椅子が堅すぎたけど。

感触は、良かったと思う。今頃だけど、Readingを早く解くコツがわかった。
一体、何回受験してんねん~



Speakingは結論までたどり着けた割合が80%。最後に的外れな表現を言ってしまった
のが、1問あった。しかし、出来栄えは、良かったと思う。いつも授業で、話すスピードに
緩急をつける事、と言われているが、それが余裕を持ってできたのが1問あった。

文法の間違えや言いなおしは、複数。これで減点されるんだろうな。

Writingは、まあまあ良かったと思う。時間内に収まったのは、良かった。

Integrated writingは、対比をわかりやすく書いた。Listening部分は、聞きやすかった。
いかにも、Readingの対比という感じの内容だった。

Independent writingは、問題文章が長かったので、書き写すのに時間がかかった。
すぐに良いアイデアが出なくて、最初の5分は、書いては消し、を繰り返していた。
これをやると、焦るので、なるべく冷静に書くようにした。

ちょっとこじつけ的な作文になったけど、内容はいつもの調子で書いた。これだけは、
満点取る自信がある。

Readingは、最後の2問は、時々出題される問題で、あまり好きな問題ではなかった。鳥の種類別の
泣き方は、興味が持てない。ボキャブラリー問題は多かった。もう1題は、アメリカとヨーロッパの
電話の発達の歴史についてで、これは好きな問題だし、内容は大体覚えているので、アメリカと
ヨーロッパの対比的な設問は答えやすかった。アメリカは民間が設立したのに対して、ヨーロッパは
政府の規制が入って・・・という様な内容だった。

ハイライトを要訳する問題は、最初の1題目には、なかった。(と思う) これは、時間が無い時は
うまく正解を選べないので、あまり好きではない。

Listeningは、全体的には、よく集中できたと思う。答える時も、あまり手間取らないで、さっとできる割合
が増えた。答える時に、4つの選択肢からなかなか選べない時は、内容を把握していないし、スコアが
悪い時の特徴なので、今回は、最悪なスコアではなさそう。

ReadingとListeningは、最高記録の更新を狙っているので、今回は、打破できていると良いな。


会場では、相変わらず、最初のマイクテストで"I live in Tokyo"をひたすら繰り返している人がいて、
今日は最高記録を更新していた人がいた。一回のマイクテストで、2,3回しか言わなくて、私がReading
の問題を2問ほど解き終わると、またテストが始まる。つまり、テストがクリアしない様だ。

このテストは、静かなテストではないので、こういう場合は、一時的に集中できなくなるので、困る。




会場は「図書室」と書かれていて、私の目の前に、本棚があって、色んな本が並んでいる。その中には
英語表記の本もあって、テストの何らかのヒントになりかねないのに、良いのかな~なんて、思ったりした。

脇には、雑誌がずらっと並んでいた。Writingのネタになりそう、と思った。

図書室なのになぜか入り口に電子レンジがあって、廊下には、ポットが置いてあった。普通、
図書室って飲食禁止なんじゃないのかな?

それと、図書室にミケランジェロの彫刻の様なレプリカがあって、ストローハットをかぶっていて、
Tシャツまで着ていた。

何だか不思議な試験会場だった。

神保町は古本屋街で、私は古本には興味ないのであまり来た事ないけど、古本屋街の雰囲気は
独特で気に入った。本好きには、たまらないんだろうな~

 

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