road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

昨日もリラックス

2011-08-06 09:49:21 | take a break

昨日は、元気になったついでに、色々サボった。

半年に一回のTheoryのFamily Saleに行った。半日、思いっきり色んな服を
試着して、楽しかった。

昨日は60% OFFだった。冬は60-70% OFFだったけど、夏はまだまだ使える
アイテムが多いからか、何なのかわからないけど、もう少し値下げしてほしかった。

Theoryの洋服は一着が2-3万円するので、60% OFFだと、いろいろ買える。

節約しなくちゃいけないけど、普段は何も買わない代わりに、Family Saleでは、
自分に甘くしてしまう。

もし留学を予定してなかったら、ガンガン買ってたかもしれないけど、留学の方が
勿論、価値観は高いので、我慢できる。

卒業して、バリバリ働けば何でも買えるし。

いつも、Online Shopでいろいろ見ているので、どんなアイテムがあるかは、良く知っている。
雑誌で見ていた服が割引してあったので、感激した。

ランチも食べずに、あれこれと20着は着たかな。それだけでも、十分楽しかった。

昨日は、たくさんの人が来ていたが、ここ数年の中では、そんなに多いという印象はなかった。


なかなか完売とはいかない、というつぶやきも聞こえてきた。セールしても、なかなか売れない様だった。
以前は、エコバックを300円ほどで販売していたが、それがなくなっていた。いつも同じデザインの
色違いを買うのを楽しみにしていたのにな。

招待状のハガキは、入場する時に回収されていたが、前回から、レジで会計する時に回収するという
事になった様だ。という事は、何も買わないと、回収されないという事なんだろうか。今日は、明日の
再入場券ももらった。以前は、もらえなかった。

やはり、売れ行きが悪いのだろうか。職業柄、決算報告書は何期かに渡って目を通した事はあるが、
苦戦続きだった。ある程度の高級志向なので、消費マインドが落ち込んでいる時はしょうがないが、
品質は良いので、後は景気次第ではないかと思う。

28歳の頃、初めてTheoryのスーツを購入して以来、大ファンで、スーツは何着もあって、
私のワードローブの9割を占めている。最近はコートや私服までTheoryのアイテムが増えてきた。
色やデザインがベーシックで、柄物があまりないので何年でも着れる。生地はイタリアの高級生地を
使用しているので、肌触りが、素晴らしい。シャツも、一度触ると、他のブランドのシャツは触れなく
なるんじゃないかというくらい、サラっとしていて、素敵。

売れ行きが悪くても、私は、ずーっとファンでいるんだろうな。もともとNYのブランドなので、アメリカの
アウトレットにもお店があるので、アメリカへ行ってからも買えるチャンスはありそう。

私は、好きなブランドの服を買ったり着たりすると、モチベーションが上がるので、しばらく悩んでいた
英語力の伸び悩みも、解消できそう。

ちょっと無駄遣いだったけど、スッキリ爽快になった。今日こそは、がんばろっと。


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