夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

香港の自由と民主主義は守れるのか?

2020-05-31 23:59:27 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
勢力拡大するドラゴン(中国)に飲み込まれそうな香港の改革派住民は、アメリカ
に助けを求めている。
しかし、リアリティー政治ショーを展開中のトランプのアメリカでは、人種差別の
弊害で抗議デモや暴動が30の都市で発生している。
アメリカ自身が民主主義の危機にあるのだ。
それはトランプが撒いた種(大統領選に勝つために白人至上主義者を煽った)か
ら発生したものだ。
そのトランプが、ドラゴン(中国)を孤立させるためにG7の加盟国を増やそうとし
ている。(クリミア半島騒ぎで排除したロシアにも参加を呼びかけた。・・・まったく
御都合主義もいいとこ。 既にG20が機能しているのに・・・)
ところが日本の政府高官は、「アジアで唯一のG7加盟国という日本の存在感が
失われる」という、本筋を見抜けないトンチンカンな心配をしている。
(ここがいかにも伝統的に外交音痴の面目躍如だ)
結果として、香港は救われないだろう。







Jazzをやってみるか(夢って、奇妙キテレツ! 5/31)

2020-05-31 15:27:07 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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アメリカの大学に留学している。
ここはニューヨーク。
JAZZの曲ができたので、音楽事務所に売り込みに行った。
担当者は気に入ったようで、「ところで、なにか楽器は扱えるかい?」
と尋ねてきた。
「いいえ、楽器の方はまるでやったことがないので・・」
「今から練習すればいいだろう」
「じゃあ、打楽器は棒を振るだけだから、やってみようかな」
「あれをやるには体格がよくないとな・・」
「今からトレーニングしますよ」
そのあと、路上で黒人と出前のうどんをすすっている。
しゃがんで食うのは窮屈だ、立って食おう・・・




トランプは、リアリティーショーの司会者だった

2020-05-31 02:06:38 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
忘れてはならないことがある。トランプは、TVのリアリティーショーの人気司会者
だったということだ。つまり、リアリティーショーのプロなのだ。
2004年から14年間続いたTV番組
(参考)------------
リアリティ番組(リアリティばんぐみ、リアリティショー、Reality television)とは、
事前の台本や演出のない、現実に起こっている予測不可能で困難な状況に、よく
知られたプロの俳優などではない一般人出演者たち(無名の芸能人なども含む)
が直面するありさまを、ドキュメンタリーやドラマのように楽しめると謳ったテレ
ビ番組のジャンル。視聴者が参加する双方向番組の一種で、1990年代末以降、
世界各地のテレビを席巻する人気を博している。多くは「演技や台本ややらせの
ない出演者の行動をカメラが追う形式のテレビ番組」であるとしているが、演技・
台本・やらせのある「リアリティ風番組」であるケースも含まれる。
(ウイキペディアより)------------

そうなると、いま起きている米中の冷戦もトランプはリアリティーショーとして楽
しんでやっているのではないか? だから戦争には発展しない。 
軍隊経験はなく戦争を指導した経験が無いからだ。
国際政治をリアリティーショーとして、世界中のみなさまにどれだけ楽しんでも
らえるか実験しているのだろう。
トランプにとって、アメリカという国は「テレビ局」でしかない。