夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

コロナ騒動は3年続くかも(おとぼけコラム 5/19-2)

2020-05-19 15:12:38 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
前回のスペイン風邪パンデミックは、1918年-20年まで3年間続いたそうだ、
すると今回もそのくらいは続くのではないかと予想されている。
パンデミックの経済に与える影響は、前回は第一次大戦中で日本は戦争特需で
儲かったが、戦後は産業の近代化に乗り遅れ、大不況になった。(大型倒産など)
歴史(暗記するものではない)に学び、いま日本が乗り遅れているもの(IT・AI・働
き方改革など)をしっかり育てて行かないと明治大正時代の轍を踏むことになる。

改革の妨げになっているのは、意外に小さな道具ではないか?ハンコ(印鑑)だ。
これが稟議制度のキーになっている。
稟議制度により、高速道路(ビジネス)は渋滞になるのだ。


歌;「コケティッシュ渋滞中」 他


おとぼけコラム「令和版ねずみ小僧」 (5/19-1)

2020-05-19 12:00:49 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
         

        テン・テン・テケ・ツク・テン・テコ・テン・トコ・ポン


            「令和版ねずみ小僧」


      え〜、世の中、コロナウィルスが蔓延しまして、
     おかげですっかり不景気になりまして、
       天から小判でも降ってこないかなぁ
      とぼやいていましたら、アベノマスクが降ってきまして、
   トンチンカンなものを降らせないで、現ナマがいいよって国民の声が
    聞こえたのか、政府が鼠小僧をやってくれるそうで、
      困っている人に30万円?そりゃいいねえ、と思っていたら
   横槍が入ったそうで、困っていようがいまいが
       一律10万円ということに減らされまして、
         まあそれでも無いよりはましってなもんで、
      経済学者の中には、鼠小僧をやっていると
        ハイパーインフレになると心配してますが、
     困っていない人にも盲滅法やっていればともかく、
    ほんとに必要としてる人に配れば、乾いた大地に水が染み込むよう
   に吸収されるから、ハイパーインフレにはならないでしょう。
    湿潤の土地に川の水が氾濫すれば洪水になるでしょうが、
  荒涼と乾燥した土地に川の水が氾濫しても吸収されるようなもんで、
   要は、盲滅法に配るのだはなく、きちんと調査して、
    必要なところへ必要なだけ配ることです。   
     あたしのところは50万円でおねがいします。
      欲はかきません。


         お後がよろしいようで


       

会社は倒産したが (夢って、奇妙キテレツ! 5/19)

2020-05-19 09:41:01 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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会社は倒産したが、社長はまだ軍資金を持っているらしい。
そこで、やる気のある社員たちに起業のアイデアを考えさせている。
何人かの社員たちがめいめい想を練っている。
我輩は、これをドキュメント取材記事にして、タウン誌に連載で売り込もうと考えた。



「社長の歌」