とても楽しく観ることのできた日韓戦でした。13年ぶりのHome勝利との報道に
驚いて調べましたが、13年間で13試合しかしていないのですね~
(13年間3勝5敗6分け)この緊張感ありまくりのガチンコ勝負をもっとやればいいのに。
このチームのタレント力は抜群です。2得点の香川、KEEPのできる本田、遠藤、長谷部、
不出場の長友、内田。今の日本代表に選出されかつスタメンででれるのは本当に難しい。
珍しく決定力に欠けた韓国に助けられましたが、完封もうれしいところです。
4点目が入っていれば120点をあげてもいいと思いました。
U-22もエジプトに勝利です。山田直輝の活躍大!
9月からはW杯アジア3次予選が始まります。
不覚です。試合を見逃してしまいました・・・ 起きたら、06:55・・・
それから、10:30までフジTVを見続けて。涙流しながら見続けて・・・
ありがとう! 今から、浜に向かいます。
今日のみんなの走りも気合の入り方が違うはず。
もちろん、今朝03:30に起床してみましたよ!
急遽、地上波中継を決めたフジTVはGJでした。
先に点を取られましたが、ボールポゼッションをほとんど
できていたので、安心してみることができました。
同点、逆転、ダメ押し点ともに、いい時間帯での得点でした。
次の決勝は、王者USAに堅守とカウンターでなんとか勝利して
もらいたい!こんな、チャンスはそう簡単にはありません。
日本がこんな状態ですから、世界中を味方にできる試合です。
日本がこんな状態で、政治が2流で混乱に拍車をかけている
ような混沌とした状況をスポーツの力で変えることができると
思います。
A代表であったならば、恐ろしい組合せの
「フランス・アルゼンチン・ジャマイカと同組」からの1位勝ち上がりですから、
嬉しいかぎりですね。Game capは浦和ユースの新井純平です。GJ!
決勝TM第1戦の相手は、「オランダ・カナダ・ウズベキスタン」のいづれかです。
昨日のロンドンオリンピック アジア2次予選 第2戦は夜中観戦
しました。敗戦勝ち上がりではありましたが、文句はありません。
「イラン・中国・北朝鮮」は勝ち上がれませんでしたから。
ヨーロッパ予選はかなり進んでいて、「開催国UK・スペイン・スイスと
あと1カ国」が出場です。「イタリアもドイツもフランスも」出場
できないのですから、これまた厳しい戦いです。
そして、明日から「女子ワールドカップ ドイツ2011」が明日から
開催です。でも、TV中継がない!!! どういうこと!
まずは、今晩のGAMEで浦和には名古屋を打ち負かしてもらわないと。
さすがのマンユーもなす術なし!ルーニーの奮闘もむなしく・・・
試合中、土曜日昼間の浦和の試合とどこが違うかをずーっと考えて
いましたが、当然わかりません。まあ、両チームとレベルが違うので
どうしようもありませんが・・・
このところ、すっかり見て見ぬふりをしております。
J/第8節 ベガルタ仙台 0-1
J/第9節 横浜F・マリノス 0-2
J/第10節 柏レイソル 1-3
J/第11節 セレッソ大阪 1-1
こうなると、一切スポーツnewsなどはみておりません。
不愉快になるだけですから。
まあでも、見捨てることはありませんよ。10数年前はもっと弱かったですから。
Jリーグ再開を素晴らしい試合で飾ってくれました。
久しぶりの快勝です!こんなに気持ち良く勝てたのは
いつ以来でしょうか?浦和が勝つだけでどんだけHAPPYか!
今日はJリーグの開幕でした。
元日の天皇杯からほぼ2カ月、待ちに待った開幕です。今年は、1月にアジアCUPが
ありましたので、「サッカー抜き」は実際のところは1ヶ月強ですかね。
開幕戦の名古屋-横浜FMのTV中継をみました。
名古屋は昨年のリーグ優勝チーム、横浜はシーズン終了後に
中心選手を複数解雇して驚かされたチームです。
予想通り、名古屋の厚い攻めになんとか横浜FMがしのいでいる
という時間が続く中、後半一撃で横浜FMが先取点を奪います。
横浜のでき、悪くないです。アウェイユニホームも斬新でいい感じです。
横浜FMは昨シーズン終了後ごたごたしましたが、経営陣・木村和司監督の
思惑通りに新しいチームに生まれ変わったのかもしれません。中心選手
放出には「理由」があったのかもしれません。10代で10番をつけるドリブラー
小野裕二を始めてしっかりみました。これからに期待です。
試合は、名古屋の新人永井の活躍で引き分けでした。永井についても
初めてまともにみましたが、抜群のスピードですね。永井の活躍は
日本代表の新FW出現という意味では嬉しいですが、入団争いでは
浦和は名古屋に負けましたので、正直なところ、その活躍についての
私の反応は微妙です。
いづれにしろ、新星が目白押しの「Jリーグ」は面白いです!この新星達が
ザッケローニJAPANの代表に選ばれる可能性も充分あります。
アジアのライバルを蹴散らす!世界の強豪国に肩を並べる!ような
強い日本代表を育て上げるためにも日頃からJリーグを応援しましょう!
浦和は明日が開幕です。2年間ドイツ人監督で結果を出せずに、
97-00まで選手として浦和でプレーしたジェリコ・ペトロヴィッチ監督の
もと「強い浦和」を目指しています。シーズン前のプレシーズンマッチでは
格下チーム相手に結果を残せていないので、不安を抱えたままの
シーズンインですが、なんとか なんとか なんとか 優勝争いをして
もらいたい!
今年の浦和の注目は、新加入のブラジル人「マゾーラ」です。もしかすると
幻のエメルソンに負けないくらい活躍してくれるかもと期待してやみません。
浦和の勝ち負けに「一喜一憂」してしまう身としては、負けるとダメージが
大きすぎるのです。オニガイシマス。
ただ、ただ 涙です!
120分で勝てると思っていましたが、そこは韓国 簡単には
勝たせてくれませんでした。
これで決勝でAUSに負けては話になりません!
土曜日までド緊張です!!!!!
ひと仕事終わったので、AFCを振り返る時間ができました。
予選のおさらいを。
(国名の後の数字はFIFAランキング ◆予想 ★結果)
グループA
中国 87
クウェート 102
カタール 114
ウズベキスタン 109
◆1位カタール 2位中国
★1位ウズベスタン 2位カタール
ウズベキスタンが弱くないことはわかっていましたが、1位通過までは
想像しておりませんでした。カタールは、初戦は空回りしたのでしょうか?
中国は「やっちまったな~」ですね。はっきり言いましょう!「まだまだだね。」
グループB
日本 29
ヨルダン 104
サウジアラビア 81
シリア 107
◆1位日本 2位サウジアラビア
★1位日本 2位ヨルダン
サウジアラビアの3連敗も想定外でしたね。「予選苦戦」「香川スランプ」の
報道の仕方が気になりました。ブラジルW杯アジア予選もこれくらい
厳しい戦いになるでしょう。2試合無得点だからといって、香川をスランプ
扱いするのはなんとも性急な見方です。
グループC
オーストラリア 26
バーレーン 93
インド 142
韓国 40
◆1位オーストラリア 2位韓国
★1位オーストラリア 2位韓国
バーレーンにとってはつらい組合せでした。
グループD
朝鮮民主主義人民共和国 108
イラン 66
イラク 101
アラブ首長国連邦(UAE) 105
◆1位イラン 2位北朝鮮
★1位イラン 2位イラク
結局、テセは出場しましたが、チームが機能せずに北朝鮮は
予選敗退です。
総じて、各グループともに2勝をしなければ予選突破となりませんでした。
南アW杯で日本は1勝1分1敗で予選通過しました。W杯予選も同じように2/4UPです。
この差は何かというと、今回のAFCは3強1弱の組み合わせだからです。W杯では1強3弱の
組合せの構造ですものね。
カタール戦での相手に先制点/2点目を入れられた時には、正直TVを消そう
としました。「勝てない」と思いましたからね~ ただ、このチームは強い精神力を
持っていましたね。あきらめずの逆転劇にはおどろきました。吉田麻也は
まだまだ修行が必要かな~ 今回、少々目立ち過ぎ。
そしてBEST4は日本 韓国 オーストラリア ウズベキスタンとなりました。こうなると、中東勢の
巻き返しは必ずあるでしょうね。ブラジルW杯アジア予選は要注意です。
01/25の韓国戦は痺れる戦いになりそうです。今から緊張してきました。
あっぶねェ~ まあ、ドキドキさせてくれました。ほんまにドキドキもんでした。
負けたら、この後の2試合は厳しい展開になっていましたから、ホッとしています。
結果、吉田麻也のオウンゴールとゴールゲットの独り舞台でした。
このゲームのMVPはヨルダンのGKでしたね。
21:00からの「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道」は
1931年の満州事変以降、国際連盟脱退を経て1937年の日中戦争突入へ続きますが、
相容れない「外務省×陸軍」の別外交が日本を世界の中で孤立させたという内容でした。
あと3回続編があります。
タイトル「日本人はなぜ戦争へと向かったか」に違和感があります。戦争に導いたのは
一部の日本人権力勢力であり、日本人全体とするべきではないと思っているからです。
そのあたりはNHKもあと3回で明らかにさせると思いますが。