地デジ切り替えの件

　＝地デジ切り替え問題＝

総務省は、地デジの切替えは早期にと国民に促しております。

しかし、ビル陰の電波障害に対しては建物の所有者と電波障害を受ける当事者が直接交渉してと…、総務省は係りがないようなパンフレットを配布しております。

私達地域では、UR都市再生機構の建物がVHF電波障害を発生させていたため、多くの住宅は共同ケーブルでテレビを受信しておりました。

この度の地デジ切り替えについて、UR都市再生機構の説明によると、私達地域でも電波障害を受ける地区と障害が受け無いところで区分けされます。

そして、測定方法は最良な条件のもとでのデータで区分されているので疑問に思います。

それは、天気の日のみであったり、アンテナは１０ｍの高さで測定したものです。

電波は、気象条件でかなり変化するとも聞いていて、現在のアンテナ製品はベランダ等に簡単に付けられるコンパクトな製品が数多く市販されています。

したがって、ベランダでの高さである約５ｍ程度での測定があってもよいのでは…。

時代にあったデーターでなければ通用しないのでは思います。

これらから、詳細なデーターを提供してくれるをお願いしたいです。
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