ひとり暮らしの父を誘って、奥さんと3人で深大寺に行ってきた。植物園は広くて気持ち良かった。
左:福寿草、中央:睡蓮、右:温室の池です。ワニはいないです。
深大寺は結構観光地だった。札幌に「ラーメン横町」ってありますよね。深大寺は「そばや横町」とでも言うべき商業集積ができていて、クルマの来ない土の道ぞいに蕎麦屋とお土産店が軒を並べている。中でも異彩を放つのが水木しげる氏のマンガをテーマにした「鬼太郎茶屋」だろう。
左:食券と「Tシャツの看板」、中央:屋根のゲタと控えめな鬼太郎、右:目玉おやじの栗ぜんざいと妖怪。
昼ご飯は「とも」さんの記事で「深大寺なら湧水」と決めていたので、湧水で蕎麦を食ってきました。
湧水は、深大寺の中心部から離れているにもかかわらず、賑わっていました。外のテーブルで湯豆腐をつつきながら清酒「湧水」を酌み交わし蕎麦を食っている姉妹+弟(推定)がとても楽しそうでした。ざるそばだけでは寂しいので、「揚げ蕎麦掻き」を追加しました。ソバはとても美味しく、揚げ蕎麦掻きも新鮮な食感で楽しめました。揚げ蕎麦掻きの器には椿の花が添えられていて粋でした。
「とも」さんから情報入手していたので、シメには「蕎麦羊羹」を注文しました。
そば粉をそば湯で練って固めた物に、小豆をサンドしたもので、ほのかな甘さが奥さんに大好評でした。美味しいですこれ。
お土産は、鬼太郎茶屋の「ドリンク」です。左から順に
「妖怪汁」(ダイダイはちみつ味)、「猫娘汁」(りんごはちみつ味)「鼠男汁」(甘夏ミカン味)、「おやじ汁」(ゆず味)です。おやじ汁のパッケージは目玉親父が茶碗っでゆず湯に浸かっている絵で、その風呂の残り湯を缶詰にしたというコンセプトらしいです。茶碗にゆず浮いてます。
深大寺は良いところです。また来よう。
深大寺のグルメ情報大変役立ちました。有り難うございます。
神代植物園は、もう少しで梅の季節。満開の梅を見に行きたいです。夏場はサルスベリの森がどうなるのか見てみたいです。温泉も「あるなー」とチェックしてました。
あそこは散策がいろいろ楽しめますし、温泉もありで、
気分転換にはもってこいのところだと思います。
春の桜と秋の紅葉も最高ですので、その時期にも
ぜひどうぞ(o^v^o)