Prog-ING日記

現在進行形Progressive Rockを中心に音楽や本の話題、日頃の楽しい出来事を掲載

さらにお母さんまで参戦

2013-07-27 23:04:58 | 日々の出来事
同窓会パート2大泉編です。T.T君のお母様が参加されました。


東久留米で遺跡公園を訪ねました。


今は空き家となっている実家の仏壇にて



そして大泉に戻り、地元でレストランを営む同級生の店へ

40年振りに集まった

2013-07-17 09:43:08 | 日々の出来事
大泉小学校3~4年の同級生が集まりました。(昭和31年生まれ)






誰だ!

2008-01-06 18:18:24 | 日々の出来事
イトーヨーカドーのお菓子売り場をうろつく怪しい背中。
今だに人気があるんだね。
ピカチュー

あけましておめでとうございます

2008-01-01 13:34:49 | 日々の出来事
コレは伊達巻き。大晦日に大騒ぎの末、長女が作ったモノ。

陸上やってる息子の影響で、ニューイヤー駅伝をみながら正月を過ごして居ます。

ついに解禁

2007-09-03 14:25:14 | 日々の出来事
今日の診察で、ついにアルコールと運動が解禁です。
うちの奥さんは「また飲むんだー」と良い顔をしないが、今日から飲めます。
アルコール抜きの生活は予想より楽だった。禁断症状も無く、眠りも深い。以外だ!

一日早く退院しました

2007-08-28 18:22:47 | 日々の出来事

当初計画では29日退院の予定でしたが、一日早く28日に退院出来ました。


でも、しばらくお酒は禁止とのことで、すごくショックを受けています。楽しみにしてたのに!


で、治療の内容は右鼻の副鼻腔に溜まった膿を出すため、内視鏡手術で骨に2カ所穴を開け膿を掃除するという物です。手術自体は1時間、前後の全身麻酔の作業を入れても2時間強で終わるのですが、そのあとが大変。止血をするために鼻腔内にガーゼをいれ、それを圧着するために、圧縮したスポンジを入れてガーゼを鼻の内側の粘膜に押しつけて傷をふさぐのですが、このガーゼが最終的に取れるまでに4~5日かかるのです。


この間ずっと鼻がはれぼったいし、熱はでるし、頭痛くなるし、涙の出口が圧迫されて涙目になるし、というすごくうっとうしい数日間を耐えなければいけないのです。まず最初に鼻の内側に圧をかけていたスポンジを抜くのですが、当然鼻の穴からピンセットの親玉みたいなのを突っ込んで抜く訳です。これが痛い。出てきたスポンジの大きさを見てびっくり。長さ4~5cm、太さ2cmはあろうかという大物が出てきたわけで、どうやって鼻の穴から出てきたのか、はたまたどうやって入れたのか想像も出来ません。そして退院前日にへばりついていたガーゼを剥がすのですが、これもかなり大きなガーゼが4枚も詰まっていました。


鼻の奥ってひろいんだなーとつくづく思いました。


ガーゼをはがしおわると、嘘の様に熱も頭痛も治まり楽になりました。でも鼻から出血するとまずいので、激しい運動やハナカミ行為、それとお酒はしばらく控えなければいけません。


退院したら飲めると期待してたんですが・・・残念です!



一週間の入院です。

2007-08-22 11:45:46 | 日々の出来事
蓄膿症の治療で一週間お休みします。しばらく書き込み、レスが無くなりますのでご了承下さい。写真は病院にたまたまあった縫いぐるみです。

22点で32,220円

2007-08-19 15:00:49 | 日々の出来事

今日はマルイの物流倉庫(戸田市)で社員セールに行ってきた。

このセールで売れ残ったら休眠衣料or廃棄処分という崖っぷちセールである。冷房もない倉庫に朝から人が集まってきて10時のオープン前は長蛇の列。熱中症の人でも出たのか救急車も来ていた。11時頃からは、会計に長蛇の列。お支払いまで1時間待ち。

例えば4,800円のTシャツ=>値下げで2,400円=>最終値下げで1,000円=>さらに50%OFFシール=500円!そのほか15.000ジャケット=>処分価格5,000円=>50%OFFシール=2,500円など。値段はむちゃくちゃである。

我が家は息子を含む3名でもみくちゃになりながら収穫してまわり、22点お買い上げで32,220円となりました。(一番高いドレスが5,000円で、それ以外は2,500円のジャケット、あとはそれ以下)これでも、息子の買い物袋のうち半分は返したんだけどね。

うー疲れた。24時間走る欽ちゃんを見ながらジャスコで昼飯。欽ちゃんも大変だな。66歳なのにテレビって容赦無いんだな。

家に帰って戦利品を並べてみました。すごい量にビックリ!


日光東照宮

2007-07-27 00:53:00 | 日々の出来事

会社のゴルフツアーで栃木へ。みなさんはゴルフをなさるので、ロペクラブのロッジからゴルフに参戦。私はゴルフ神経がプッツンしていて平気で230たたいてしまう人なので免除。一人日光東照宮を目指した。

JR日光線は単線の割に速度が速いです。あまりすれ違いをしないので、なおさら速いのですが、地元の人には不便かも知れません。でもたかだか90KM/hなので、まだまだ出来る事は有りそうです。

で、日光に着いてみると今の時期は林間学校真っ最中で、東京近辺の小学校が多いこと。うぜえ。

ま、そんななか一応世界遺産ですから共通拝観料1300円をハラって神社仏閣ツアーをしてきました。

例の見ざる聴かざる言わざるもおりました。

昼飯には、日光名物の湯葉を食いました。

湯葉蕎麦と湯葉寿司のセットです。そばは別に湯葉巻きが入って無くても大差無いです。蕎麦寿司のほうは、湯葉がくっついた寿司飯の域を出ず、いなり寿司で十分でした。まあ名物なのでね。いいんじゃないでしょうか。


REAL TIME

2007-07-22 08:48:13 | 音楽

SAXの入ったロックバンドというと、皆さんはどんなバンドを思いうかべるだろうか?ブルース・スプリングスティーン、チェッカーズ、ロキシーミュージック、ジェスロ・タル・・・・いろいろ有りますが、私の場合VAN DER GRAAF GENERATORでした。

VDGGは1969年から1971年にかけて4枚のアルバムを発表、しばらく解散していて、1975年から1977年にかけて、さらに4枚のアルバムを残したプログレッシブ・ロックバンドでした。最近知った所によると、プログレ界の大御所であるGENESISと同じ事務所・同じレーベルの兄弟バンドだったそうだ。それってかなりすごい。当時のGENESISはそれまでのライブパフォーマンスの概念を一新し、化粧&着ぐるみライブやパントマイムダンスを導入したカリスマボ-カリストPeter Gabrielと後のキーボード奏者に多大な影響を与えたキーボーダーTony Banksを擁していた。一方のVDGGも負けていない。今日まで根強いファンを持つ伝説のボーカリストPeter HammillとSAXで和音の出せる変態SAXプレイヤーDavid Jacksonを擁していたのである。

そのVDGGが2005年に唐突に再結成を果たし新作Presentを発表した。28年振りというからあきれる。で、事のついでにライブもやっちゃおうかと言うことで、2005年5月6日にロイヤルフェステイバルホールで録音したライブ版がこれ、REAL TIMEである。70年代の曲がそのままのアレンジで、但し最新の録音技術で収録されていて、ある意味ベスト盤かつリレコ版という見方もできるお買い得盤。VDGG入門編としてもいいかも。

聴いてみると、やっぱりVDGGは他に比べようもない。常識外れである。まず編成が変である。ドラムスのGuy Evansは良いとして、キーボードのHugh Bantonは今時使う楽器がオルガン。以上終わり。従ってこのアルバムでは常にオルガンの音がしている。そして管楽器担当のDavid JacksonはSAXとフルート担当。SAXを2本同時に吹いて和音出すこともある。最後がボーカルのPeter Hammillだが、Peterはたまにピアノも弾く、ごくごくまれにギターも弾く。でもホントにたまにであまり上手くない。と言うことは、このバンドはギターとベースが居ない。これはなかなか想像が着きにくいだろう。

基本的にDavidのSAXとフルートはオカズ専門で殆どデタラメに吹いてるんじゃないかと思うほどなので、歌の伴奏はHughのオルガンのみとなります。今回のライブ盤で改めて感心するのは、Hughのオルガンがいい音だしてるという事。アナログオルガンなので、深みのあるいい音だ。ベーシストがいないので、低音部はHughがベースペダルでカバーし、足で弾いてるんだけど、かなり速いフレーズも難なくこなしていて、足裁きに感心。でもって、足でベースパート、左手でコード部をアルペジオ、右手でオカズかソロ部を弾くというマルチオペレーションをしている。

PeterのボーカルがVDGGの売りなのだが、30年のブランクを感じさせない、パワフルな歌には脱帽。この人のは歌と朗読と吟遊詩人がごったまぜになったような物で、採譜がほぼ困難。音程やリズムの外し方がすごくて、それで居て音楽になっている。しかも声のトーンのバリエーションがいろいろで思わず引き込まれる。全体的に暗い曲調の物が多く、暗黒のイメージのなか、PeterのVoiceが闇を切り裂く感じです。

30年を経てこれだけの演奏ができてしまうところはさすがであった。