ごんたくれっ!マーケティング

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品揃え2000点、競売で再訪促す

2008-02-28 14:20:42 | 専門通販
印刷会社の日生企画(さいたま市)が運営する和雑貨のネット通販「和敬静寂」が人気を集めている。主軸のチラシ印刷業務の売り上げ不振から新たに立ち上げたネット通販事業だが、市場流通量の少ない老舗の和雑貨メーカーなどの商材を豊富に集めることで売上を伸ばす。オークションの併設など、商材を見極めながら販売手法に変化を持たせる工夫も購入客を引き付ける秘訣だ。

「常に客が飽きない工夫を考える」。これがネット通販を担当する通信販売部の柴田大智店長のモットーだ。2005年7月にサイトを立ち上げて以来、希少で魅力ある商品をあさり、常に取引先を開拓、斬新な販売手法を模索してきた。ネットや専門誌にくまなく目を通し、めぼしの商品の製作先には即座に交渉を持ちかけるのが「柴田流」だ。

例えば、和装小物のブランド「凛」の眼鏡ケース(3,675円)は糸引きの力を利用するからくりのあるコマ。職人が一つ一つ手作りするため流通量の極めて少ない商品だが、直接交渉で販売の許可を得た。

ほかにも、和雑貨は不定期で新商品を投入するメーカーが多い中、季節ごとに必ず新商品を発表する奈良県の老舗メーカーと契約を結ぶことに成功。これによる商品回転が速くなり、「売上も毎月倍々ペースで伸びた」という。

こうした地道な努力で、約2,000点と幅広い商材を用意する。廉価な方は500円台の風呂敷。高額品は広島県熊野町の筆職人が手作りした30,000円台の「熊野筆」の化粧筆セットなどがある。このほか、集客のために工夫を凝らしたのが週2回のペースで更新する「和布小物・連続オークション」だ。

2006年夏から立ち上げたこのオークションでは、和柄のポーチや小銭入れなどを出品。フランチャイズチェーンをもつ小売店などに卸し実績のある大量生産型のメーカーから安価で仕入れているため、購入者が1円から根付けできる仕組みを採用している。自分が値を付けた商品の価格の変動を気にして定期的にサイトを訪れる客が増えるなど、効果も表れている。

仕入れ値自体を低く抑えているため、「オークションでは利益を出す必要はない」のが強みだ。このように、収益源となる通販部門と集客に役立てるオークションの2本を上手に使い分けることでサイトのリピート率や売上向上につなげている。

2007年度の通販とオークションを合わせた売上高は、昨年度の約3倍にあたる3,000万円に達する見込みだ。将来は「和雑貨のデパートを目指したい」と話す。柴田店長も愛好者として利用する衣料品ネット通販の「ZOZO」のような通販サイトが目標だ。まずは、月商1,000万円を目指して、現在目をつけながらも取引には至っていない数社を口説き落とす考えだ。

リベンジ

2008-02-21 09:16:02 | フィッシング

 平成20年2月20日 満潮20:37 平戸にて(K漁港 S漁港)

 先日のリベンジと意気込み、懲りずにスルメイカを狙いに行きました。

 満潮前に上げ時にはK漁港にいましたが、無風のベタナギ。

 エギングでも試みるが全く反応が無い状態である。

 満潮を向かえ潮止まり・・・

 ここはS漁港へ

 知人のF氏と合流する。

 ここでもスルメイカを狙うが、一向に反応が無い。

 そんなにオレはスルメちゃんに嫌われているのか?

 シビレを切らせて、撤退することに・・・

 さらば平戸!


 午後10時頃、F氏よりTELがあり、釣れ出したのこと。

 引き返すわけでもなく、断念する。


 ここでこれまでの情報を整理すると、共通することは午後10時から11時にかけて

 スルメちゃんはやってくるということである。

 潮には関係なく、時間帯でやってくるのではないかと考える。

 どうしよう、今日もう一回いってみようかな? 


平戸にて

2008-02-18 09:20:03 | フィッシング

 先週からスルメイカが平戸各地で接岸状態の大漁との情報をGET!

 2月16日(土)~2月17日(日) 若潮 満潮AM8:00頃

 夜釣りの準備をして、出発っ!

 釣行したのは、平戸 K漁港

 しかしっ!誰もいない・・・強風・・・とにかくさぶい・・・

 海面・海中の観察を行いながら、とりあえず準備をする。

 スッテに鳥ササミを巻き付けようとするが、さぶ過ぎてうまく巻けない。

 タナを2ヒロにセットして、第1投!

 強風で棒ウキが起き上がりこぼしみたいに倒れたり、起き上がったり・・・

 2時間経過・・・

 自分に負けてしまい納竿となりました。

 帰りの車の中で一人考え事(一人反省会)。

 とにかくボウズでした。