「ああ、そうそう！そうだ、小説書いてるって言ってたじゃん？じゃあさ、今度、アタシ出してよ！」「あ、うん。いいよ、いいよ。」「じゃあさ、どんな役？」「オレをふる役とか？」「あははは、いいかも～。」ってか、それ、如何云う意味だよ？ふとした刹那、寂しげな表情を見せて、見眼麗し過ぎてまともに顔貌見られたもんじゃなかった。俯きっぱなしのオレは挙動ってるし。会話もさ、なんつうか、無音状態の間を一生懸命紡ぐみたいな奇妙な変調子なだったような気もする。それに、意外と、意外と、意外と、女の子っぽかったりするんだよなァ。以前みんなと逢った時は鯖々した感じだったんだけれども。一緒に歩く時とかオレの後ろ付いて来たりさ…？
右手の薬指だけが異常に長い女だった。
ってか、シカトかよ！全っ然、つながらねえ！アドレス教えたんだから、勿論、これを読んでくれているよねえ？一刻も早く連絡下さい！お願いします！死にそうです。二人、愛し合って倖せに暮らす、みたいなハッピー・エンドって良くね？ダメ…？ってか、シカトかよ！全っ然、つながらねえ！アドレス教えたんだから、勿論、これを読んでくれているよねえ？一刻も早く連絡下さい！お願いします！死にそうです。二人、愛し合って倖せに暮らす、みたいなハッピー・エンドって良くね？ダメ…？ってか、シカトかよ！全っ然、つながらねえ！アドレス教えたんだから、勿論、これを読んでくれているよねえ？一刻も早く連絡下さい！お願いします！死にそうです。二人、愛し合って倖せに暮らす、みたいなハッピー・エンドって良くね？ダメ…？
天文学的数値に昇る存在していた全世界の全人類の全精子全卵子に意識（生存競争に打ち勝つべく本能のみではなく）が在ったとすれば我々人類が地球上に存在することは奇跡そのものであるが、存在する者ら以外にはない。従って、自らの出生に関する意志はないのだから、存在すべく意味はない。何の為に生まれて来たか？んなもんねえよ！神の意志を振り解き、現実にだらしなく生でダラダラ生きれば、もっと自由に生きられる。生きていること自体があらゆる信仰をも凌駕する。天命など在る筈はない。そう思い込み、勘違いすればいい。運命的な出逢い？それもおんなじだろ？またそして、「私は神の姿を見た。」ってさ、だから何？幻視に過ぎないと自覚しなければならない。神がいるとしても何故に人の形をしている！？完全には否定出来ないのだから、オレは本当の神を冒瀆する気はさらさらない。然し、テメエラの崇拝する神は扱き下ろしてやるぜ！オレだって変なもん見たことあんよ。でも、「マジ、だから何？」って話よ？単なる錯覚だろ？「天に誓って…。」と躊躇臆面なく述べる奴がいるが、果たして一体天に何が在ると云うのだ？何もない。昇天と云う概念は極めて難解だ。あらゆる前提が欠如している説法に唾吐き、怖いもん、何もねえね！陽気且つ陰鬱なハイ・ビームスを浴び野心剥き出しハングリーに語る。惨めな気高さ呪え！激しく流れる涙この我に祝福を！世界は跪き、暫時恍惚として我に帰らず。頸部締め上げ吐かせる瀆神マニア。Ｎｏｎｅｅｄ ｔｏ ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ ． Ｉｍ’ Ｊｕｓｔ ｌｉｋｅ ａ ｆｕｃｋ ｔｈｅ ｆｕｃｋｅｒ ． Ｎｏｂｏｄｙ ｌｏｖｅｓ ｍｅ，Ｔｅｌｌ ｍｅ 誰か、Ｉｎｅｅｄ ｙｏｕ！Ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ ｍｏｔｈｅｒ ｆｕｃｋｉｎ’ Ｈ．Ａ．Ｔ．Ｅ．！
そして人類史上最大の饗宴、全人民総決起集会、宴も闌。神の存在を悉く否定、その概念を超越出来たその時こそ正に、時、既に遅し、後の祭フェスティバル、地球的規模の異常気象が荒れ狂い、処構わず出物腫物のオンパレードＯＮＴＨＥ ＥＡＲＴＨ，破滅的状況で、「ってか、気付くの遅っせえよ！」と、我々は呟くだろう。Ｔｈｉｓ ｉｓ ｔｈｅ ｂｅｇｉｎｎｉｎｇｏｆ ｆｏｒｅｖｅｒ ａｎｄ ｅｖｅｒ ． （Ｔｈｅ ｔｉｍｅ ｈａｓ ｃｏｍｅ）