
甲;久っ々に来ましたね。戦後最大級の大物登場です。今、風上に最もいて欲しい、殺人鬼の鑑のようなシリアルキラーが。
乙;国産最強と言ってもいいかも知れませんね。あの人数が確定すれば。骨の髄まで猟奇が染み込んだ、生粋のサイコパス・シリアルキラーです。
阿部定のような情け深さや狂気の情愛などなく、勿論、人数だったらダントツ、平成の毒婦;林真須美も、平成の鬼女;畠山鈴香も太刀打ち出来ない、何しろ、みんな衝動的な殺人ですから。殺人に対して極めて純粋に精進して来たと言えるでしょう。
甲;男ダマクラかして金巻き上げるキャバ嬢なんか洟垂れ小僧レベル、結婚詐欺にしてもそれだけで済んで、命があるだけ儲けもんだとすら思えてしまうから不思議です。しかも、精神科に通い詰めといたと云う周到さ。
乙;つまり精神病歴によって実名報道に関する報道規制を自ら敷き予防線を張っとくなんてもうプロの殺し屋顔負けです。
睡眠障害を理由に睡眠導入剤を処方され、その薬を犯行に利用したみたいなんですが、ってか、こんな女が睡眠障害になる訳ねぇーべ?殺ったその晩、ガッツリ爆睡するだろ?豚で鬱病とかマジ都市伝説に近くねえ?
甲;ネットニュースでは、「ただ、男をだまして金を毟り取るような野心を持つ女性が、不眠症を患うことなど、まずないでしょう。」と云う医師の発言もあります。
乙;よくぞ言ってくれた!
甲;介護してた爺さんが変死した当日の日記を見ると、「サスペンスみたいでした!」云々とかって書いているんですが、翌日の日記にはもう、「写真は睫毛専用美容アイスペシャルプレミアムドロップで~す!」ですからね。
乙;これには、私も、度肝抜かれました。
甲;しかし、自分がどのような立ち位置にいるのか?は本人、充分把握していたと思うんですよ。そして、容姿コンプレックスも強く抱いていて、また、それを起因とする社会への憎悪もハンパなかったと思います。そして、その報復として男(社会)に対して牙を剥き、その燃え上がる憎しみによって、罪悪感なんて吹き飛んでしまっていたのではないか?と。
乙;凄まじい心の闇を抱えた野郎ですね。やっぱ、女って怖いわ…。
甲;それにしても本当に、何も殺さなくてもいいと思いますが…。
乙;まあ、“勘繰るより殺るが易し”って言いますもんね。
甲;言わねぇーよ!
乙;あ、“勘繰るより殺るが易し清し”、でしたか?
甲;煩っせぇーよ!
…って、まあ、多分、一日中、如何にして簡単に金を手に入れることが出来るか?どのようにすれば証拠を残さず完璧に人を殺めることが出来るか?そればっかり考えていたんでしょうね。
乙;あ、オレと一緒だ。
甲;おいおい。
乙;あ、ジョークジョーク…、ぢゃねえや。金のことは考えてねぇけど。
甲;何だよそれ?
乙;ところで、私、人を殺したことがあるんですよ。
甲;どんな爆弾発言だよ!
乙;いやあの、実は老人を一人殺したことがあるんです。
甲;それって、最悪ぢゃねぇーかよ?
乙;これが殺人と言っていいのか判りませんが、あの、深夜、自転車に乗っていたんです。すると前方からよれよれの爺さんが、私とおんなじように自転車で、ゆらゆら揺れながらやって来たんです。で、二人とも歩道を走っていたんですが、狭い歩道だったんで私は車道に出たんです。親切心で。そしたら向こうも車道へ出たんです。ほぼ同時に。その時、で、あの、車道と歩道の間には段差があったんですが、それに引っ掛かって爺さんの自転車が転倒し、そのまんま爺さんは横たわり全く動かなくなったんですが、私はそのまんま助けずに放置し、通り過ぎたんですが、
甲;ってか、助けろよ!
乙;あ、これには訳があるんです。実は以前、徒歩で似たような状況に遭遇した時に、その老人を助けたらば、「触るなァーーーーー!!!!!」って激昂されたんですよ。たった一度ですがその経験で学び、関わり合いになるとバカを見るだけと考え、鬼シカトしたんです。
甲;何だよ、それ!たった一回だろ?
乙;そんでそのまんま帰宅したんですが、翌日、つまり、家に着いたのは早朝だったんですが、その次の日、地元発行、紙ペラ一枚のハードコアなニュースペーパー(一部;五十円)に、その場所で頭部挫傷?による老人の死体が発見されたって記事が載っていたんですよ。あの、これって殺人なんでしょうか?
甲;知らねぇーよ!
乙;あ、で、話は元に戻しますが、この事件、犯人がクソデブの壮絶、ファンキーモンキーバケモンベイベーだったことがこの事件のキモなんですが。
甲;どんな表現だよ?
乙;これが叶恭子さんみたいな絶世の美女だったら、なァんも面白くないんですよ。
甲;両方バケモンぢゃねぇーかよ!どっちかっつうと、ジャンル一緒だろ?
乙;私は絶世の美女だと思いますよ。まあ、周囲の判断がどっちにしろ、本人は確実に絶世の美女だと思っていますよ。
でも、あの犯人は、森三中がまだ洗練されていると思ってしまうレベル。敢えて例えるならば、ウガンダトラの女版かも知れません。あれだったらまさか騙されるとは、私も夢にも思いませんよ。免疫がなかったら尚更です。
甲;「ダイエットスタート前の肉厚ボディにおさらばです!」てスタート前の肉厚ボディがいいじゃんか!って通販番組観ていて思うこともありますが。
乙;肉蒲団マニア魂が生んだ悲劇か…。
甲;結婚を餌にし、ファックは未遂だったって噂もあります。
乙;それ、被害者、哀し過ぎるだろ?救われなさ過ぎだろ?
甲;最後の被害者がブログに不審死を連想させるような記事を残し、一矢報いていなかったら被害者はもっと増えていたと思われます。
乙;インターネットのある時代で良かった…?のか?そもそもネットがなければ出逢わなかった…?
甲;表沙汰になったから、まあ、少しは救われるけれど、存在自体を否定されたようで、こんな死に方、浮かばれないよね?
乙;浮き足だって居ても立ってもいられないような、ウキウキして仕様がない、浮いた話もなかっただろうし。
甲;うまいこと言うな!
乙;被害者は浮き沈みの激しい人生だったんでしょうか?
甲;知らねぇーよ!
乙;まあ、きっと、かなえちゃんは周囲に馴染めず、浮いた存在だったと思いますがね。物理学的には到底浮きそうもありませんが。
甲;煩っせぇーよ!
あ、因みに、金をカモられただけで済んだ、最後の被害者である唯一の?生還者は、「寂しい時に逢っちゃってね。心の隙間に入り込まれたのかも知れません…。」と述べています。
乙;正に女喪黒福造やがな!
甲;何でこんなに次から次へとカモを虜に出来たのか?考えられるのは、メシがメチャクチャ上手かったとか、向こうがDB専だったとか、B専だったとか…、
乙;それか、被害者が全員弩盲(ドメクラ)だったとか。
甲;何だよ、それ!不謹慎なんだよ!読み仮名まで振って!
乙!ドメクラって何か、イメクラみたいですね。
甲;如何でもいいよ!
乙;あと、ドメスティックヴァイオレンスファンクラブの略みたいですね。
甲;何だよ、それ!
乙;まあ、弩盲(ドメクラ)弩盲(ドメクラ)言っても、そもそも、この事件をネタに扱うこと自体が不謹慎ですからね。
甲;それにしても、何でこのブログ、結構ヤバネタ扱ってるっぽいっぽいのに全く話にもならず人気すらもないんでしょうね?
乙;単純につまんねぇからぢゃねえの?
甲;やっぱりそうでしょうね。
乙;結構、読み甲斐がある量の記事は蓄積されていますが…、
甲;でも、質が悪い。
乙;はァ…。面白いともってるのは世界中で書いてる本人ただ一人なんでしょうねぇ。そらそうなるわな。
甲;もう、何が面白くて何が面白くないのかすら判らないらしいですよ。
乙;最近唯一、予想を裏切られた時だけは腹の底から笑えると云うことに気づいたらしいですが。それもそれは滅多矢鱈ではなく、こちら側の予測より一枚上手でなければならなく。
甲;まあ、そーゆーこと抜かすお笑いマニアは大抵つまらないことしか言いませんね。しかも、“笑点”を毎週観ているそうですよ。
乙;終わってる!
甲;その発言は間接的に歌丸師匠を冒涜していますが。
また、不治の病にも罹患しているそうです。
乙;何の?
甲;A.K.A.オヤジギャク症候群です。しかも、幾ら我慢しようともっても、ポロッと吐いてしまうそうです。
乙;本人は笑う門に福もたらさずつもりが口は災いの元を地で行く、
甲;末期症状ですね。
乙;読者に意見を仰ぐべく、※開放しても誹謗中傷に耐えれるくらい精神的にタフでもないヘタレですからね。だから、進化しない。
甲:一人が、「面白~い!」若しくは、「私もあるある~!」と書き込みをしたとしても他は全員つまらないと思っているかも知れませんからね。自作自演説も浮上しますし。
乙;褒める奴を敵と思え!
甲;また、活字として読まれることのみを至上命題としていますから、舞台でやったらこんなもん冗長過ぎて欠伸されるだけです。
乙;それに、 何らかのワードがたまたま検索で引っ掛かり訪れ、1ページだけ読んで去った人が沢山いて、少人数で集中的に読まれているのか?IDとPVだけではまるで判りません。
甲;ネットをしていれば誰かがリアルに引き摺り上げてくれるのではないか?と過度の期待、幻想を描いているんですよ。
乙;そんなもんは存在しないのにね。
甲;おめでたい奴です。
乙;呑気なもんです。
甲;生きる前に死ね!
乙;あ、メタ方面に脱線しまくりましたが、そろそろ纏めようと思います。まあ、これで世間的には多少後ろめたかった行為も、オールマイティーのジョーカーを手に入れ、我々は、出逢い系サイト活用も婚活だと言えばみんなが安心して大納得、婚活パーティーと云う名のお見合いパーティーも胸を張って大参加、我々モテないボーイズも安心して、思いっきしぶち殺されることが出来ますね。
甲;事件に対する皮肉ばっかで笑かそうとすらしていねえーーーーー!!!!!
参考サイト;痛いニュース