SWEET DREAMS【14】

2008-07-31 02:25:16 | 小説
北野武が名誉学長(名義貸し?)のライオン学院(フリー・スクール的な立ち位置の学校法人)の始業式に出席する@ロフト・プラスワンみてえな場所。で、イベント風情。一般的な学校の始業式に於ける教諭らの立ったり座ったりするポジションにいた、(入口から見て)最奥部一人のおっさんに、「おにぎりは用意してあるか?」と訊くが、思いっきしシカトされ。その列の逆、最も入口に近い席に母親がちょうど居て、訊くがこれまたシカトされる。続いて催し物の合唱コンクール。前列の少女らは皆全裸、SODの全裸オーケストラを髣髴とさせ、見える!見える!見える!のプリケッツァン地獄だった。無理矢理に童謡を歌わせられ動揺。(これって如何よ?)しかも、警備員のおっさんにじっとりとした眼(視)線眼差しで見張られながら。アカペラで唄うオレの独唱部分が、迫り来る恐怖感漲り。会場は如何やら祖父の家の近所らしい。外はざんざんの大雨降りだった。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

※ 著者註;このシリーズは、腐った世の中は身を生じないの記事を加筆修正し纏めたものであります。悪しからず!





SWEET DREAMS【13】

2008-07-30 03:07:10 | 小説
鳥居みゆきの写真集を地べたに座って閲覧していたら、「おわ本物だ!」って、眼前に本人が現れる。速攻お持ち帰りして、旧校舎って感じの建物、板張りクソボロファック部屋で行為するも、何だか自瀆みたいな感覚で気持ち悪い。ジュルジュルしてるし。で、電車で乗り換えをするのだけれども、行き先知れず。連れの集団についてくだけ。歩いている場所はふと気づくと、ターミネーターⅡでT - 800が登場するシーンみたいな、本当にあんだかねんだか判然としない場末。しかも、嵐。その中を時速二百キロはあろうか?≪高速≫バスが物凄い勢いで爆走してい、遠くで止まり、「キュイン!」て入り口が開き、リーゼント野郎が乗り込みまた発進。ダメ元で手を上げたら近くで急停車。「伝説のバスへようこそ!」って、迎え入れてくれた。凄そうって聴いたし(オレ、事前に情報を手に入れていたようである)ともってたら、やっぱし本当に凄かった!白で統一されし内装はゴージャス感丸出し、ウーハーで鳴り響く爆音はm-floだとかオシャレミュージック(私見)、客層もセレヴ一色。松潤だとかがいる。しかし、法外な乗車料金を請求される恐怖感が脳裏を何度も過ぎった。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

※ 著者註;このシリーズは、腐った世の中は身を生じないの記事を加筆修正し纏めたものであります。悪しからず!


SWEET DREAMS【12】

2008-07-29 03:23:29 | 小説
母親と二人暮らしをしている。其処に《キム兄》がやって来て(別に悪人ではない)、ボッコボコにやられそうになる。(やっぱ、悪人か?)自転車をぶん投げて応戦し、結局は、ぶち殺す。そして、「埋めてしまえ!」と声に出しながら庭に埋める。そんで、自宅の階段をダッシュで駆け上がるのでけれども、階下から、「早う持って来いや!」(何を持って来るのかは判然とせず)とヒステリックな喚き声。それは“ボク”を追い込む“オレ”であって。んでもって、二階の自室ベッドの上で、「お母さんが「ヤレ!」っつったって嘘吐こう。」なんて呟きながら珈琲を淹れている“ボク”を客観視する神の視点の“アタシ”は既に“ボク”の妹であって。また、気がつけば、其処は二階ではなく、高層マンションの最上階部屋。しかも、天井が硝子張り。んで、隣のマンションが…、日照権の問題なのか?山手線の電車窓からよく見掛ける、直方体の或る一部分だけを削ったような…、うまく説明出来ないが、その形をしたマンション、それを天地逆さまにした時の屋上部位(つまり底辺)に普通の直方体のマンションを設置したようなマンションが、隣に建っていて、その、ウチとソトの狭間が斜めになっている部屋(削られた部分に接する)で、(っつか、これ読んでる人は想像出来ているか不安だが他にいい説明方法が思い浮かばないから仕方がない。御了承願いたい次第である。)さっきの殺人事件の噂話をしてい、異変には気づいている。その話し声が何故だか聴こえている。そんで、二階建てバスのゴージャス・ヴァージョン、今いる高層マンションがそのまんま移動手段となり、“アタシ”は幼稚園へと向かう。しかし、途中でひらりひらりと華麗に舞い降りる。傍らの廃墟病棟は、「靴を履いてないから」と云う理由で入らず、入口で竹細工を、「誰かの忘れもんだからいらないか?」と係員が問う城に入城。(竹細工は受け取らない。)入ってみたら、城内、開口部下部には指紋に反応してスーピースーピー鳴り手裏剣が飛ぶアトラクションがあって、手で触れてみたらなるほど、面白い。のだけれども、実は、寝ているオレのはなが呼吸する度にスーピースーピー鳴っている音だったと覚醒して気づいた、っつう、前代未聞の顛末の、ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

※ 著者註;このシリーズは、腐った世の中は身を生じないの記事を加筆修正し纏めたものであります。悪しからず!



SWEET DREAMS【11】

2008-07-28 02:56:45 | 小説
自宅自室で、人間ダッチワイフ(三船美佳)を強く抱きしめる。気がつくと、山小屋みてえなとこに場面は移行してゐた。オレのリュックサックの中のエロ本;“地獄の季節”をブチマケてイヤガルのはハリソン・フォード。「おいおい。何してん?」止めようとする。そして、窓の外を見ると映画のチラシが貼ってあって、「やっぱ、メジャーなんしかありゃせんぜ!」そう呟く。木製のテーブルに座り、「無戒秀徳のソロプロジェクトを知っているか?」「MATSURI STUDIOに行ったことはあるか?」と云うことを向かえに座った中学時代の同級生に訊こうとするのだけれども、全然取り合ってくれない。完全無視キメ込まれ…。ステレオフォンを聴き込んでいる。また場面は切り替わり、「ここが本州との境目?あ具体的にじゃなくてさ?そっか、やっぱり!」疾風の中、グラサンを掛けようか如何しようか迷いつつ大學ン時の同級生に訪ね答えを聴いて納得!トロッコで大自然の中(場所は九州と本州の境界線と云う設定)を爆走しているのだけれども、荷物を旅館に置き忘れたことを思い出す。その旅館は、別の日に見た夢の中の旅館であり、其処は、誰も話し掛ける友達がいない修学旅行で泊まった、曰く憑きの場所だった…。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

※ 著者註;このシリーズは、腐った世の中は身を生じないの記事を加筆修正し纏めたものであります。悪しからず!




SWEET DREAMS【10】

2008-07-27 01:28:08 | 小説
公営住宅の前でスケルトンルックの全タイヤロー;骨々ROCKが警察と一悶着。何故そのような格好をしているのかと云うと、学祭のノリから推測して、それの準備らしい。朽ち果てる寸前の公営住宅と骨々ROCKの対比!それが絶妙に可笑しく、オレは写メに収める。また、“骨々ROCKはMISFITSに捧げられたオマージュだったのか?”っつうフレーズが思い浮かぶ。そして、桜舞い散る伊豆のとある広場。其処では何か変なレトロ・カーの撮影会。車中には地方タレントとおぼしき小綺麗な若い女。気がつけば隣には平山あや。「楽しかったですか?」緊張してすぐさまには答えられず暫く間を置いてから、「はい!」後で写メを撮らせてもらうことを目論む。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、


※ 著者註;このシリーズは、腐った世の中は身を生じないの記事を加筆修正し纏めたものであります。悪しからず!



SWEET DREAMS【09】

2008-07-26 02:20:29 | 小説
木造の旧校舎、グランド(ロイヤル)で泣き叫ぶ森三中の村上に対しスクール鞄を思いっきしぶつけて、ぶっ叩き続ける。どんなに嗚咽しても全くやめようとしない。その後、叔母に連れられションベン横丁のラーメン屋へと行く。しかし、グランドの隣に在った古着屋さんの、店頭に吊るしてあった龍V.S.鷹スカジャンが気になって仕様がなく、「一寸、見て来ていい?後で行くから!」アーケードの前で叫ぶのだけれども、叔母にその声は届かない。結局、そのまんまラーメン屋に辿り着いてしまい、入店。ガラガラとドアを後ろ手で閉めると、「ほら、お前がノロノロしてっから前の奴にドア閉められちゃったじゃねえか?」ヤンキーオーラモロ出し御一行様が後ろにいて、オレはその、あからさまなるイヤミに何だかとても不快になった。叔母に話し掛けようと手を伸ばしたら、その、ノロノロしてんじゃねえと愚痴を零された奴(ブルーのジャージ纏いし)で、気マジイ雰囲気に。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、


SWEET DREAMS【08】

2008-07-25 02:12:26 | 小説
“聖なる歌唄い 奏でし我身を削り 天よ我に歌心与えたまえよ”と云う文言が思い浮かぶ。西武デパートの階段を駆け上がって或る階に辿り着く。男子トイレから、物凄えバカデケエ象、それとおんなじスケールの調教師のおっさんがゴオオオオオ!!!!!っちゅうすんげえ音出しながらそのまんまフロアーを周回してから硝子窓ブチ破り、思いっきしダイヴ!大して気にせず地上に舞い降り、寝る前(現実世界で)にオレが書いた詩を手渡し、節をつけたいとプレハヴの中から話すミュージシャン。「春一番のメロディ・ラインに乗るよ!」なんてことイイヤガル。そのミュージシャンの出したアルバムの歌詞カードには、「ライヴのラストにキミの歌を唄えば良かったね!」と云う気障な科白が掲載されている。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【07】

2008-07-23 22:48:56 | 小説
“意識の別れ道”と云う文言が思い浮かぶ。続いて、スーパー・リアルなファック。しかし、誰かに見られているのではないか?と不安感過る。夢だと云う意識はある。そして、DJの上映会?勉強会?会議室みてえなとこで暗闇の中プロジェクター映写。DJプレイしていた中原昌也が覆面の中からステージ上で唾を吐いている。床屋に場面は移行、山下清(画伯ぢゃない方)が理髪師、しかし、怖くなってやめる。また場面は切り替わり、ハチ公前、警備員の輪の中にいて間近で見るYUIちゃん。今度は、運動場。懐かしい顔ぶれが続々。中高同級生が勢揃い。比較的仲が良かった奴ら。「スーパー・アドバイス(夢っちゅう意識があり、暗示と云うようなニュアンス含む)が読めたぞ!」口にするのだけれどもしかし、内実、何も読めてない。運動場を旋回しているつもりが、幼少期の実家、畳の上を周回してい、「我が儘言うんじゃない!」たしなめたのは向かえに住んでいた幼なじみのヤンキー。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、



SWEET DREAMS【06】

2008-07-22 15:45:45 | 小説
電車にも乗っていないのに痴漢の容疑をでっち上げられる。裁判所への出頭命令。しかも、一年以上前の事件。起訴したのは中学校の同級生男女二人。それぞれ学級委員を務めていた。二人に逢い、よくよく話を聴いてみたらば、如何やらオレが一人暮らしをしていた時にオレの部屋に来たことがあり(何故だか二人はそれぞれオレのいない時にオレの忘れ物を取りに行っている)、そのゴージャスな暮らし振りを逆怨みしてのことらしい。しかし、これと言って贅沢な暮らしはしていない筈だが…。そして、話の雰囲気から、何だか起訴を取り下げてくれそうだった。F1カーみたいに寝そべって乗車する奇妙な車に乗って親の知り合いと共に裁判所に向かうものの、強制送還、結局、欠席裁判。実家の前で結果を待っていると中野英雄がその報告に来た。如何やら有罪確定らしい…。偶然、其処に八十前後であろう年老いた、相手側の敏腕弁護士が通り掛かり、「あいつが凄えんだよ…。」中野英雄に指差し説明を受け、途方に暮れた。そして、覚醒。罪なき現実の有り難みを咬み締める。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【05】

2008-07-21 01:49:45 | 小説
“クロスオーバーする世界観”と云う文言が思い浮かびつつ、通過儀礼としてのマラソンを敢行、国道沿いをひた走る。気づくと坂の上にい、其処は全く舗装されておらず、妖怪;火車みたいなバケモンに降りながら追っ掛け廻されている人たち。若者に、「大桃と酒井どっちが好き?」訊かれて、「へ?」しかし、ああ、大桃美代子と酒井法子のことね!とすぐ気づく。「どっちも別に…。」(ノリピー語なんか、若え奴らは知らねえんだろうなァ…?)思いつつ、あんま賢なさそうだから、やっぱり大桃美代子の方が好きだと思うが、伝えない。続いて、見ず知らずの女に、「導いてくれるから大丈夫だよ!」二匹の狗(手綱)を手渡され、しかし、向こう見ずなのか?バカなのか?体躯が倍以上もある他の狗にスレ違い様吠えまくる小型狗らだった。そして、その二匹の飼い狗に、両人差し指を咬まれる。痛みはないが、クイチギラレル恐怖感はある。すると(ってえ、何がするとなのか判然としないのだが)また国道沿いにい、他人が受けているアドバイスを盗み聴き。するが、内容は全く憶えていず。非常に雪深く、更に大木が車道に沿って横たわって在り、「オチルゾ~!」荒くれ者の声がどっからか響き渡る。大木が国道から民家の密集した領域に落下すると云う。つまり、国道は住宅地より高い位置に存在しているのだ。オレは、「いいよ、別に。ポイント貯まるからさ!」通りすがりのシルクハット被った紳士に呟く。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【04】

2008-07-20 05:41:49 | 小説
萩原舞みてえな女がボンテージファッションを纏い、教壇の前で「これ以上、刺激的だわ♪」って流行り唄の唄真似を振り付きセクシーダンスで踊る。そして取り囲む男子生徒ラーズ。それを咎める為にやって来た、髪の乱れし(まいっちんぐ)甘味いちご先生。(若干老け気味。)この教室は校舎の最上階に位置するのだけれども、何故だかベランダから侵入して来た。外は風が強いらしい。オレは机の下でケータイ弄くり、(阿呆だ怒られやがる)とほくそ笑む。一通り小言を言われ終えたら場所を体育館に移動して、エチオピアへの研修旅行の募集、希望者は起立するのだけれどもオレは勿論行きたくない。何しろ行くメンバーが札付きィーズ;悪の華園。しかし、オレが普段やる、椅子の傾斜、限界まで挑む遊びについて隣の女生徒に身振り手振りで説明していたらいつの間にか立っていて、危うく希望者に入れられるとこだった。其処へケータイ片手に遅刻者が入って来、「テメエ!ナメとんかコラ!?」と他の男子生徒と小競り合い、揉めるが、男性教諭が止めて一時その場は収まる。そして、二メーター超ある大男の影に隠れて現れたのは、全クラスメート認定の問題児であるクソチビ。そいつがカッターナイフをオレに向けて飛ばした。それをオレは片方の腕部で撥ね退け、それが別の女生徒にぶっ刺さらなかったか?と脳裏不安が過りつついきり立ち、その問題児クソチビを抱き抱えてぶん投げた。床の上に思いっきし叩きつけたら胎児(になっていた)が爆裂したようなヒデエ状態。内臓ブチマケられて見るも無惨な地獄絵図。(嗚呼、またやっちまった...)と厭な気分になった。因みに現実世界では、こんな、プリクラで卒業アルバムを作成するような柄の悪い学校ではなく、まあまあぼちぼちの学校出身のオレ。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【03】

2008-07-18 13:53:49 | 小説
“天空に舞い建ち血反吐吐く孤島”タイトルバックがズドン!乗り合いバスにてオヤジ三人組(親のフレンズ)と向かう車窓からは早稲田大学や日本大学の校舎、学部名まで確認出来たのは明治大学の薬学部だけ。途中、餓鬼が糞を洩らす事件勃発するも、無事バスは郊外の学園都市みてえな寂れた場所に辿り着く。混浴風呂でシゴキOKなのは多分、昨夜に観たV & Rプランニング作品の影響下。しかし、入浴しようとは思わず。図書館には、近未来SFチック最新鋭のパーソナルコンピュータで作業する学生らがびっしり(オーソンウェルズ監督の映画“審判”に於ける、銀行のシーンのような感じ)たまに監視カメラみてえのから赤いレーザービームが飛んで来る。厭ンなって帰ろうとしたら帰してくれるシステムで、しかし、作為的に帰ろうとしたらば帰れない。ケータイのGPS情報から、ここは如何やら滋賀県らしい。モンゴロイド顔のボスみてえな奴の注意から推測して、オレら(ここで知り合った仲間)は既に監視されてると、盗聴対策を考慮しつつ手許のケーイタイでメイル打ち、知らせようとしたらば何度やってもうまく打てずに文字が踊り出す。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【02】

2008-07-17 02:45:11 | 小説
高校の昼休みに、新宿南口にある吉本新喜劇の劇場へ行く。多分実際にはない。ハリセンボンの春菜(角卓の方)が劇場附属美容室でカットしてい、「春菜!春菜!」とフンコーする。演芸場に辿り着くと、テレビジョンで松本人志が“さんまのまんま”に出演した回が放送されてい、若手藝人らが最前列で熱心に観覧している。オレはパイプ椅子には座らず後方に在るロッカーへと凭れ掛かる。(あれ?ここは教室?)暫くすると舞台上におっさん三人と一人の爆乳女が全員和装姿で登場。女の顔は見たことあるなァ…。“どう~なってるの?”で再現VTRに出演していた女優だ。しかしいつの間にやら爆乳に成長している。「古今亭;ライフログです。毎度バカバカしいお噺を…。」と始めるのだが、大して受けず。「どーせ判ってンのよ!あたしのここばっか見てンでしょ?」開き直ると掴みはバッチリ!次第次第に調子に乗ってきて、終いには胸元を肌蹴て舞台下に降り、会場内をぐるぐる旋回しだす絶望的なありさま。しかし、エロエロメンズ大量に蔓延る場内は、大盛り上がりの大盛況。オレのとこにもやって来、爆乳をぐんぐん押しつけ、「触って!触って!」せがむのだがしかし、オレは元よりアンチ巨乳好き。しかし、シャイ害だと思われるのがやで、無理矢理に恐る恐るつんつくつんつく触る。固くもなく柔らかくもなく。ビーチクは既にブラジャーの端から露出していた。そして、便乗激情発情しだした連れの女友達(ジグロ)、が、同じようにオレにデカ乳を押しつけてキヤガル。イヤガルオレそっちのけで。挙げ句の果てには腰をくねくね。真っ赤になってよがりだし自己慢地獄。それら喧騒が漸く収まった会場の小休止時間、ふううとロッカーに凭れ掛かり、一息ついていたら連れのまた別の女友達、貧乳の超美人が半笑い、横でチラと自らの胸を肌蹴けようとして、「よしなよそんな変態女の真似事。キミはそのままで充分綺麗なんだからさ!」と宥める。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、

SWEET DREAMS【01】

2008-07-14 23:28:59 | 小説
白昼堂々悪夢を見る。真昼にボッタクられ、九千円払ってお茶しか出ない。薄暗くブスしか徘徊していない店内。誰かに何か訊いてみようとしていたら、「燻っている奴らが大集合するんだよ!キミも来なよ!」如何にもうだつの上がらなそうな奴に連行される。アーケードを歩いていると、そいつの知り合いなのか肥えた女にテンション上がりまくりで「向こうで待ってるからさ!」「うん!」互い道化たピエロのように手足をぶんぶん振り廻して、大袈裟ボディランゲージの挨拶コミュニケーション交わした、のも束の間、別の、眼鏡掛けたやせぎす男に「向こうで待ってるからさ!」話し掛けられたのだがしかし、素っ気ない態度で会釈するだけだった。今は九十年代らしく、桂枝雀先生がまだ存命中で、街宣車で落語をしながら橋梁を渡ってい、咄嗟に写るんですで撮るのだけれども、巻いていず多分撮れてないだろうと嘆く。しかも枝雀先生は、坊主なのに化粧していて、悪魔的な顔つき。オレは、(あの九千円でモッズコートでも買えたのになァ?)と悔やみながら例の奴に手を取られ連れて来られたのは、うちの近所の八幡神社。“漣オンザロード向風ブロードウェイ”の看板が。在る。近くに見えし軽食屋の。ライティングして、NPO団体らしきが結束集会風情。「絵文字を使ってコミュニケーションしようおうぜえ!」一致団結、狼煙を上げていた。何だかとてつもなくやるせない気分になり、一度家に帰りたくなった。が、「あと二分で受付締め切ります!」と言われて困惑気味。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、


ボクのあそこはNOIZE A.D.D.I.C.T.【よろしくSUICIDE】

2008-07-06 02:29:42 | 小説
今日はみんなにお礼を言いたいんだ

こんな平々凡々な日記をいつも読んでくれて、

本当にありがとう!

多分、この日記はボクの知り合いぐらいしか読んでないと思うけれど

なんてたってアクセス数が大体一桁だからね

でも、

それ以外の人も見ているかも知れないね

顔も知らない

その人たち、本当にありがとう!

出逢いは、いつでも奇跡と隣り合わせ

この世に偶然なんてあるもんか!

総ての出逢いは必然であり、

また意味がある

そうボクは信じているよ

こんな僕の大切な友達に今だから伝えたいことがあるんだ

ボクのあそこは既にN.O.I.Z.E. ADDICT

よろしくスーサイドさ!

みんな元気かな?

ボクは生きてるよ!

みんな、本当にボクの大切な友達です

そして、

総ての違和感を与えてくれた人たちに

スペシャル・サンクス!

いつも、応援してくれてありがとう

少し照れるけど、本当にありがとね

本当はボクのことバカにしているだけなのかも知れないけど...



これ憶えてるかな?



「結局さァ?

バカにしてんでしょ?

あたしのこと

つか、単純にあたしと遊びたくないんでしょう?

死ね!って言いたいくらいだよ

死ね!って

死ね!ってさァ?

それに電話メイルシカトじゃもう如何しようもないしさ?

連絡の取りようがないもん

シカトされんのがマジイッチャンむかつくんだけど!

そんで、沈黙っつうか完全シカトを暫く保ってさァ?

たまァ~にそうやって、

「ゴメ~ン!いそがしくて出れなかったァ!」

って言えばいいと思ってんでしょう?

もういいよ、それなら!

多分、その性格は直らないだろうし

もう、あきらめたよ

ハタチとかだったら修正だとかも可能だろうけれど、

もう二十代後半じゃん?

うちら

よっぽどのことじゃあなきゃ矯正なんて無理だよ、多分

だから如何ぞ御自由に!

××くんとナイト・クラヴィンに勤しんで、

キャバ嬢の嫁はんもろて、

倖せな家庭を築いておくんなまし~!

それじゃね!」




懐かしいね。

キミがボクにくれたメイルだろ?

鳥肌モンだったよ。

勿論、悪い意味でね!(笑)

ところで、

女の人は、失恋するとパイパンにするって、本当なのかな?

如何してもこのことを伝えたくて

今日はブログを更新したんだ

何だか、嘘ばかり書いていたら眠くなって来たよ

そろそろ、寝るね

じゃあの!(笑)


























あ、やっぱ寝れないや

でも、十分だけ寝れた

今、こんな夢を見たよ

アキバに行ってね、メイド喫茶に入るんだ

そしたら、眼前にメイド女が現れて

「いらっしゃいませ、ご主人様!」

って、言うんだ

そしたら、それを

言い終わるか言い終わらないかの内に

ボクはそのメイド女の脳天に踵落とし喰らわし

そして高笑い

そんなボクはと云えば年柄年中、顔面麻痺状態さ!

キミの死に顔はとても愛おしかったよ

その時、ボクは敢えて警報装置を止めなかったよ

ボクは狂っているかな?

ボクは侮れないかな?

ボクは勘違い甚だしいかな?

ボクは歪んでいるかな?

ボクは僻んでいるかな?

ボクは蔑まれているのかな?

ボクは人間として如何かな?

ボクは努力の方向が間違っているかな?

ボクはフザケ過ぎかな?

ボクはセンスないかな?

ボクはドタマイカレテンかな?

ボクは憎まれているかな?

でも、

人と人が判り合えることって死んでも在り得ないと思うよボクは

あの人は何考えてるか判らない、って当たり前じゃん?

腹を割って話なんかしたくないよ

腹の探り合いこそ総てだよ

本当のことなんて死んでも言いたくないよ

「一生そうやって文句ばっか言ってなさい!」

って、いっつも言われるよ



夢は必ず叶うともってる奴は、

まあ、

叶うんだろうね...

そう云うことを否定ばっかりしている人間は

そう云う人生を歩むって

まあ、

正論だろうね...



ボクの尊敬するジョンウェインゲイシーは、

「私は、騙され易い人間です

あなたもそのようですね

しかし、これは克服することが出来るのです

その際、教育はまったく意味がありません

私は学位を持っています

しかし、常識がなければ、学位などは無意味です

世智に長けた人たちから学ぶことは、多くあります

でも、騙されないように警戒することも必要です

世間の人たちは、私が人を操るのがうまい、誤魔化し屋だと言います

その通りかも知れません

でも、そうでなかったら、色々なことが上手くいかなかったでしょう

時には誤魔化さないと上手くいかないのです」


って、言ってるんだけど

本当にその通りだと思うよ

因みにボクも嘘を吐くのがうまいんだ

みんなァ!変態さんにだけは気をつけてね!



金曜日の夜、

居酒屋の前で

若い男女が沢山いたよ

これからコンパみたいで、

互いに自己紹介してたんだ

みんなバカみたいに倖せに充ち満ちていたよ

(こいつら全員死ねばいいのにね!(笑))

クソクダラネエデオチフェイスで

その場は爆笑の渦さ

“笑笑”って、

その店名にすら苛立つよ

笑えねえから

いや、マジでさ?

全然、関係ないけど

(本当は関係あるけど)

和民のあの社長?

テレビにたまに出てるよね?

成功者ヅラして偉そうにしてさ?

マジ、反吐が出るよ!





嗚呼、ダリいよダリいよダルビッシュをブチ殺してえ!


(なんて、冗談だよ!)





只、ボクの名前だけは茶化さないで欲しい

ボクの本名は

高田殉似って云うんだ

(ボクはいつ死ぬんだろう?)

みんなの期待には沿えないよ

ボクは何様でもない

それでも、

いいかな?

来てくれるかな?

いいともなんて言わないでくれよ!

マジ、笑ってる場合じゃねえんだからさ?

ボクはいつでも両手に栗の華

そして、ボクはボクの為に生きている

世界のことなんて如何でもいいよ

愛は地球を救う?

そんなの戯言だよね

心底苛立たしいよ

愛の為に戦ってる奴らだっているんだからさ?

意味判らないよね!

ってか、あの人ら、育ても出来ねえ

ガキを何でポンピン産むんだよ?

あ、ポンピンじゃないや

ポンピンはノーシンPUREのコマーシャルだ

ピンポンだ

あ、ピンポンは

全國の皆様御唱和下さいだ

ボクは死んでも御唱和したくないけど

ポンポンだ

っつうか、

そもそも、

テメエのガキ育てようって云う概念がないのかな?

要は教育制度が、、、



何もない部屋で 

ボクは、 

「谷川俊太郎の詩の良さが全く理解出来ない…。」

そう、呟いた

それがニート脱出大作戦、決行の狼煙となったんだ


「人と云う字はね…。」(誇ったように)

「いいから黙れ、クソがッ!」(喰い気味で)



P.S.尊敬して止まない、

天国の山城新伍さんにこれを捧げます



今日のおやすみB.G.M.♪
両親の喘ぎ声 / 雅代と武春