何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

コネチカット州 グリニッジ パークアンド ライド より

2019-11-22 16:23:00 | 日記
パークアンドライドとは駐車して
公共の交通機関を使うための駐車場です

うちの街だと
一日券2ドル
1ヶ月20ドル

ここは知りません

そばにバス停やら 駅があるはずです

早く着いたので ゆっくり 
松果体ソルフェ シオ周波数
528、963Hzをおよそ1時間
もちろん半分寝ています
さ、これから遊びに行って来ます。

お仕事という言葉は
使わないことにしました






マンハッタン スタバの "リザーブ・ロースタリー"

2019-11-22 12:47:39 | 日記
Starbucks Reserve New York Roastery
スターバックス・リザーブ・ロースタリーが
”チェルシア”と呼ばれる エリアにある
この界隈一体の スタバのために 豆を煎っている

なかなかオシャレな店だ というか
資本がかかっている店だ

入るとすぐに銅製の 煎り窯が まるで機関車の
模型の様

この写真前方やや左の中二階には
バーがある 
「アリビアーモ・バー」(Arriviam  Bar
イタリア語で「到着しました」の意味

米国で初めてオープンしたアリビアーモ・バーでは
コーヒーやお茶を使用したカクテル
ノンアルコールドリンクを提供


天井のチューブは焙煎されたコーヒー豆が
移動する
NYの地下鉄のイメージで
デザインされている



ロッコ・プリンチ(Rocco Princiイタリア人です)氏が設立したベーカリー、
「プリンチ」(Princi)のでっかい釜があります…
しかしただのインテリアかな?
でも一応焼きたてパンとなっている

見えるでしょ
後ろに
思い出せない
ここで焼いてる様には 見えないが
どこかこのビルディングの中で焼いているんだと思う
だって焼きたて ってことになっているので


愛想のない顔ですみません
パニーニを食べています
美味しいかって?
普通
文句はありません

ニュージャージー州 クリフトンのご紹介 グレイトフォールズ

2019-11-22 09:52:40 | 日記

その昔 クリフトンは 隣町パターソンと一体でした

このパターソンには「グレイトフォールズ」

という 滝がございます

この滝から 流れ出す 水を使い 水路を網目のように巡らし 

物資を運ぶ さらに はた織り機のタービンを動かし 

生地を生産していたのです

その後 この地の利に注目したハミルトンは 

パターソンをアメリカで第一番目の

「工業都市」と認定しました 

「絹の王国」シルクキングダム 

と呼ばれ大いに栄えました

前章でご紹介した ロンバートキャッスルの持ち主も 

この時代に財産を作り上げた フランスからの移民でした

その後 この滝を使って水力発電所をつくり

水の力を使って動かしていたタービンを 

電気の力を利用し近代化に努めました

エジソンの研究所も 初めはここにありました

しかし1930年代の全世界を飲み込んだ 

世界恐慌(グレイト・ディプレッション)の前に

この街もアメリカも敗退していったのです

左横に見える建物は 当時の水力発電所

 


ニュージャージー州 クリフトンのご紹介 ロンバートキャッスル

2019-11-22 08:42:38 | 日記
今日は ニュージャージーの拙宅からです
私の住むこのクリフトンという街は
人口84,000とちょっとの街です。

ニュージャージー州自体は 
薬品工業でお金を作っており
以前はこの街にもかなり大きな
研究所 工場 オフィスがございましたが
コストダウンのため インドに移転いたしました

しかし 依然として 人口は増え続けておりますので
大丈夫なのでしょう

私は 今を去る事およそ23年前に
ニューヨーク州 クィーンズ区から
こちらに移って参りました

清く正しく30分走ると マンハッタンに着きます
10分圏内にショッピングモールが 充分なだけあり
20分圏内ですと 破産するに充分な商店が立ち並んでおります

不満は 近くに唸る様な日本料理屋がなく
外国籍の方達が営む 日本料理屋らしい
お店が数件ございます
ラーメンはぬるいです

ニューヨークにお越しの節は
立ち寄って見て下さい
の〜んびりは出来ます

因みに私の住む通りの
突き当りの向こう側は???
ロンバートキャッスルというマンションがございます

余談ですが 私が以前友人に『妹は東京でマンションに住んでいる』
と漏らしたところ 「一体なんの仕事をしているのか」 
とかなりしつこく聞かれました その理由は!

アメリカ人のいうマンションとは 
部屋数が20も30もある様な 日本人のいうところの どでかい屋敷

日本人のいうマンションとは 
鉄筋建ての アメリカ人がアパートと呼ぶところの 集合住宅 

では ”ロンバート キャッスル”です

中は見学可能です 美術品が所狭しと置いてあります


外に行きますと 小高い丘の上に 附属の
”ワッチング・タワ”ーという展望台があり
中にはサロンがあります
かの昔は 暑い夏など 沢を渡る風が心地よく
遠くの風景を楽しみつつ 皆様 お茶を堪能したのでは などと想像いたします


繰り返す

2019-11-22 03:05:42 | 日記
人間ある程度の年齢に達すると
やたらと繰り返しが増えてくる

繰り返して語る事が増えてくる

「お爺ちゃん 前に聞いたよそのはなし〜」
が今や自分のことになって来た

このブログに関しても
あれ 以前にも言ってたじゃない
ってな事が発生する可能性がある

許してね