何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

前世と天使

2018-02-19 00:52:10 | 日記
とある方の本の中に、「昨今は、多くの失業したエンジェルがたくさんいる…」と言うのがありました。
「天使達は我々を助けたがっているのに、人々は彼らを呼ばなくなった、」と言うものです。
天使さんにお願いするときのコツは、結果だけお願いして、途中はあまりぐちゃぐちゃ言わないほうがいいみたいです。
私は『ワクワクする毎日を過ごさせてください!』とお願いしてあります。思ってもみないことが始まりつつあります。
あるいは、すでに起こっていたことに気づくことがあります。

3ヶ月ほど前、いきなり誰かが(私のスピリチャルガイドの一人です)私に
「いい加減に許してやれよ、あいつはあんたとの関係の中で、あいつのすべきことは完璧にこなしたんだから」と言うのです。
私はそれを聞きながら、「フン、あの不完全な人間に完璧という形容詞は使いたくは無いわ、」と思っていました。
しかしこの3ヶ月の間、何度この事を思い出し、この筋の友人にこの話を繰り返してきたことか。
繰り返す中で、少しずつ自分の中が整理され、余計なものが、例えば個人的な恨みとか、取れてきて、
「いい加減に許してやれよ、あいつはあんたとの関係の中で、あいつのすべきことは完璧にこなしたんだから」という言葉を
50%ぐらい受け入れ始めている自分に気がついています。今世で出会い、特に恨みの関係を結んでしまう相手とは、
前世で特別な課題を残してきているはずです。この縛りをいかにほどいていくか…残りの半分は死ぬ前にけりをつけたいものです。
自分のために。

求愛の形

2018-02-18 23:46:30 | 日記
今思えば、中学校の2年生頃には、既に”男女の愛”というものには、
時間的限界があると言う事を認識していた様に思います。
バス通をしていたバスの中吊りに「俳優のAと女優Bが別れた」と言うのがありました、
「芸能人だけじゃないでしょ」っとやけに身近に感じていました。
その後「結婚するのは人生の無駄遣い」に行き着くまで、そんなに時間は掛からなかったと思います。
中3の頃には『私は、何の為に生きればいいのか』と目標のない人生を遠くから見つめていました。

色々、いろいろ、イロイロあって、(その部分はまた後ほど、)
この頃感じていることは、
「私の人生の一部分は、過去にご縁のあった方達と再会して、いい関係を築き直す」と言うことです。

すると不思議なことに色々な人たちと出会い始めました。いえ、今迄も出会っていたんですが
意識していなかっただけです。私の「清算の路程」が始まりました。
例えば、つい最近の出会いの一つは、とある若い妻子持ちが
「あなたは自分との関係を思い出さないか、自分達は、熱烈に愛し合う恋人同士だったんだ」
と言うのです。この方も瞑想をしたり、かなり深くその道に入り込んでいる人です。
私は息子の様なこの男性に「すまない、今はまだ思い出していない」と正直に言いました。

私、肉体年齢はお婆の年ですが、この体験を基に、『どこかにソウルメイトがいるんだ!』と確信を得ました。
まあこんな具合に、次から次と、出会うは、出会うは、(出会っていたは、出会っていたは、)我々は時空を超越していますね、
さあ、明日は誰に会うのかしら⁈ 楽しみです

建国記念日

2018-02-11 23:21:27 | 日記
日本ではこの11日が建国記念日とのこと。
私アメリカにかれこれ30年近く住んでおります。
息子の学校に呼び出された朝、公立の高校です。
丁度、始業のベルが鳴りました。
思ってもみませんでしたが、国歌が全校放送で流され、
その間校内ににいる全ての人間は、直立、右手を胸に置いて。
そして、the pledge of allegiance (国に対する”忠誠の誓い”)を斉唱。
その後は何事もなかったかのように引き続きなすべきことをこなすアメリカ人達でした。
星条旗はお役所、学校は勿論、カーディラーからマクドナルド、個人宅に至るまで、見かけない日はありません。
7月4日の建国記念日、パレードに花火大会と、派手に謳いあげます。
国を持てるという事がどんなに有難い事なのか、日本人よりは理解しているかのようにも見えます。
気のせいでしょうか…