何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

NYCマラソン後記

2019-11-03 17:22:00 | 日記




今仕事帰りですが
地下鉄が混んでいます
平素はガランとしている 日曜日なのに

マラソンの影響です

昨年の記事では完走者の46%は
外国人だそうです

同じ電車の乗り合わせた 見知らぬおじさん
「写させてもらっても良い?」
とお願いしたら
「勿論だよ」っと嬉しそう!













ニューヨークスィティマラソン

2019-11-03 14:49:00 | 日記
今日もマンハッタンでお仕事ですが
なんとNYC marathon だったのです

私の知り合いも数名参加できました

誰でもが参加出来るものではありません

レベルがございます

以下結果です





そばに来てても
後3ブロックを行こうとしない私




息子を通して 私は自分を見ている

2019-11-03 12:47:59 | 日記
私にはADHD(多動症)の息子が一人いる

過去も今も この息子のことでは 胸を痛めてきた

生まれて間もない頃から
ちょっと違う事には 気づいていた

幼稚園の頃にすでに1度目の査定を受け

5年生で2度目 
(ホームスクーリングを半年 効果的でもなかった)

高校2年生で3度目 ここでやっとADHDと認定を受ける
でも時すでに遅し

高校の卒業を前に 学校のシステムから 引っ張り出し
コンピューターでの個別授業を受講
1年分の授業を2週間で終え
卒業証書を受け取った

学校は人生の目標では無い
過程でしか無い

人生の第一目標は
「自分で食えるようになる」  という事だろう

彼は第一就職先を見つけるのに 3年かかった
3年勤めた後 首同然でその会社を辞めた

最近働き始めた会社で 一ヶ月後に腰痛を患い
何となく 怪しい感じだ

私は 「私が死んだら この子はホームレスに なるのかも知れない」
と案じたきたが 最近
「この子の人生は 私が作れるわけでは無い」
と思える様になって来た

「ホームレスになるには そういう必要があるからなのだ」と

私の気づきは 私はその姿を見て なにを学ぶべきなのか

私は 息子の人生に 一体何ができるというのか

残念ながら 彼が望まないのであれば 何も起こらないのである
ここに 「残念ながら」 という この一言も不要だろう

人は 各々が 感じなければならない事があって
自ら この人生を 選んで来たんだから

今日も私は 私の選んだ人生の中で 遊んでいる



少しづつ ブログを書く事に 慣れて来たみたい

2019-11-03 00:49:14 | 日記

 

ブログを書くという事に 少しづつ 慣れて来た。

全世界に 裸の私をさらけるという事が 快感になって来た

出せば 入ってくる

呼吸だって

出す事がはじめ そして 空になったら そこに新しい空気を吸い込める

栄養も まず空にしたら 必要な栄養を吸収する事ができる

出そう たくさん出せば 新しい考えがたくさん入ってくる

ブログって たくさん出せるところ すごいね

不特定多数の 宇宙の代表が 私の話を 聞いてくれてる

嬉しくなって来ました


人様と お話ししてみた

2019-11-03 00:30:34 | 日記

先日 子育て真っ最中の お父さんお母さん30人ぐらいと

お話しする機会があった

私自身は 自己紹介で 真っ先に 自分にはADHD(多動症)の息子がいることを話す

一番言い辛い事を始めに話すと あとが楽だ

自分が気にしている事を 隠していると 不自由だ

私が一番気にしている事 心配していることは 私が死んでからの 息子の将来だ

以前は ここに「私が恥だと思っていることは 私にそういう息子がいるということだ」

というのがくっついて居た

ところが人様に その部分を話す様になって

それが消えて行った

もっと確信の 中の方に 自分自身が たどり着いた

『私は 私の息子を 愛するがゆえに 心配している』

と 

ここに至るまでに 結構な時間を費やしたと思う

「恥」のなかを掘り進むと そこにはお宝が 隠れている

その為に 非常に良いことは 人生に真剣に向き合っている人々と シェアをするという事だ

シェアを繰り返す事で 『羞恥心』という垢が 少しづつ取れていくんだと思う

隠していると どんどん どんどん 垢やら カビやらが付いてくる

痛くても よくこすって 気の通りを良くしないと

ヒーリングの定番です