何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

オレゴントレール

2018-03-19 13:38:54 | 日記
遠い夏の日に、オレゴントレールへの道に
幼かった私と両親を乗せた小さな幌馬車が
入ろうとした時、その辺りに住むインディアンの
メディスンウーマンが
「オレゴンの冬は厳しくその子はサヴァイヴ
出来ないかもしれない、育ててやるから置いて行く様に」
と進言をし私は置き去りにされました。
そんなヴィジョンを見た後、
私はメディテーションを通して
更に多くを見ることができました。
私はインディアンのメディスン ウーマンによって
育てられ、その村で唯一の白人のメディスンウーマンとして
たくさんの恋はした様ですが結婚はせず、
多くのインディアンの孤児を引き取り育てた様です。

我が家には、子供達の友人をはじめ、
実に多くの人たちが下宿やら居候やらで
投宿しているのです。

じぶんの前世を垣間見る

2018-03-04 20:43:53 | 日記
今をさる事十年以上も前、
ひょんな事から"Breathwork" と言うヒーリンググループのワークショップに参加いたしました。

ファシリエーターの指示に従い、
『息を吸って、吐いて、』かなり繰り返していたら、
ポット、一瞬見えた気がしたんです。

馬車に乗って去ろうとしている両親の姿を
追いかけて転んでしまって、腕を伸ばして叫んでる自分を。
これがこの後の色々と繋がるのに十年かかりました、

当時流行っていたコンピューターのゲームに
「オレゴントレール」と言うのがありました。
私はこの子供のゲームに参加し、1時間弱でリタイヤ。
手に汗べっちょりで、とても不快なゲームでした、私にとっては。
その後、そのゲームには2度と触れませんでした。