北国街道・「木の本宿と黒田家発祥の地」

12月5日金曜日、北国街道の木之本宿から黒田家発祥の地を訪ねての旅。

天気予報では、雪という事でしたが幸い雪も降りませんでした。

ただ、かなり厳しい寒さの日でした。

北陸本線・木ノ本駅で下車、駅前から歩いて直ぐの所に北国街道は

通っていて、昔の面影が色濃く残っていました。




JR木ノ本駅




木之本宿・本陣跡


木之本地蔵院


北国街道・木之本宿




山内一豊が馬を買った、牛馬市跡



長浜市木之本町黒田、この近くに黒田家跡はありましたが、その跡を示す碑が

ひっそりと建てられていました。

黒田家の祖・源宗清は近江国伊香郡黒田村の荘園領主で「黒田判官」と

呼ばれていました。黒田家は6代にわたり、この地に住んでいました。

つまり、黒田官兵衛の曾御祖父さんの代までという事に成ります。

この後、長浜編は次回に続きます。

寒さも一段と厳しく成って来ました

12月に入って、寒さも一段と厳しく成り各地で雪の便りを聞く季節と

成って来ました。

自宅から4キロ、往復8キロの散歩コースの途中の槇尾川の河川敷に

咲いている皇帝ダリアも、そろそろ散り始めています。






二級河川・槇尾川の風景



無名橋と表示されています。大抵の橋には名前がついていますが、この橋には

名前がないので無名橋なのだろうか。



側道に植えてある欅も葉が散り、冬支度をしているようです。

これから、まだまだ寒さは厳しく成って来ます。