播磨国風土記神前山登山、日本には五つの風土記が現存しています。
今から凡そ1,300年前に作られた「播磨国風土記」には、宍粟市にある伊和神社
の神様の子供である建石敷命(たけいわしきのみこと)が二之宮神社の浦山の山上に
ある大きな岩(磐座・いわくら)に降り立ち、鎮座したと書かれています。
神様がいる山ということで神前山と呼ばれ、「神崎郡」の由来にもなったと
言われています。
神前山(かむさきやま)標高333m
姫路駅を降りて、駅前の大通りを真っ直ぐ歩くと姫路城に突きあたる。
姫路城は、そんな場所にあります。
軍師「官兵衛」ブームで、城の周辺は物凄い人出で賑わっていました。
国宝「姫路城」
今から凡そ1,300年前に作られた「播磨国風土記」には、宍粟市にある伊和神社
の神様の子供である建石敷命(たけいわしきのみこと)が二之宮神社の浦山の山上に
ある大きな岩(磐座・いわくら)に降り立ち、鎮座したと書かれています。
神様がいる山ということで神前山と呼ばれ、「神崎郡」の由来にもなったと
言われています。
神前山(かむさきやま)標高333m
姫路駅を降りて、駅前の大通りを真っ直ぐ歩くと姫路城に突きあたる。
姫路城は、そんな場所にあります。
軍師「官兵衛」ブームで、城の周辺は物凄い人出で賑わっていました。
国宝「姫路城」