2007年3月開業の仙台空港鉄道のレールを枕木に固定する最後のボルトを締める「レール締結式」が9月15日に行われる見通しになったと地元紙の河北新報が伝えています。
仙台空港鉄道は宮城県や仙台市、JR東日本などが出資する第三セクター鉄道で、開業後、名取ー仙台間はJR東北線に乗り入れて仙台駅と仙台空港駅の間を快速17分、普通23分で結ぶことになっています。現在運行されている路線バスと比べ所要時間が大幅に短縮されます。来年春の開業が楽しみです。
仙台空港鉄道の工事写真が公開されています。
仙台空港鉄道は宮城県や仙台市、JR東日本などが出資する第三セクター鉄道で、開業後、名取ー仙台間はJR東北線に乗り入れて仙台駅と仙台空港駅の間を快速17分、普通23分で結ぶことになっています。現在運行されている路線バスと比べ所要時間が大幅に短縮されます。来年春の開業が楽しみです。
仙台空港鉄道の工事写真が公開されています。
仕事柄、空港ビル内に行っていますので、工事の進捗
状態が確認出来ます。架線と信号機等の電気系統工事がメインの様です。因みに信号機は珍しく、2色式自動信号です。(通常は3色、最大で5色)饋電線方式は、
交流方式ですか・・・。