高尾山はこんなに人が多いのかと驚いてしまいました。海外からの団体ツアー客と思われる人たちも多く訪れていました。以前から一度、訪問してみたいと思っていた11月下旬の高尾山は紅葉の見ごろを迎えていました。
高尾登山電鉄清滝駅に通じる土産物店や飲食店が並ぶ通りから、人の波が続いていました。高尾山はこんなに人気のある観光スポットだったのかと感じました。
平成19年にミシュランの三ツ星観光地に選ばれたこともあり、桜や紅葉の時期を中心に年間250万人が訪れるとのことです。
さて、高尾登山電鉄は1927年(昭和2年)1月に開業、路線距離1.0kmで軌間は1.067mm、駅数は2駅、トンネル2箇所、高低差271m、このケーブルカーには31度14分という、日本の鉄道における最急勾配が存在しています。乗っているとその急勾配の凄さを感じることができます。運転は15分間隔で、所要時間6分です。
清滝駅
もみじ号と行き違い
高尾山駅
高尾山山頂
都心からのアクセスも良く、沢山の登山者が訪れるんでしょうね~!
山頂移動お疲れ様でした。
高尾山ケーブル大変懐かしいですね、山頂まで
いろんなコースがありよく高尾山は歩きましたね、晴れていれば山頂からのすばらしい富士山が見られます、また夏などは東京の夜景が最高ですよ。余談ですが、高尾山に天狗いませんでした。