JG7WDI 鉄旅の隠れ家

鉄道の旅、各地の駅弁をテーマとしたブログです。

JR津軽線に乗車!

2016-01-27 23:02:17 | 鉄道の旅
JR青森駅から三厩駅まで(55.8Km)の津軽線を往復して来ました。
津軽半島の陸奥湾沿いに走り、津軽半島最北端の駅三厩へ向かいます。
津軽線はもともと非電化のローカル線でしたが、1988年の青函トンネルの開業で
青森~新中小国信号場間が交流電化され、青森~蟹田間は津軽海峡線を構成しています。
列車の運行系統も一部直通列車を除き青森~蟹田間、蟹田~三厩間の2系統に分かれています。
北海道新幹線の開業後は、これまで運行されていた特急列車も姿を消すことになるので、
青森~蟹田間は静かになりそうです。

青森駅




蟹田駅














三厩駅























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1 コメント

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JR 津軽線乗車 !! (JG7MER / Ackee)
2016-01-28 07:54:41
WDI局、津軽線の旅お疲れ様でした。(^-^)/
間もなく、北海道新幹線開業と共に、青森-蟹田の区間、3セクへ移管になりますが、その先の末端(蟹田-三厩)もそうなるのか…。それともここだけJR線区間のままか、トトツーツートト“?”ですが…。(^-^)/三厩は、旧国鉄時代から漢字での書き方は同じでも呼び方が違って、三厩を「みうまや」って呼んでいました。JRに民営化されてからかな…。自治体名も同じ読み方で「みんまや」に統一されたのは…。只、末端の区間将来廃線の可能性も否定できませんからね。(-"-;A
北海道側のJR 江差線も木古内-五稜郭は3セクに移管ですが、嘗て、青函トンネルが開通した際、それと引き換えに、当時の旧松前線(木古内-松前)が廃線になり、先日廃線となった江差線の末端区間(木古内-江差)も、青函トンネルの開通と共に、今の津軽線の末端区間と同様なダイヤに設定された経緯がありますからね。(-"-;Aこれが北海道新幹線の開業でどうなる事やら…。末端ですぐさま新幹線駅に隣接しているのは、「津軽二股」駅で、徒歩で連絡通路が設定されているみたいで、『道の駅』も併設されています。確か新幹線駅は、今の「津軽今別」駅の処で、「奥津軽いまべつ」に駅名が改称されますね。(^-^)/
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