岩手県の盛―岩手石橋間9.5キロの岩手開発鉄道はセメント原料石灰石輸送で今もディーゼル機関車を使い営業中ですが、盛―岩手石橋間の旅客輸送は1992年に廃止されました。仙台から東北線、石巻線、気仙沼線経由で出かけ、気仙沼駅前にある当時のホテルサンルートに一泊、翌朝の大船渡線で盛へ向い、盛から岩手石橋を往復、慌しく写真とビデオ撮影を済ませ、盛駅から逆ルートで仙台へ戻りました。
岩手石橋駅には雪が積もっていて、この日は風が冷たく寒い一日だったことを思い出します。写真は1992年3月、最終乗車した際に撮影したものです。
写真撮影;JG7WDI
さかり駅
いわていしばし
乗車券
岩手石橋駅には雪が積もっていて、この日は風が冷たく寒い一日だったことを思い出します。写真は1992年3月、最終乗車した際に撮影したものです。
写真撮影;JG7WDI
さかり駅
いわていしばし
乗車券
盛~岩手石橋と盛~赤崎と2路線だったかな?
赤崎支線は、早々と営業廃止になって岩手石橋支線
だけになりましたが・・・。今は貨物専用線ですね。
確か、終点の岩手石橋駅は、Z型のスイッチ・バックになっていた筈です。
旧国鉄の赤谷線(新発田~東赤谷)<廃止>の終点・東赤谷駅も岩手石橋駅と同じレイアウトだった様な・・・。
移動運用で、箱根峠(釜石市・気仙郡住田町)に行く時よくサイド通りましたね。開通当時は、今の釜石線・上有住(かみありす)駅と直結する構想だった様です。
岩手開発鉄道のこれを保存できればよかったのにと思います。
この流線型は片上鉄道にもありましたね。
としあきさん!流線型キハのエンジン音は南部縦貫のレールバスを連想させる雰囲気がありましたね。
車内の匂いも歴史のあるなつかしいようなそんな感じ
がしました。また乗ってみたい気動車です。