ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

チャーリング・クロス街84番地

2023-01-18 | 映画 タ行
ニューヨークで暮らす女流作家ヘレーヌの趣味は、珍しい書籍の収集。ある日、新聞広告でロンドンのチャーリング・クロス街にある古書店のことを知ったヘレーヌは、さっそく注文の手紙を出した。すると探していた本と一緒に古書店の主人フランクから丁寧な返信が届き、これをきっかけに二人は文通を始めるようになる。そして、互いに相手を訪ねることもなく20年が過ぎた頃、ヘレーヌはフランクの死を知らされる…。

チャーリング・クロス街84番地 1986年/アメリカ/デヴィッド・ジョーンズ




いい映画でしたー。
感動とかではなく、お洒落というか、小粋というか、微笑ましく鑑賞しました。
本好き同士の友情がとてもいいなーと思いました。
本の趣味が合うと物凄く嬉しいですね。

ヘレーヌ・ハンフ役ののアン・バンクロフト、とてもよかったです。
そして、アンソニー・ホプキンス、若いです(当然ですが)。
若くてレクター博士にしか見えませんでした!
そしてそして、妻役にジュディ・デンチ。
なんて豪華なんでしょう!
ちょっと古い映画、いいですね。
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