ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

2024-01-19 | 映画 カ行
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年/アメリカ/マーティン・スコセッシ




長い!
この長さの意味が解らない。
謎でもなんでもないです。
インディアン連続殺害事件ですよ。
とっとと白人捕まえて罰しろ!って話ですね。

とにかく、レオにいいところがないです、昔に戻ってしまった程度の演技にしか思えませんでした。
演技といっても、これ以上、引き出せないくらいのしょぼい役。
デニーロは、いつもの感じだけど、その中でもやっぱりデニーロらしさに目が引きました。
で、この無駄に長い映画を最後まで観られたのは、モリーのお陰です。
モリー役の女優さんは素晴らしかった!
一つ一つの表情全てに惹き込まれました。
そして、白人どもがどういう罰を受けるのかだけが楽しみで最後まで観られたって感じです。
あー、長かった。
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