ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

キング・アーサー

2018-07-25 | 映画 カ行


両親を殺され、スラムの売春宿でひとり貧しく生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。
アーサーの正体は、かつてのイングランド王の一人息子。暴君ヴォーティガンは兄であるユーサー王に謀反を起こし、殺害。ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる。勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、頂点の座に上り詰めることができるのか。

キング・アーサー 2017年/アメリカ/ガイ・リッチー




これは劇場で観たのですが、結構な時間寝てしまったので、もう一度。
むかーし昔のイギリスの汚い雰囲気がお話に入り込ませてくれると思います。
悪っぽいアーサーもいいですし、王としての覚悟を持てないアーサーもよかったと思います。

ヴォーティガンを演じたジュード・ロウも間違いないですし、テンポもいいですし、戦うシーンのスポード感もいいと思いますし、全体的にダラダラしていなくて面白いと思いました。
どうして劇場で寝ちゃったのかなー?と反省…。

この記事についてブログを書く
« エクスカリバー | トップ | 義母と娘のブルース / 桜沢鈴 »

映画 カ行」カテゴリの最新記事