ボストンの新聞記者ピートは、3年のパリ勤務を終え、婚約者エマデルの元へと帰る。結婚を心待ちにし、早く子どもが欲しいと願っていたエマデルの願いを叶えようと、パリで親しくなった戦争孤児ボビーとスージーを養子にする為、2人を一緒に連れて帰ることにした。ところが、エマデルは3年も待っていられずに、不動産業者の富豪スタンリーと結婚を決めていたのであった。ピートは2人の結婚を取り止めさせようとあの手この手で騒動を起こすが、式は予定通りに開かれる事になり・・・。
花婿来たる 1951年/米/フランク・キャプラ
In the Cool,Cool,Cool of the Evening♪
うぅ~~、頭から離れませ~ん♪
楽しかったです。
中盤、ちょっとダレてしまったけど、後半、テンポを取り戻し、結末は分かっていても十分楽しめました。
戦争孤児で目が不自由なテレーサの歌声は圧巻!!素晴らしかったです。
その歌声にポカーンと口を開けて聴き入っている子どもたちが可愛かった!
アメリカへ向かう飛行機の中で突然始まった合唱に、ルイ・アームストロングが登場!!
歌やダンスのシーンが楽しいし、ピートとエマデルの会話も楽しいし、エマデルとそのライバルとのバトルもかなり迫力があって面白かったです。
アカデミー歌曲賞受賞です。
「冷たい宵に」(In the Cool,Cool,Cool of the Evening)いい曲ですね。
スタンダードナンバーの名曲ですね。
「スターダスト」を作ったホギーー・カーマイケル
作詞が「ムーンリバー」のジョニー・マーサ
このコンビの初めてのオスカーだったと
思います。
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
この曲、本当に素敵ですよね~。
また聴きたい!また観たい!という気持ちになりますね~。
『スターダスト』や『ムーンリバー』、音楽に疎い私でも知っている曲です~。
そうですか、凄いコンビですね!