宣教師である婚約者と結婚するため、革命真っ只中の中国へやって来たアメリカ人ミーガン。革命による混乱で婚約者とはぐれ怪我を負った彼女は、イェン将軍に助けられ、彼の豪邸へ連れて行かれる。そこで彼女は、将軍の愛人が敵に極秘情報を流そうとしているのを発見する。理想主義者のミーガンは、許すことによって愛人は考えを改めるのではないかと将軍に提案するが……。
風雲のチャイナ 1933年/アメリカ/フランク・キャプラ
あら、これは観ていなかった。
ちょっとどうなの?というお話というか、中国人だからそう思ってしまうのか(どうしてもジェノサイドは許せないので)。
イェン将軍が毒を飲んでくれたことで、善い人ではないけれど、純粋な人だったんだなーと思えたのがよかったです。
ミーガンの気持ちは最後まで理解できず、毒を飲んでいる事にも気付かずに大泣きしていたその涙の理由はどっちなんだ?と考えてしまいました。
風雲のチャイナ 1933年/アメリカ/フランク・キャプラ
あら、これは観ていなかった。
ちょっとどうなの?というお話というか、中国人だからそう思ってしまうのか(どうしてもジェノサイドは許せないので)。
イェン将軍が毒を飲んでくれたことで、善い人ではないけれど、純粋な人だったんだなーと思えたのがよかったです。
ミーガンの気持ちは最後まで理解できず、毒を飲んでいる事にも気付かずに大泣きしていたその涙の理由はどっちなんだ?と考えてしまいました。