航空機設計士のカイルは突然の事故で亡くなった夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に帰国の途に。ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明、それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルだったが…。
フライトプラン 2005年/米/ロベルト・シュヴェンケ
面白かったです~。
お話としては「まじっすかぁ~?」といった感じかもしれないけれど、なんてったって、ジョディ・フォスターの表情が凄いです。
単純な私としては彼女の表情だけで十分ドキドキでしたよ~。
『パニックルーム』でもドキドキだったしな~(笑)。
ホント、凄いっす。
でね、ジョディ・フォスターは凄いんだけど、それだけに甘えていてはイケナイ!
ウソみたいなあのハイジャック、緻密な計画だったんだよ~・・と言われれば、まぁ~そうかぁ~?と納得してもいいかな~とは思うんだけど、せめてね、アラブ人に対する謝罪はきちんとするべきだろうと思います。
あの最後のシーンはどうしても納得できませんでしたね~。