平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

春先、秋口になるとバイクどこかにでかけたくなる

2010年10月15日 | 独り言
春先、秋口になるとバイクに乗ってどこかにでかけたくなる


気候がいいから


と言ってしまえばそれまででしょうがでも




これって本能じゃないかなぁって思うのです


別に



バイクじゃなくっても車でも構わないのですが



今回は男の本能と言うことで書きたいと思います。


バイクにまたがる=馬にまたがるという事だと思うのです。


しかし馬が家畜化されたのは一万年ほどまえからでしょうから本能とは少しは関係があってもあまり


関係ないような気がします。





では、なぜ春先になると男衆な無性にどこかに出かけたくなる衝動・・・

(よく一人ライダーをみかけるので)







冬の寒さも終わり春の息吹を感じ出したら


たぶん、その年の狩に出るために必要な道、また地形の確認などの下見にいってるのだと思います。


冬の間は寒さであまり遠くにも狩に行くこともできなかったでしょう。


行動範囲を広げれる暖かい時期を前にして「この辺にはいい獲物がでてきそうだ」とか「ここは一休みできそうな所だな」「ここは俺だけの秘密の場所にしよう・・」などなどいろんな場所に出向き覚え考え帰って来るのではないでしょうか?





そして秋口


秋口はそうですね。また長く寒い冬、どこへお食料調達に行けない期間が続きます。来年のために忘れない様に


復習みたいなものではないのでしょうか?




あとは木の実など保存のきく食料の調達とかではないかと



思います。


最新の画像もっと見る