岩国市を第二の夕張市にしない 福田良彦さんに岩国の再生を託そう。

明るく活力のある国際文化交流都市岩国をめざす
岩国市の未来を見据え、後世へ引き継ぐためいまできることを考える

岩国市 井原勝介 君 状況は一挙に動いた。

2007年12月30日 17時53分19秒 | Weblog

熊毛の呼鶴温泉(入浴料500円)に 行ったら 岩国市長選の話がでていた。私を岩国から来ているとは思わないものだから軽口を叩いていたが、かなり事情通と見た。

客A:岩国じゃあ 市長が辞職したらしいのお

客B:いったん辞めても すぐまたでるんよ

客C:ほいじゃが井原も今度は前みたいには いかんいや

客A:衆議院を辞めて福田が出るらしい。市民の為じゃといって

客B:たいしたもんいのお なかなかできんど

客C:今度は地元が一致団結するじゃろうのう

と、いうような内容であったが、客Cは 周南の市会議長だった。

隣の市でも 福田良彦君が出るということを高く評価しているようで 井原勝介は もはや 辞め方を考えるべきであろうとのことであった。

渡よしひろが 『男の美学』といっていたが、この際 井原勝介に、  後継市長に事後処理を託して 勇退しろと 進言してやることも 必要ではないか。 ボロボロになるまで 黄色の旗を振らずに 名誉ある撤退を促すことが 市民のためにもなるのではないか 井原勝介さんの英断を求める。

 


福田衆院議員に出馬要請  朝日新聞

2007年12月30日 17時51分41秒 | Weblog
福田氏に立候補を要請するのは「岩国の明るい未来を創る会」。岩国商工会議所会頭や元会頭、自治会の連合会長らが個人として参加し、井原氏の辞職前には解職請求(リコール)の準備もしていた。井原氏が26日に辞職を表明した後、対抗馬の擁立を検討。「井原氏に対抗できるのは、知名度の高い福田氏しかいない」と判断した。

 福田氏は岩国市出身。衆院議員秘書を経て99年の岩国市議選、03年の県議選でそれぞれ初当選を果たした。郵政民営化問題が争点になった05年の総選挙で衆院山口2区から立候補。民主前職を588票差で破った。

 福田氏が立候補した場合、衆院山口2区は来年4月に補欠選挙が行われることになる。

 同市では、空母艦載機の移転に反対する井原氏と容認派が多数を占める市議会が対立。国が市庁舎建設の補助金交付を見送ったため、井原氏は合併特例債で財源をまかなう予算案を繰り返し提案したが、いずれも否決された。井原氏は行き詰まった状況を打開するため、辞職に踏み切り、出直し市長選への立候補を表明した。