引越弐－伍

そろそろ細々したもの揃えないと。
調理器具・用品…
鍋、フライパン系。
ピンキリ。下は５００円。中間は１５００～３０００円。幅あってわからない。まあ、フライパン、うどん鍋とあと１つ位買うつもり。
フライ返し、おたま、菜箸とか買ってねえ。
食器とかねえし。茶碗、お椀、どんぶり皿、深い皿、浅い皿、醤油皿、小さい皿、サラダ入れるやつ、カップ、ガラスのやつ、箸、スプーン、フォーク、レンゲなど。
皿たてるやつ、調味料置くやつ、食器置くやつ、流し台に敷くやつ、冷蔵庫の臭い消すやつ(キムコ系)
洗剤類…
食器洗い、風呂洗い、トイレ洗い、洗面台洗い、フローリング用、窓用。玄関系…
玄関マット、傘立て。
靴重ねるやつ。

続く

引越弐－四

ここまでは順調に行っていたが、テレビパソコンである。
テレビは、アナログアンテナなのだ。
一方、テレビパソコンは、「地上波デジタル」なのだ。
電気屋で聞いたら、「見れない」のだ。
インターネットも電話加入してないので、「光」か「イーモバイル」だ。
テレビは、地デジ工事予定なので、当分はリサイクルショップで小さいテレビを探すことにする。録画は、実家のＤＶＤレコーダーにやって帰った時にＤＶＤにダビングする手を使うことにする。
問題は、インターネットだ。
「イーモバイル」に加入すると４万円引きになるらしいが、常時接続だと「７０００円」になる。これはでかい出費だ。
「光」だと３万円引きだが、光来てないらしい。
ちょっと費用計算をしないといけないわ。
あと、「押し入れケース」。
近所にホームセンターがないので厳しい。
しかも、ここにきて親父が「かったるいわ。自分で何とかしろ」に転じた。
押し入れケース、自分で運ぶのは困難だ。
あともう少しなのに、、、。
だから、未だアパートでないのだ。
でも、今度の土日に決着をつけるのだ。

引越弐－参

どうしても欲しかったのは大きな「デスク」。
仕事柄、家に持ち帰ることがあるから必要なんです。
最初は「ニトリ」行って探したら、５０００円で売っていたが、ちゃちい。
次に、家具屋に行ったら８０００円でまぁまぁの大きさのものがあった。
でも、大きすぎるとせまくなるので、
アパートに帰って新聞紙を広げて広さを確認した。
まぁ、いいだろう。
この技は使える。
ということで、いざ、買いに行ったが、
１５０００円のダイニングテーブルが雰囲気いいので迷う。
しかし、贅沢ができないので８０００円のにしたが、配送料金が３０００円かかる。
しかも、、、
重い！！！！！！
一人で組み立てられるのかは未知数だ。

引越弐－弐

リサイクルショップが来たのは、１０時半だった。
早速、冷蔵庫を搬入してくれた。これは、置くだけだったので、後の微調整は自分でした。
事件は、洗濯機で起こった。
洗濯機は、＋５００円でセッティングと動作テストを行ってくれるので、そのコースを選んだが、それが、吉と出た。
何と、動作チェックで、ふたのロックが外れないことが判明した。
丁度、同じ年式で、同じ品番のが在庫であったので、代わりにそれを付けてくれた。１時間まったけど良かった。
この５００円をケチっていたら、、、、。
これで、何とか生活はできるが、細かい家電がない。
ポット、炊飯ジャー、電子レンジだ。
これらのうち、ポットと炊飯ジャーは電気店よりホームセンターの方が安い。
しかも、日本のメーカーである。
ポットは、仕事の帰りに、炊飯ジャーは、親が買った。
電子レンジは、単なる「あたため」なら、１万円未満で買えるが、「グリル機能」付きは１５０００円が最低ラインだ。
どこかの店で、怪しいメーカーのグリル機能が「９８００円」なので、それを選ぶことにする。
徐々に揃ったが、まだまだだ。

引越弐－壱

これは４月４～５日の出来事。
この日は家具が必要なので、例の如く親の車で移動。家に余分な生活用品も入れてもらった。
と言っても「カラーボックス」２コのみ。余計な物は置かないのだ。
組立は最初は戸惑ったが、簡単だった。
ドライバーセットは重宝だ。
そろそろ電化製品揃えないと。
冷蔵庫と洗濯機だな。
これらの家事は途中で挫折しそうだから中古で行こう。
中古のチェーンに行く。結構新し目のがあったからそれを買う。２つで２万か。（配送料４０００円込み）まあ、冷蔵庫は凹んでたけど。
大体、国内メーカーだと新品で冷蔵庫は３～４万で洗濯機は２万位だから、安いか。
ただ配送時間が指定できないし。これ他のも指定できない。
午前は１０時～１４時までだって。
この時間拘束って何？
さて、配達がきました。また変な事が起こりましたー。

引越壱

やっと最近の出来事になりそうだ。
実は、今日現在、まだ新居に住んでいない。
まだ生活できる準備が出来ていないのだ。
引越が完全に出来ていない。

私の場合、免許あるけど車運転できない。
そこで、仕方なく、父親使って荷物を運ぶことにした。
まずは、１週間分の下着と私服、本類、毛布２枚、客人用の寝袋、踏み台を詰めて
引越第一弾を決行した。

新居まで、車で２０分かかった。
途中で、天井の明りを買った。
これが、リモコン付きで４９８０円。多分、一番安い。
早速、明かりを設置した。
リモコンというのが私にとっては良かった。
わては電気点けっ放しでねてしまうので、タイマーは便利だ。

久しぶりに、親に昼飯をおごった。これ位しとかないと。
そして「ニトリ」へ布団とカーペット買いにいった。
ニトリは色々売っていたが、「布団７点セット」という9800円のやつを買った。
これは、①敷布団②敷布団カバー③夏用掛け布団④春秋用掛け布団⑤掛け布団用カバー⑥枕⑦枕カバーが入っている。
アパートで、カバーを掛け敷き間違えて入れてしまった。どうりで、敷き布団のカバーがぶかぶかな訳だ。
カーペットは、フローリングだったので、必要だった。散々迷った挙句に４畳半用の3900円位のを買う。
あと、キッチンにマットが欲しかったので500円のを買う。
他にも衣装ケースを買いたかったが、車にのらなかった。

親は、途中で渋滞にあったこともあり「かったるいから今日はここまでだ。」
つてキレ気味だった。

親が３時頃帰ったので、ホームセンターへ自転車で行く。
当然、押し入れケース買えなかったので、仕方なく、「物干竿」を買う。
これは、ホームセンターでないと揃わない。
しかし、ホームセンターは自転車で１５分かかるので、こりたわ。
続く。

開通

これは、４月２日～５日までに起こった出来事。
鍵はもらったけど、電気、ガス、水道が開通しないと話にならない。
「電気」は、ブレーカー上げれば使える。そして、備え付けの紙に、
住所、氏名、銀行口座、銀行印を押して郵便すればそれで良い。
水道は、４日まで一切使わなかった。
トイレはどうしてたって？駅のトイレだよ。
飲料水は？おいしい水だよ。
ということで、３日の夜に水道の役所みたいなやつに電話をしたら、
「今日は、もう受付が終わりました。明日、窓口に来てくれませんか」
ということで、水道の役所に行こうとしたら、道に迷ってしまい、
仕方なく電話をしたら、電話で申し込みが終了した。
じゃぁ、ガスは？？？
これが面倒臭い。
うちはプロパンガスなんだけど、ガス屋に電話したら、
「まずは、ガスが出るかテストをしないといけないので、４日の午後伺います」
ということで待っていたら、なかなかこない。
やっと１６時に来てガスのテスト。
そして、、、、、
ガス屋「預かり金として１万円頂戴します。」
わたし「これは、何のために徴収するのですか？」
ガス屋「事故が起きた時の預かり金です。解約するときに返却します。」
わたし「はぁ。」
１万出すことになった。
ガスだけは、家にいないと無理らしい。

転出と転入

役所に届け出るもので「住居変更」というやつがある。
「転出」と「転入」というやつ。
わての場合は、違う自治体間のやつなので、こんな感じで行った。
「転出」は、引っ越す２週間前～前日までに、Ｘ市の市役所で「住居変更届」と
いうのを届け出することになる。
これにより、「転出証明書」というのが発行される。
「転出証明書」が発行されて初めて「転入」が出来る。
そして、引っ越し日～２週間以内に、転入先のＹ市の市役所で「転出証明書」を
提出し「住居変更」を行って初めてＹ市の市民になるのだ。
なお、実際に荷物を運んでいなくてもできるのだ。
わての場合は、「通勤費」の関係で、「４月１日から新住所」にしておきたかったので、転入日を「４月１日」とした。
ここで気付いたが、わて、「世帯主」になったんだよね。
少しだけ、責任あるなって感じがした。
引っ越しシーズンは、市役所が土日も臨時開庁していて、便利ですわ。
あと、笑ったのは親との続柄「子」なんだよね。

鍵弐

鍵というのも厄介だ。
わての場合は部屋、門、駐輪場の３種類。
部屋は２本で他は１本。鍵とか無くしたらヤバいので、合い鍵作ろうとホームセンターへ行くが、「この鍵は置いてない」と言われて断られた。
で、鍵専門店とやらに行ってみると「出来ますよ。」でラッキーと思った瞬間、「この部屋の鍵は一本４０００円、残りの鍵は一本１０００円です。」なにーィ。高ェ。
特殊なキーらしい。
それでも無くしたらヤバいので、自分用と実家用の２セット作ってもらった。
イタい出費だ。
鍵の場合はコピーのコピーだと開かない場合があるので、元キーは無くさないようにしよう。

契約弐

これ契約の時に気づいたけど、わての契約した物件、「アパート」じゃなくて「マンション」らしい。
柱が「アパート」は木造で「マンション」は鉄筋らしい？
これらを含めて「集合住宅」という。

あと、印鑑は、私の場合は、そこらの三文判でよかった。もちろん、銀行振込の書類には銀行への届印を使った。
役所に「印鑑登録」している印は必要なかった。
但し、私の場合は保証人必要なかったしね。

銀行印はトラブルの元なので気をつけよう。
決して不動産屋に預けないように。

鍵

これは４月１日の出来事。
遂に、鍵をもらう時が訪れた。異動の挨拶も程々にして管理会社へ行く。鍵渡しは思いの外あっけなく終わって、
すぐに行ってみる。
鍵開けた瞬間電気付かないよな？
でも待てよ？不動産屋がブレーカー上げたら付いたよな。
やってみるか。
位置高いわ。
「ピポン！」（上げたら音がした）
ヴォー！付いた！すげえ。
部屋には部屋の備え付けの家電や蛇口の説明書と電気の加入申込書があったので記入するが、銀行印がないのでこの次とする。

契約

管理会社に振り込んだ日に契約書一式が届く。６～７枚あった。
同じ文面の契約書が２枚。一枚は本人用でもう一枚は管理会社用。重要事項説明書（アパートの詳細が書いてある）保証会社への申込書、代金支払いの申込書、など。
これらを全て読むのに２０分くらいかかる。そして住所氏名を記名し押印。
これらを事前に済ませてから管理会社へ持ってくのだ。
そして、契約日。
管理会社の場所迷ったっす。
そして、契約。ここで家財保険に入る。契約内容の説明が始まる。何か、「宅建」の資格ないと駄目みたい。
契約は３０分位で終わったが、
鍵ですよ。鍵がクセ者です。
管理会社も１８時で終わるので取りにいけない。しかも、不動産関係は水曜日定休日が多い。

あと、電気ガス水道は各自で契約です。

結果と振込

結果は二日後にきた。
不動産屋「審査に通りました。つきましては家賃１ヶ月、仲介手数料家賃１ヶ月、保証会社への支払い家賃の５割、火災保険、鍵交換代を管理会社に支払い下さい。なお、これ以降は管理会社との契約になります。」
管理会社って何？
わてが部屋を見つけた不動産屋は仲介業者なのです。
実際のアパート管理は管理会社がやるのです。
早速、２７日に振り込むが、取引銀行を見つけ出し、振込手数料をケチろーとしたが、５２５円かかった。
そして、契約は土曜日へ。

申込〓

この日は職場の送別会なので（異動するかわてだけぢゃなかった。）皆早く切り上げてた。わても早く切り上げて不動産屋へゴー！
途中からタクシー使った。
早速申し込む。
まずはお茶が出る。不動産屋にお茶は付き物だ。（但し、昨日のヒットマンの店はなかった。）
借りる理由？「独立だな。」
勤務先？「転出先か。郵便番号？何だっけ？」
職業、職種、年収、勤務年数？個人情報全てはがされちまうよ。
書類は一枚だけだった。
わてが借りようとしてるアパートは保証人不要の代わりに、保証会社というのに入らないとだめで、費用は家賃の半分かかる。コレの審査が通らないと住めないようだ。
最後に
不動産屋「場合によっては職場に確認をとる場合がありますので御了承下さい。」
わての心「ガーンΣ(￣□￣)！」

申込〓

これは３月２４日の出来事。
午前中は仕事が忙しくて電話する暇もなかったので、午後電話。
わて「Ａ駅前の＠の件で電話しましたが」
不動産屋「担当者が電話中でしてー折り返し掛け直します。」
しばらくしてー
わて「Ａ駅前の＠ですが、空いているか確認してほしいのですが」
不動産屋「昨日の時点ではまだ空いています。再び確認して電話します。」
またしばらくしてー
不動産屋「空いていますがー」
わて「では、部屋を借りたいのですが。」
不動産屋「契約ということですね。」
わて「そうです。」
わての心「うわー言ってしまった。遂に新しい世界へ突入だ！」
不動産屋「では、審査がありますので申込みに来て下さい」
わて「えっ(屮°□°)屮」
ちなみに、いつも電話がかかるタイミングが悪かった。現職場には内緒だもんね。