※撮影 2024/2/25
インディペンデンスヴィレッジ成城西で心温まる一幕がありました。
和の装いに身を包んだ講談師、苺家武扇(いちごやぶせん)さん!
彼のもう一つ?の顔は、インディペンデンスヴィレッジ成城西 事務局の責任者です(笑)。
21年目、インディペンデンスヴィレッジ成城西をこよなく愛す大ベテランの社員です。
師匠・神田紅先生のもとで、2014年から講談の道を歩む彼は、第二回ネタおろしの会で「天保水滸伝」より「相撲の啖呵」を情感豊かに披露。
2024年2月25日、寒さを忘れさせる彼の演目に、参加者は室内にいながらにして日本の古典に触れる喜びを共有し、新たな春の訪れを心待ちにする温かな気持ちに包まれました。