の日曜日・・・。
IVのホール内は熱気が溢れています。
本日の「アフタヌーンコンサート」は
ピアノに亀山薫さんをお招きしました。
亀山さんは去年１２月２日に行われた
「アフタヌーンコンサート18」に続いて
２度目の出演です
その日のコンサートは、
私佐藤は別の業務のため、初めて
アフタヌーンコンサートを欠席してしまったのですが、
その時の「アフタヌーンコンサート」のHPを
見てみますと、代理の土居のコメント
「終了後も余韻が凄く、皆様が立ち上がれないほどの
素晴らしい演奏でした（土居）」と書かれております。
え？そんな凄いコンサートだったんだ？と
僕はその場にいなかった事を悔やんだものです
そして今日・・・。
素晴らしかったです。
亀山さん自身「体調を崩してしまって」との
事でしたが、「これで？」と言う感じです。
僕はなぜこんなに長々と書くかと言うと、
聴くのに集中してしまって、
写真をあまり撮れなかったからです
いや、「音楽の力」を実感しました。
何かエネルギーが与えられたかのように、
シャキっ！！となりました。
ハッと目覚めたかのような・・・。
亀山さんはコンサート以外でも、
IVにわざわざ練習をされに来る日が
多いので、何度か耳に出来る機会は
あったのですが、
それはあくまでも「練習」ですから、
コンサート当日まで意識的に
耳にしないようにしておりました。
そしてこの衝撃
皆さん、亀山さんのタッチが見える
場所に固まって鑑賞されていると
言うのも、珍しいです。
そして、ここまで画像が出てこない
ブログも珍しいですよね？
すいません
鑑賞される方が、左側に固まった
「亀山シート」状態
亀山さん本当にありがとうございました。
皆さん本当に喜ばれておりました。
来年１１月（
）お待ちしております。
そしてご鑑賞いただきました皆様、
今月もありがとうございました。
来月は「クリスマスコンサート」を企画しております。
またよろしくお願いいたします。
演奏曲
1、フェリックス メンデルスゾーン
無言歌集より
1.海辺 （作品番号 op53-1)
2.ヴェニスのゴンドラの歌（作品番号op30-6)
3.胸騒ぎ（作品番号op53-3)
4.慰め（作品番号 op30-3)
5.テ゛ュエット （作品番号 op38-6)
2.ヴォルフガング アマデウス モーツァルト （1756-1791）
ピアノ ソナタ 第十番 K.330 ハ長調
1.アレグロ モデラート
2.アンタ゛ンテ カンタービレ
3.アレク゛レット
3.フランツ シューベルト （1797-1828）
楽興の詩より 2、変イ長調 アンダンティーノ
アンコール
フランツ・リスト 愛の夢
亀山薫さんのホームページです。
