築地市場の豊洲移転にともない、
また、十数年間の総点検。
インデペンデンスヴィレッジ成城西、今、シニア向け分譲マンションと呼ばれていますが、
わたし達が目指した芯の部分は、
住まとしての原点は、建物や設備だけでなく、
「食」と「運動」で元気になれる住まいをつくりたい。
ひとに良いと書いて、「食」
食べて美味しい、見て美味しい、話して愉しい。元気の源です。
知り合いの寿司割烹の大将にご案内頂き、
「川崎北部市場」の視察
活気ある鮮魚屋さん。社長は、築地出身、仲買人50年のベテラン、プロ用の店
何でも応えてくれる、鮮魚店
鮮魚が良い
数日後、市場を紹介してくれた大将の店
釣り人のお客様が、ふと入って来られ、鰹一本
「マグロ釣りに行ったのに、鰹もサメに喰われてなけなしの一本」
と持ってきた鰹を、美しい赤に捌く大将。
大将、
「魚は、取れた場所、取り方、保存の仕方で、味が変わるんですよ。」
プロの仕事
鰹、その場で食べれる とおもいきや、
明日の午後あたりが、食べごろです
残念、、、、、、、、、、、、
しかし、想いました。
旬とは、本来、先ほどの場や取り方や、保存や調理の仕方、出す時間まで含めて言うんだなぁ
インディペンデンスヴィレッジ成城西、住まいの「食」の職を極めなければ