テルマエロマエ２

今日は彼氏と有楽町までテルマエを見に行ってきました

し、か、も 上映後に舞台挨拶付き。
公開前から一緒に行く約束はしてたんだけど、どうせ行くならと思って“大ヒット御礼”の舞台挨拶を狙ってたのよー。
抽選だったから外れるかと思ったのに運よく取れて、しかも７列目 でも超ハジ(爆)。私のハジ運はどこまでいってもブレないね(苦笑)。

映画の方はというと１の時と同じ感じで、前半は短編、後半は長編って感じ。漫画をいじったオリジナルで、やっぱり面白かった。
ルシウスが頭ゴンってなるとこは漫画と同じだから予想ついてたのに、思わず“痛いっ”って口走っちゃった。多分周りの笑い声に紛れたと思うけど、超恥ずかしい。
その後からはタオルを口にあてて、いつ笑ってもいいように待機してました(笑)。特に奴隷の使われ方にウケたわぁ。

あと最大に印象に残ったのは、阿部ちゃんの後ろ姿の裸体。
映画の為に物凄く鍛えたってのは聞いてたけどさ、見事な逆三角にウエストのくびれ、そしてプリップリなお尻。とにかくプリップリ。いい大人な男性のあんな綺麗なお尻は見たことないかも。あの尻は反則だわー。肌も綺麗だし、とりあえず触りたいよね(笑)。

それから北村一輝のフェロモンがパワーアップしてて、ちょぉぉぉぉぉカッコ良かった。なんなのあの人。前から好きだけど、あそこまでカッコ良かったっけ？
戦場でも、病弱でも、悪者でも、そこにいるだけでひたすらエロい 罪な人だわぁ。ケイオニウスにピッタリ。惚れた。
そんな北村さんは１人二役だったのね。二役同時に画面にいるときなんて、もう天国すぎっ。

って、ストーリーとは関係ない感想ばっかり。でもカッコ良かったんだもーん。
ついでに、彩ちゃんの横チチにもドキドキしちゃった。あんな映画で出していいのか？

舞台挨拶の方はというと、阿部ちゃん、上戸彩ちゃん、監督さんの３人。司会は軽部。今回はずっと笠井が司会で、やっと奪取したとか言ってたな。
一応双眼鏡を持ってったけど、なんとか肉眼で見れたよ。阿部ちゃんも彩ちゃんも、きっと二度と肉眼では拝めないだろうねー。

阿部ちゃんはやっぱりデカい。カッコイイ。顔小さい。すてき～。画面だと彩ちゃんと比べて顔が大きく見えたのに、芸能人ってどこまで顔が小さいんだ。
彩ちゃんは本物もかわいいねぇ。テレビで気さくな印象だったけど、舞台挨拶でも気さくでいい人って感じだったよ。衣装のワンピースがまた可愛くって。ワンピースだけ超ガン見しちゃった(笑)。どこのブランドのなんだろ。

舞台挨拶は３人の話を聞くもんだと思ってたら、他に全国浴場組合（？）の人からの表彰式や、２人が舞台挨拶で移動した距離を図解したりなどもあり。
酒樽の鏡開きもあって、割ったら湯気がのぼってて、中身は草津の源泉でしたっていうのもあったよ。

最後は主役の２人が“テルマエロマエ２”って言って、お客が“大ヒット～”って言うのもやりました。
これ、３～４回くらい練習して、本番で阿部ちゃんが間違えてやり直ししたんだよ。そういや“練習しましょう”の言い出しっぺも阿部ちゃんだったな(笑)。

舞台挨拶は全部で３０分くらい。正直もっと２人の話を聞きたかったけど、カッコイイしかわいいし、映画も面白かったので大満足です。