評価:★★☆【2,5点】
たぶん5分に1回は寝てた(苦笑)
その前に鑑賞した『バトルシップ』の余韻があるまま
連続で観ることになった本作。
主演のテイラー・キッチュを同日に2回も見ることになろうとは。。。
大きな声では言えませんが、ワタシ、この俳優が苦手です。
『バトルシップ』の冒頭10分間なんて
まんまジョン・カーターと同じルックスでしたからね(苦笑)
◇
1881年、元南軍の英雄ジョン・カーターが謎の失踪を遂げ、
甥のエドガー・ライス・バローズに一冊の日記が託される。
そこには、想像を絶する彼の冒険譚が記されていた――。
1868年、騎兵隊の執拗な誘いを拒絶し無気力に生きていたジョン・カーター。
彼はある日突然、謎の現象によって未知なる惑星“バルスーム”へと
瞬間移動してしまう。
いくつかの種族が暮らし、高度な文明を持つバルスームだったが、
全宇宙の支配を目論むマタイ・シャンの陰謀によって滅亡の危機に。
そんな中、平和を望むヘリウム王国の美しき王女デジャー・ソリスと
出会ったジョン・カーター。
驚異的な身体能力を発揮する彼は、救世主としてバルスームのために
一緒に戦ってほしいとデジャーに懇願されるのだが…。
<allcinema>
◇
いや~、さすがに5分に1回もウトウトしてたんじゃ
映画の内容なんて分かるわけないですよね(汗)
それでも、あらすじを再確認すれば、あのときのあのシーンは
たぶん、これなんだな~くらいは何とか思い出せます(苦笑)
無気力なジョン・カーターが『バトルシップ』の冒頭と同じで
主演のテイラー・キッチュのイメージが悪く言えば固定しかねない。
特にファンでもないんで、別に問題でもないんですけどね。
本作の原作は完全なる未読。
そういうところから、何も思い入れがない分
映画から受ける印象がそのまま「火星のプリンセス」となってしまうわけで。。。
原作を読まれた方は、この映画をご覧になってどう思ったのでしょう。
おまけ)
・最初、惑星バルスームのことを“バスルーム”と勘違い(おい)
集中力欠如もいいところやね(苦笑)
・なんか出てくる青い生き物がナヴィの退化版に見えてしまった。
それと、ジェイク・サリーとジョン・カーターって似てないか。
・あの巨大白猿の造形が話になりません。
これは“鎧熊”以来のダメダメキャラと勝手に思っています。
・ジョンの驚異的なジャンプ力って、ただ単に3割程度しかない
火星の重力の恩恵だと突っ込みたくなるんですが。
・ヘリウム王国の美しき王女が「火星のプリンセス」の
イメージ画像とかなり違っていた。
この王女、どうみても『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリアなんだけど。
・ウォルト・ディズニー生誕110年記念作品の本作。
ユニバーサル映画100周年記念作品『バトルシップ』の両方に主演し
ラッキーボーイとなったテイラー・キッチュは
今後、サム・ワーシントンのような活躍をするのでしょうか。
-------------------------------------------------------------
監督:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントン/マーク・アンドリュース/マイケル・シェイボン
撮影:ダン・ミンデル
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:テイラー・キッチュ/リン・コリンズ/サマンサ・モートン/マーク・ストロング
『ジョン・カーター』
たぶん5分に1回は寝てた(苦笑)
その前に鑑賞した『バトルシップ』の余韻があるまま
連続で観ることになった本作。
主演のテイラー・キッチュを同日に2回も見ることになろうとは。。。
大きな声では言えませんが、ワタシ、この俳優が苦手です。
『バトルシップ』の冒頭10分間なんて
まんまジョン・カーターと同じルックスでしたからね(苦笑)
◇
1881年、元南軍の英雄ジョン・カーターが謎の失踪を遂げ、
甥のエドガー・ライス・バローズに一冊の日記が託される。
そこには、想像を絶する彼の冒険譚が記されていた――。
1868年、騎兵隊の執拗な誘いを拒絶し無気力に生きていたジョン・カーター。
彼はある日突然、謎の現象によって未知なる惑星“バルスーム”へと
瞬間移動してしまう。
いくつかの種族が暮らし、高度な文明を持つバルスームだったが、
全宇宙の支配を目論むマタイ・シャンの陰謀によって滅亡の危機に。
そんな中、平和を望むヘリウム王国の美しき王女デジャー・ソリスと
出会ったジョン・カーター。
驚異的な身体能力を発揮する彼は、救世主としてバルスームのために
一緒に戦ってほしいとデジャーに懇願されるのだが…。
<allcinema>
◇
いや~、さすがに5分に1回もウトウトしてたんじゃ
映画の内容なんて分かるわけないですよね(汗)
それでも、あらすじを再確認すれば、あのときのあのシーンは
たぶん、これなんだな~くらいは何とか思い出せます(苦笑)
無気力なジョン・カーターが『バトルシップ』の冒頭と同じで
主演のテイラー・キッチュのイメージが悪く言えば固定しかねない。
特にファンでもないんで、別に問題でもないんですけどね。
本作の原作は完全なる未読。
そういうところから、何も思い入れがない分
映画から受ける印象がそのまま「火星のプリンセス」となってしまうわけで。。。
原作を読まれた方は、この映画をご覧になってどう思ったのでしょう。
おまけ)
・最初、惑星バルスームのことを“バスルーム”と勘違い(おい)
集中力欠如もいいところやね(苦笑)
・なんか出てくる青い生き物がナヴィの退化版に見えてしまった。
それと、ジェイク・サリーとジョン・カーターって似てないか。
・あの巨大白猿の造形が話になりません。
これは“鎧熊”以来のダメダメキャラと勝手に思っています。
・ジョンの驚異的なジャンプ力って、ただ単に3割程度しかない
火星の重力の恩恵だと突っ込みたくなるんですが。
・ヘリウム王国の美しき王女が「火星のプリンセス」の
イメージ画像とかなり違っていた。
この王女、どうみても『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリアなんだけど。
・ウォルト・ディズニー生誕110年記念作品の本作。
ユニバーサル映画100周年記念作品『バトルシップ』の両方に主演し
ラッキーボーイとなったテイラー・キッチュは
今後、サム・ワーシントンのような活躍をするのでしょうか。
-------------------------------------------------------------
監督:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントン/マーク・アンドリュース/マイケル・シェイボン
撮影:ダン・ミンデル
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:テイラー・キッチュ/リン・コリンズ/サマンサ・モートン/マーク・ストロング
『ジョン・カーター』
明日109IMAXで見ようかと思ってた矢先、どうしようかな?
原作&武部画伯の絵はひとまず忘れて見ないといけないようです。(予告を見ただけでもそう思いますよ)。
など、見る前から不満はあるがとりあえず見ておきましょう。
ワタシはこういうアドベンチャーファンタジーがどうにもダメなんです(汗)
なので誰もが観ている『ロード・オブ・ザ・リング』を敢えて観なかったのです。
本作も見る人によって評価が違うと思いますので
お時間があるのでしたら、なるべくご鑑賞してみてくださいね^^
>デジャー・ソリスは、うーん、綾瀬はるかがいいな。
ワタシのデジャー・ソリスは、黒髪にしているケイト・ベッキンセールがいいです。
あ!『バトルシップ』のリアーナも結構可愛かったらそっちもイケそう(笑)
全体としては☆4。テイラー・キッチュが-0.8、リン・コリンズが-0.2。テイラーは品と風格がない。リンは可愛げがない。
ストーリーは6~7割は原作と同じだが、細かいところが違います。映画は映画として楽しかったから良しとしましょう。
続編をやるのかなぁ・・・。
しかし3Dは目が疲れます。
ウォルトディズニー生誕110周年記念作品ですからね^^
これで期待しちゃったワタシです(笑)
お~、ご覧になったのですね。
砂漠の引きのシーン、ジオラマっぽかったですか。
ワタシ、そこんところは寝てた可能性があります。記憶がありません(苦笑)
本作はあえて3Dを観なかったです。
これは、自分の中でどうしても観たい作品限定にしようと思ってるんですよ。
だって、チケット代高いですからね~(爆)
今年は1本の鑑賞料を1000円以下に抑えようと意地になってます(苦笑)
テイラー・キッチュはおっしゃる通りです!
品と風格がないですよね。
原作にないキャラクターを登場させたんですね。
なるほど!それによって盛り上げるはずが思いっきりスベッてたとは。。。
アンドリュー・スタントンさん大丈夫ですかね~(苦笑)
これって、かなりの赤字作品になりそうだと巷で言われてますけど
続編はチョイと厳しい感じです^^;
家に残ってたかなり黄ばんだ「火星のプリンセス」をちらと読み直したら、ジョン・カーターは「1m90cm以上の短髪の偉丈夫」とあった。そこからもうキャラ設定が違うじゃん!
ヒーロー、ヒロインともにミスキャストで内容にも
問題ありだったら、原作ファンは怒るだろうなぁ。
ましてや知らない世代は魅力を感じないかも。
本国での入りはどうなんでしょう?