
評価:★★★【3点】
ホーネットより上海生まれのカトーの才能に見惚れる。
こういっちゃなんだけど、ホーネット、、、ウザい!
テレビのオリジナルを観てないのでなんとも言えませんが
そちらでもこんな感じのホーネットなんでしょうか(笑)
なんだかまるっきりアクションなんかしたことないヤツが
口だけで相手を威嚇してなにもしないで済ませようとしてるみたいで
ホーネットがカトーに文句を言うたびにイラっとしてしまいました^^;
とどめはカトーとの格闘ですかね。
互角に戦っているとホーネットは思っていたでしょうが
実はカトーの優しさで手加減をしていたんですよ。
なんという心優しき武道家なんでしょうか。
エンジニアで武道家でいうことないですね!
ただあのプールのシーンだけは目を疑いましたけど^^
これもホーネットを想っての気使いだったという説もあるとかないとか。
◇
ロサンゼルス。幼少期に母を亡くし、
新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、
その反動で放蕩息子に成長したブリット。
彼はある日、父が蜂に刺され急死するという悲劇に直面してしまう。
そして、突然社長の座に就いたブリットは、
父の運転手カトーから驚愕の事実を知らされる。
実は天才発明家であるカトーは、
父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していたのだった。
父の遺志を継いで正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意し、
グリーンのスーツとマスクに身を包んだ自分たちを
“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名する。
また、悪人を装った方が標的に近づきやすいと考えたブリットは、
彼の新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして
世間に知らしめるのだった。
ハイテク満載の愛車“ブラック・ビューティー”を駆って夜の街に繰り出し、
悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトーだが…。
<allcinema>
◇
ホーネット!金持ちのおバカ息子的な見方しかできませんが
実は子供のころに母を亡くし厳格な父(というより子育て放棄っぽい)の
影響でいい年しながら未だに父への恨みを吐くダメダメ男。
あの少年時代のエピソードでワタシが父であったなら
「うんうん、そうだったんだ!偉かったな」ココでハグしながら
「仕事が見つかったから今から自転車を買いに行こう」と息子を誘う。
「おとうさん、なんの仕事?」
「ビラ貼りですよ~!自転車は仕事の大事な道具です」
手をつないで玄関を出た途端、向こうに居た学校の友達のせいで
子供はつないでいた手を振り払ったのでした。父は辛いね~(爆)
ま、これくらい優しい言葉を掛けてあげたいな~ということで。
でもまあ、お調子者のブリットのこと、なにも変わらず今のままの
おバカ息子で居たんだと決めつけてしまいましょう。
演じるのはセス・ローゲン。
この俳優さんは過去に『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』という
キャサリン・ハイグルと共演した映画に出てたんですね。
その時の印象と今回はまるっきり違っていたので判りませんでした。
実はその映画でブサイク男を演じ、美女とひょんなことから知り合い
酒に酔った勢いで子供をはらませるというラブコメ。
そういや、このときのキャサリン・ハイグルは可愛かった(爆)
チュドノフスキーのキャラがホーネットよりも良かった。
見た目の印象もハンス・ランダ大佐の時とこちらも印象がちがってる。
演じるのはクリストフ・ヴァルツですね~。
『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー助演男優賞獲得で
それ以後の作品がこれだったのですね^^
にしても、チュドノフスキーを時代遅れ呼ばわりしてた
ジェームズ・フランコこそ、そんな役で大丈夫なのか?^^;
この映画のみどころはやっぱり例の彼らの愛車のブラックビューティー。
外観は1960年代のクラシックカーでもかなりのハイテク装置が詰まっている。
各種武器の装備やらでいったいどれだけの車両総重量なのかが気になる。
おまけ)
・実は本作も部分的に睡魔に襲われていました。
キャメロン・ディアズが突然普通に出てるもんだから慌てた(爆)
ダメだ!今週観た作品は地上波放送された時にもういちど観よっと。
・『ターミネーター2』で幼きジョン・コナーを演じた
エドワード・ファーロングはどこに出ていた?
いまもう33歳になってたんですね~。分らないわけだわ^^;
・この映画のレベルなら通常版で十分な気がする。
強制的な3D料金(プラス400円)は勘弁してもらいたい^^;
-------------------------------------------------------------
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン/
撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス/クリストフ・ヴァルツ/
トム・ウィルキンソン/エドワード・ファーロング/
『グリーン・ホーネット』
ホーネットより上海生まれのカトーの才能に見惚れる。
こういっちゃなんだけど、ホーネット、、、ウザい!
テレビのオリジナルを観てないのでなんとも言えませんが
そちらでもこんな感じのホーネットなんでしょうか(笑)
なんだかまるっきりアクションなんかしたことないヤツが
口だけで相手を威嚇してなにもしないで済ませようとしてるみたいで
ホーネットがカトーに文句を言うたびにイラっとしてしまいました^^;
とどめはカトーとの格闘ですかね。
互角に戦っているとホーネットは思っていたでしょうが
実はカトーの優しさで手加減をしていたんですよ。
なんという心優しき武道家なんでしょうか。
エンジニアで武道家でいうことないですね!
ただあのプールのシーンだけは目を疑いましたけど^^
これもホーネットを想っての気使いだったという説もあるとかないとか。
◇
ロサンゼルス。幼少期に母を亡くし、
新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、
その反動で放蕩息子に成長したブリット。
彼はある日、父が蜂に刺され急死するという悲劇に直面してしまう。
そして、突然社長の座に就いたブリットは、
父の運転手カトーから驚愕の事実を知らされる。
実は天才発明家であるカトーは、
父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していたのだった。
父の遺志を継いで正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意し、
グリーンのスーツとマスクに身を包んだ自分たちを
“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名する。
また、悪人を装った方が標的に近づきやすいと考えたブリットは、
彼の新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして
世間に知らしめるのだった。
ハイテク満載の愛車“ブラック・ビューティー”を駆って夜の街に繰り出し、
悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトーだが…。
<allcinema>
◇
ホーネット!金持ちのおバカ息子的な見方しかできませんが
実は子供のころに母を亡くし厳格な父(というより子育て放棄っぽい)の
影響でいい年しながら未だに父への恨みを吐くダメダメ男。
あの少年時代のエピソードでワタシが父であったなら
「うんうん、そうだったんだ!偉かったな」ココでハグしながら
「仕事が見つかったから今から自転車を買いに行こう」と息子を誘う。
「おとうさん、なんの仕事?」
「ビラ貼りですよ~!自転車は仕事の大事な道具です」
手をつないで玄関を出た途端、向こうに居た学校の友達のせいで
子供はつないでいた手を振り払ったのでした。父は辛いね~(爆)
ま、これくらい優しい言葉を掛けてあげたいな~ということで。
でもまあ、お調子者のブリットのこと、なにも変わらず今のままの
おバカ息子で居たんだと決めつけてしまいましょう。
演じるのはセス・ローゲン。
この俳優さんは過去に『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』という
キャサリン・ハイグルと共演した映画に出てたんですね。
その時の印象と今回はまるっきり違っていたので判りませんでした。
実はその映画でブサイク男を演じ、美女とひょんなことから知り合い
酒に酔った勢いで子供をはらませるというラブコメ。
そういや、このときのキャサリン・ハイグルは可愛かった(爆)
チュドノフスキーのキャラがホーネットよりも良かった。
見た目の印象もハンス・ランダ大佐の時とこちらも印象がちがってる。
演じるのはクリストフ・ヴァルツですね~。
『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー助演男優賞獲得で
それ以後の作品がこれだったのですね^^
にしても、チュドノフスキーを時代遅れ呼ばわりしてた
ジェームズ・フランコこそ、そんな役で大丈夫なのか?^^;
この映画のみどころはやっぱり例の彼らの愛車のブラックビューティー。
外観は1960年代のクラシックカーでもかなりのハイテク装置が詰まっている。
各種武器の装備やらでいったいどれだけの車両総重量なのかが気になる。
おまけ)
・実は本作も部分的に睡魔に襲われていました。
キャメロン・ディアズが突然普通に出てるもんだから慌てた(爆)
ダメだ!今週観た作品は地上波放送された時にもういちど観よっと。
・『ターミネーター2』で幼きジョン・コナーを演じた
エドワード・ファーロングはどこに出ていた?
いまもう33歳になってたんですね~。分らないわけだわ^^;
・この映画のレベルなら通常版で十分な気がする。
強制的な3D料金(プラス400円)は勘弁してもらいたい^^;
-------------------------------------------------------------
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン/
撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス/クリストフ・ヴァルツ/
トム・ウィルキンソン/エドワード・ファーロング/
『グリーン・ホーネット』
ワタシは、ちょっと「リード邸の生垣のそばに駐車してる
あのクルマの中にいたら、面白いやろな」と思いました(=^_^=)
真夜中に突然「真っ2つ!」みたいな(=^_^=)
チュドノフのおっちゃんが、途中でブラッドノフにクラスチェンジ? してましたが、正直どう言う心境の変化で、
どう変わったのかが、分かりませんでした(⌒~⌒ι)
カトー君のアクションはスゴかったですが・・コレも正直、
ビンのフタを飛ばすアクションが一番スゴかったと思います(=^_^=)
にしても・・
ブリットの「パーティー友達」からは、きっと恨まれそうですね。「いきなり中止にしやがって」みたいな(=^_^=)
本作鑑賞によって『キック・アス』の凄まじさを、改めて実感し始めてます(爆笑)
確かに!隠すこと自体、意味不明でしたよね(笑)
金持ちの道楽ってあんな風に無駄の塊なんでしょうか^^;
>正直どう言う心境の変化で、どう変わったのか
フランコに言われたことが相当ショックだったとか?
結構、引きずるタイプなのかもしれませんね^^
どのみち遣られるんだし、その辺りの説明をしてくれなければ
以後の続編で語られるとこともなさそうですしね。困ったものです^^;
>ビンのフタを飛ばすアクションが一番スゴかったと思います(=^_^=)
そうそう!あれはどうやったのでしょうか?
でも、殺傷能力がある感じはなかったですね。
単なる一発芸ってやつですかね^^
カトーくん、まだまだなにかいろんな技が出てきそうで期待しちゃいます^^;
>ブリットの「パーティー友達」からは、きっと恨まれそうですね。
案外、気にしてなかったりして、、、
雰囲気的にバカっぽかったし(←おい)
>本作鑑賞によって『キック・アス』の凄まじさを、改めて実感し始めてます(爆笑)
それは言えてますね!
ダメ主人公を支える出来るアシスタントといったところでしょうか。
設定自体は似てるのに、すべての描き方にこれだけ違いがあるのは
やっぱり『キック・アス』はよく出来た映画だったって思います^^
あんなあんぽんたんのCEOはゴメンですが、これまたヒーローと言われても、なーんも魅力なかったですね(笑)
セス・ローゲンって、この作品の為に、あれで10キロ近く痩せたらしのですけど…
『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』観たけど、あの時は彼より、キャサリンの方が嫌でしたねぇ~何か私、トコトン彼女が嫌いみたいです(苦笑)
TBではご迷惑おかけしてすみません。
何もしていないのですが、どうしたことでしょう…(汗)
お手数かけました。
先日、「僕と妻の・・」を見ました。
正直期待ハズレであった。原作より年齢設定が若くなってることもあり、ストーリーに齟齬を生じているように思う。
ある種ファンタジーみたいな描き方をしているためか、醒めた目で見てしまった。
こういう映画は有名スターではなく無名の俳優をキャストしたほうが感情移入できやすいのではないだろうか。
まぁしかし、竹内結子を見られたから良しとすべきか・・・・。
なんと!フランコ萌えだったの?(爆)
ランダ大佐はやっぱりいいね~!
でも、今回はちょっと大人しめな感じでしたね。
もしかしたら映画史上最悪のヒーロー像だったかもね^^;
カトーくんが居たから悪を退治する気になったのも
他人任せだし、“あんぽんたん”って爆笑しました!(爆)
『無ケーカク命中男~』のキャサリンもダメでしたか~^^
そこでダメなら心底苦手なんですかね~(爆)
TBは初の不発でしたね^^
今週公開の新作の中では完全パスと決めているのが『GANTZ』なんですよ(爆)
主演のお二人のコスチュームがどうも肌に会いません^^;
そういえば、クサナギくん映画もほとんど観てないな~。
竹内結子さんは綺麗な女優さんですよね~
『僕妻1778~』は無名の俳優さんの方がやっぱり良いのかもしれませんね。
そうなると客が呼べないとかあるんでしょうが、良い作品なら口コミで広がりますしね。
そういうところをもうちょっと考えて作り込んでほしい今の邦画ですかね^^
そうなんですよ!替え玉使いました(爆)
デレク・ジマーマン氏です。
今から7年前の某カーCMのモデルさんですよ^^
もう少ししたら次は『地下室のメロディ』のヒロインを貼ろうかと思ってます^^;