評価:★★★☆【3.5点】
宇宙レベルの敵に太刀打ちできるかバットマン^^;
◇
スーパーマンの犠牲によって恐るべきドゥームズデイから
辛くも守られた世界。
しかしスーパーマンのいなくなった地球にはさらなる魔の手が迫っていた。
バットマンはそんな世界滅亡の危機をいち早く察知すると、
先の戦いで出会ったワンダーウーマンとともに
超人たちのスカウトに乗り出す。
こうして集められたのは、世界最速にして
オタクな青年“フラッシュ”ことバレリー・アレン、
水陸両棲の怪力男“アクアマン”ことアーサー・カリー、
全身のほとんどが機械化された“サイボーグ”こと
ビクター・ストーンといういずれ劣らぬ個性派超人たち。
迫り来る脅威に立ち向かうべく、そんな我の強い彼らを、
柄にもなくチームとしてまとめ上げようと奮闘するバットマンだったが…。
<allcinema>
◇
それまでのバットマンの敵といえば極悪、凶悪という冠のついた人間。
そう、少なくとも人間と戦ってきたのが今までのバットマンなのだが
ジャスティス・リーグのボスになってしまったからには
他のメンバーの並外れた能力に伴い、敵の破壊力ももはや宇宙レベルに!
こうなってくると辛いのが自分の能力の無さなのだ^^;
フラッシュに問われた「あなたの能力は?」これに対して
「金持ちだ」と遜った答えを吐くのが精一杯なところがかなり切ない。
でもいいんです、能力よりもまとめる力、すなわち包容力など
リーダーとしての資質を作品ごとに磨いていけばいいんですから。
この映画は、アベンジャーズのアイアンマンとはまた違った
リーダー像を描いていて、ふたつのリーダーを見比べ
自分はどっち派なんだろうという目線で追っていくのも楽しいかも。
【今週のツッコミ】
・今回はメンバー紹介という位置づけであり、黒澤映画『七人の侍』の
侍探しのようなストーリーに終始してもらいたかった^^;
・あのスカルスガルドの親族のような敵は単なる添え物だった(←おい)
・本作観る限りスーパーマンの能力は桁外れというのが分かった。
・アーサー・カリー/アクアマンがソーの立ち位置と似てそう(笑)
・アマゾン族の女戦士は相変わらずセクシーで全員美人に見えるから
あのコスチュームはやはり最強なのだろう。
・ところでスーパーマンっていつ死んだのか覚えてないわ。
・おまけ映像のフラッシュVSスーパーマンの徒競走で帰られた方々
そのあとに次回作への貴重なロング映像があったのに勿体ない。
-----------------------------------------------------------------
監督:ザック・スナイダー
脚本:クリス・テリオ/ジョス・ウェドン
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ベン・アフレック/ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス
『ジャスティス・リーグ』
宇宙レベルの敵に太刀打ちできるかバットマン^^;
◇
スーパーマンの犠牲によって恐るべきドゥームズデイから
辛くも守られた世界。
しかしスーパーマンのいなくなった地球にはさらなる魔の手が迫っていた。
バットマンはそんな世界滅亡の危機をいち早く察知すると、
先の戦いで出会ったワンダーウーマンとともに
超人たちのスカウトに乗り出す。
こうして集められたのは、世界最速にして
オタクな青年“フラッシュ”ことバレリー・アレン、
水陸両棲の怪力男“アクアマン”ことアーサー・カリー、
全身のほとんどが機械化された“サイボーグ”こと
ビクター・ストーンといういずれ劣らぬ個性派超人たち。
迫り来る脅威に立ち向かうべく、そんな我の強い彼らを、
柄にもなくチームとしてまとめ上げようと奮闘するバットマンだったが…。
<allcinema>
◇
それまでのバットマンの敵といえば極悪、凶悪という冠のついた人間。
そう、少なくとも人間と戦ってきたのが今までのバットマンなのだが
ジャスティス・リーグのボスになってしまったからには
他のメンバーの並外れた能力に伴い、敵の破壊力ももはや宇宙レベルに!
こうなってくると辛いのが自分の能力の無さなのだ^^;
フラッシュに問われた「あなたの能力は?」これに対して
「金持ちだ」と遜った答えを吐くのが精一杯なところがかなり切ない。
でもいいんです、能力よりもまとめる力、すなわち包容力など
リーダーとしての資質を作品ごとに磨いていけばいいんですから。
この映画は、アベンジャーズのアイアンマンとはまた違った
リーダー像を描いていて、ふたつのリーダーを見比べ
自分はどっち派なんだろうという目線で追っていくのも楽しいかも。
【今週のツッコミ】
・今回はメンバー紹介という位置づけであり、黒澤映画『七人の侍』の
侍探しのようなストーリーに終始してもらいたかった^^;
・あのスカルスガルドの親族のような敵は単なる添え物だった(←おい)
・本作観る限りスーパーマンの能力は桁外れというのが分かった。
・アーサー・カリー/アクアマンがソーの立ち位置と似てそう(笑)
・アマゾン族の女戦士は相変わらずセクシーで全員美人に見えるから
あのコスチュームはやはり最強なのだろう。
・ところでスーパーマンっていつ死んだのか覚えてないわ。
・おまけ映像のフラッシュVSスーパーマンの徒競走で帰られた方々
そのあとに次回作への貴重なロング映像があったのに勿体ない。
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監督:ザック・スナイダー
脚本:クリス・テリオ/ジョス・ウェドン
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ベン・アフレック/ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス
『ジャスティス・リーグ』
なんか急にバットマンがかわいく見えてしまいました(苦笑
しかし、、、
スーパーマンが桁外れの強さを見せつけてくれて、
なんだか敵以上に怖かったわ(汗
と、心の中で何度思ったことか・・・。
バットマンの弱さに対して、スーパーマンが強すぎて
ちょいとげんなりでしたが、
全体のリーグのチームワーク良くてけっこう楽しめました。
仕事できないけど、人の使い方だけは上手い上司になりそうですね(笑)
そうそう!こうしてみるとスーパーマンの能力って
一人だけ桁外れでしたね。
下手したらアベンジャーズと戦っても一人で勝てるんじゃないかと(会社が違います)^^;
ワンダーウーマンの正直ロープで本音が聞けて、チョット可愛く見えました(笑)
彼だけ浮いていそうな雰囲気でしたが
意外に協力的でチームワークは良い感じです。
バットマンがやはりアイアンマンくらいの能力持ってないと
今後厳しいものがあると踏んでるワタシです^^;
普通に考えれば、前作でバットマンは死んだはずですから、よくスーパーマンに勝てたと思います。
死んだはずだよスーパーマンなのは、日本では切られの与三(よさ)も生きていたものと思いました。
元々スーパーマンはスーパーマンですもの・・・ね。
その与三が、お富さんに迫る場面です。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f1c953f9fe365a8a82bca4a5f95c4f85
昔はセ・リーグばかり人気があったけど
今じゃパ・リーグの方が断然人気がありますからね(笑)
ジャスティス・リーグもアベンジャーズに負けないよう頑張ってほしいです。