3月14日と言えば まずはホワイトデー
もともとバレンタインにチョコを贈るなんてことを滅多にしなかった身にとっては
ホワイトデーなんて尚更縁がない
ところが そのホワイトデーにいただいて今も大事に使っているものがある
プラダのポーチだ
FTの社長がバレンタインのお返しにホワイトデーに女子社員全員にプレゼントしてくれた
私はチョコを渡してなかったけど ちゃんと員数に入れてくれてた
何色かあってそれぞれみんなが選んでいたけど 私は茶色を選んだ
約1名同じ茶色を欲しがった人がいたけど年長者の特権 私がもらった
おまけに社長が茶色は私をイメージして選んだと言ってくれたし
いいねー 分かってるね~
それにしても縁のなかったバブル期に 唯一バブリーな出来事でした
それから何年か後 ホントにもろもろ 日頃の感謝の気持ちで社長にチョコレートを贈った時
「こういうのやらない人でしょ? びっくりした!」と言われた
LOVEではないけど気持ちを形で伝えることも必要ですね
それとバレンタインの思い出でもう一つ
PHの頃 誰に上げるとも決めずに事務所に入ったライター達が食べればいいやと
明治の大きな(20×40位?)板チョコを会議テーブルに置き「皆さんでどーぞ」とやったら
Junkoちゃんに「大雑把な愛だ」と言われて笑ったっけ
高校時代 友達が校門で待ち伏せして片思いの先輩に「to you」チョコを渡すのに付き合った
バレンタインにチョコレートを渡して女の子からの「告白」と言われた時代です
3月14日は3.14で円周率の日だと言う
円周率と言えば 小学3年の時 小学時代唯一の男性教師高橋先生に教えられた
紙テープの芯?を使って 直径を測り それを転がして一周させてその長さを測る
するとそれは直径の約3倍だった そんな実験をして「円周は直径の約3倍」と理解した
中学に入ってから数式を使って円周率は3.14と改めて教えられ 小3の「約3倍」と繋がった
ゆとり教育が導入された時 円周率は「約3倍」で覚えればいいみたいなニュースがあって
私が理解しているように子供たちは理解できるのかな?と教育について考えさせられた
以前 TVで20歳くらいのカップルが「5月って31日まであるの?」と不安げな会話をしてるのを見て
「何故 大の月と小の月が分からない? 義務教育を受けてないのか?」と腹が立ったことがある
私は小2の時 大橋先生から小の月は「ニシムクサムライ」と覚えると教えられた
「2(ニ)4(シ)6(ム)9(ク)士(サムライ)」
何故11月がサムライなのか 小2では理解できなかったが
後に十一を縦にして 武士の「士」でサムライと理解した
おまけ
2,4,6と1か月ごとに大の月と小の月が交代するのに
何故 7月と8月だけは続けて大の月かと言うと
「それは夏休みを1日でも多くした方がみんなが喜ぶでしょ?」
と言うのが大橋先生の答えだった
当時 1クラス50~53名で4クラスあった 同級生は約200名以上
現在の小学校の全校生徒に当たるほどの人数が1学年にいた
そして担任の先生の教えは今の私の中に活きている
最近の学校で起こる問題についてどうなってるの?と首を傾げることばかり
時代だからと一言では片づけられない 大きな疑問や将来への不安が広がる
小学生時代に東京オリンピック 中学時代はGSブーム・高校3の時には万博
昭和の時代 日本の高度成長期を背景に文化もエンターテイメントも意識も
どんどん豊かになっていく中で満たされていた
私達は良い時代に育ったと感謝する
昨日・今日と春の気配の中 窓を全開にして
昨日は春特有の匂いの中に身を置いた
今日はこうして胸の中のモヤモヤを語りたくてブログを書いている
毎日が日曜 無為に過ごさずゾーンに入りたいぞ!!
もともとバレンタインにチョコを贈るなんてことを滅多にしなかった身にとっては
ホワイトデーなんて尚更縁がない
ところが そのホワイトデーにいただいて今も大事に使っているものがある
プラダのポーチだ
FTの社長がバレンタインのお返しにホワイトデーに女子社員全員にプレゼントしてくれた
私はチョコを渡してなかったけど ちゃんと員数に入れてくれてた
何色かあってそれぞれみんなが選んでいたけど 私は茶色を選んだ
約1名同じ茶色を欲しがった人がいたけど年長者の特権 私がもらった
おまけに社長が茶色は私をイメージして選んだと言ってくれたし
いいねー 分かってるね~
それにしても縁のなかったバブル期に 唯一バブリーな出来事でした
それから何年か後 ホントにもろもろ 日頃の感謝の気持ちで社長にチョコレートを贈った時
「こういうのやらない人でしょ? びっくりした!」と言われた
LOVEではないけど気持ちを形で伝えることも必要ですね
それとバレンタインの思い出でもう一つ
PHの頃 誰に上げるとも決めずに事務所に入ったライター達が食べればいいやと
明治の大きな(20×40位?)板チョコを会議テーブルに置き「皆さんでどーぞ」とやったら
Junkoちゃんに「大雑把な愛だ」と言われて笑ったっけ
高校時代 友達が校門で待ち伏せして片思いの先輩に「to you」チョコを渡すのに付き合った
バレンタインにチョコレートを渡して女の子からの「告白」と言われた時代です
3月14日は3.14で円周率の日だと言う
円周率と言えば 小学3年の時 小学時代唯一の男性教師高橋先生に教えられた
紙テープの芯?を使って 直径を測り それを転がして一周させてその長さを測る
するとそれは直径の約3倍だった そんな実験をして「円周は直径の約3倍」と理解した
中学に入ってから数式を使って円周率は3.14と改めて教えられ 小3の「約3倍」と繋がった
ゆとり教育が導入された時 円周率は「約3倍」で覚えればいいみたいなニュースがあって
私が理解しているように子供たちは理解できるのかな?と教育について考えさせられた
以前 TVで20歳くらいのカップルが「5月って31日まであるの?」と不安げな会話をしてるのを見て
「何故 大の月と小の月が分からない? 義務教育を受けてないのか?」と腹が立ったことがある
私は小2の時 大橋先生から小の月は「ニシムクサムライ」と覚えると教えられた
「2(ニ)4(シ)6(ム)9(ク)士(サムライ)」
何故11月がサムライなのか 小2では理解できなかったが
後に十一を縦にして 武士の「士」でサムライと理解した
おまけ
2,4,6と1か月ごとに大の月と小の月が交代するのに
何故 7月と8月だけは続けて大の月かと言うと
「それは夏休みを1日でも多くした方がみんなが喜ぶでしょ?」
と言うのが大橋先生の答えだった
当時 1クラス50~53名で4クラスあった 同級生は約200名以上
現在の小学校の全校生徒に当たるほどの人数が1学年にいた
そして担任の先生の教えは今の私の中に活きている
最近の学校で起こる問題についてどうなってるの?と首を傾げることばかり
時代だからと一言では片づけられない 大きな疑問や将来への不安が広がる
小学生時代に東京オリンピック 中学時代はGSブーム・高校3の時には万博
昭和の時代 日本の高度成長期を背景に文化もエンターテイメントも意識も
どんどん豊かになっていく中で満たされていた
私達は良い時代に育ったと感謝する
昨日・今日と春の気配の中 窓を全開にして
昨日は春特有の匂いの中に身を置いた
今日はこうして胸の中のモヤモヤを語りたくてブログを書いている
毎日が日曜 無為に過ごさずゾーンに入りたいぞ!!