風に吹かれて ~いつか どこかで~

徒然なるままにと気取って始めた 母の介護・趣味の工作・覚書に日々雑感
自己満足だけど書くと楽になることもある

3/27~31

2020年03月31日 | 私の絵日記
3/27
退院してからコロナ対策も含めて不安だったのか薬パニック
STJ症候群は大きなトラウマになってる
自身の過剰反応が誘因とも感じているが やっぱり得心したい
結局3日間医者に通い 以前飲んだことのある薬を納得して今朝から薬を飲むことにした
これから新たに自身の生活を組み立てて行こうと思う

3/28
入院前のコロナ騒ぎが 退院後はもっと手が付けられない状況になっている
政府の言っている事は2ヶ月も遅れているよ~
感染しないよう我身は自身で守らねば

退院して日常に戻ったら何も動かなくなった
巣ごもり 引きこもりは今までの生活と同じこと
逆に「こんな生活でいいの?」と余計なことを考えずに
「これでいいのだ」と引きこもれる分焦燥感を抱かずに済む

当分の間 自宅で遊べるように島忠へ工作材料の買い出しへ

3/29
⛄雪⛄
朝からCafe作り

気がつくと結構な雪 ぼたん雪と言っていいくらいに降っている
桜に降る雪 花隠と言うらしい
嬉しくて写真を取りに出かけたが巧く撮れない
雪の日の桜たち
  
 


3/30
志村けんが新型コロナウィルスに感染したというニュースも信じられなかったが
この日 亡くなったとの訃報 
あってはならないことなんじゃないの? 全く信じられない

ドリフや志村けんの笑いは私の好みではなくて 番組はほとんど見てないんだけど
志村けんと言えばジュリーとの「スターと付き人」のコントや鏡のコントが好きだった
ジュリーとの絡みで言えば志村けんがまだドリフに入る前
浅草国際劇場のジュリーの正月公演「新春 沢田研二ショー」で
今の江頭2:50のように上半身裸の黒タイツでコントをしていた
スワシンジと言う人と2人でブルースリーの真似だったのかもしれないが
ステージを駆けていたことを思い出す
こんなことになるなんて・・・ ご冥福を祈ります


3/31
10時~14時まではスーパーでのPayPay支払いで5%還元や
本日迄5%Offのスーパーなどに買い出しに行く
「4/1からロックダウン(都市封鎖)との情報アリ
テレビ局のプロデューサーからの情報なので確度が高いと思われます
大切な人に回してください 食料日用品 発表後ドッと買いに行くので気をつけて」という
多分 デマメールが回って来た まー あり得ないことではないし
食料の買い出しのパニックは困るので お餅やパスタなど保存食は買い込んでいる
これはコロナに限らずだと思うんだよね 
無駄にしないよう うまくローリングさせていかなくてはね
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3/24~26 薬に不審とコロナ騒動

2020年03月26日 | 私の絵日記
3/24
処方された薬「タケキャブ20mg」に何となく違和感
口中に腫れ? ひりひり感
以前のピロリの除菌薬「ランサップ800」による薬疹
結果 「ステーブンジョンソン症候群」の診断
その後 1年お風呂に入ると蕁麻疹 唇や舌に紫色の斑点など

その時のお医者さんの対応が何もしてくれないままなので薬が怖くなっている
薬の相談で担当医ではないが朝の回診に回って来ていた先生なので受診した
なんと「話聞かない!」「回診はそういう決まりなだけ」「自身の患者もいる」
つまり担当じゃないから診ないし 診断もしたくないという
患者の前で担当医をこき下ろしているくせに 
無謀だったけどそこも聞きたくて受診したところもある
一応 入院中の不信感もいくつか口にした 先生の言い分も分かった
「利口な人は書類を貰って方法を探す(つまり他を探せってこと?)」
「薬はセオリー 個別の判断してない」と言いながら調べてくれた

薬については私の過剰反応もあると思う
入院中に点滴で使用されていて 水分が取れるようになって飲み薬に変わり 
入院中の12日から飲んでいるのだから 今更アレルギーとは考えられないとは思う
でも退院時に薬剤師からは「副作用がないとは限らない」と・・・

で「赤疹がないとは限らない」「皮膚に出るのと 口中に出るのも同じ」
「ステーブンジョンソンになったら厄介だろ?」と
5年前に飲んでいた同じ効用の薬「ランソプラゾールOD錠」を処方してもらう

その足でかかりつけのクリニックに 入院の報告と
血圧の薬をどうするかの相談に行く

「穿孔で入院」には驚いていたが 自分の判断が甘かったとは認めない
タケキャブについては「最新のいい薬 これが飲めないのはもったいない」と
う~ん「胃酸を抑えるのは良くない」と以前ランソプラゾールを出してくれなかったじゃない
その言葉があったからさらに強く胃酸を抑えるタケキャブに不安を覚えていたのに・・・。

受診はこっちが先だったのかも 担当医ではない病院の受診は勇み足だったか?と反省
「口中も薬疹の荒れとは思えない」との診断でこのままタケキャブを飲むことにした

3/25
朝 口中がもっと火傷したようなピリピリ感
昼頃 右目に血 不安なまま午後まで様子を見るが
再度 病院へ ところが 今日の外科は常勤ではない医師
「STJなら外科は判断できない 薬を飲む飲まないの診断はしない」「口も目も診ない」
「あなたがやるべきことは かかりつけ医のところへ行き
 アレルギーの専門科のある大きな病院 大学病院などを探して
 紹介してもらってそこへ行って診てもらう事 
 命に関わる診断をここでは出来ない」とケンモホロロの対応
看護師も自分の病院で出した薬だろ?というこちらの言い分は無視して
はやくどっかに行ってという態度で追い返され
医者は早くも「さぁー 帰ろう」と上着を着始めた
おー 益々不安に駆られ路頭に迷う

もう一度かかりつけのクリニックへ
結局私の神経質な不安感がそうさせていると感じた先生も迷惑そう
「医者はそれを自分の口では言わない その薬で酷くなるなら薬を代えればいいだけ」
「口の中 右も左もそんな酷い炎症じゃない 目の出血も良くある血管が切れるだけのやつ」
結局 私の思い込みで先生の判断自体も誘導されてしまい 本質を見誤るというような事を言われた
つまり誘導されて他の原因を見落としてしまうことの方が危ないという
確かにそういう部分もあるのだろうけど それを専門の知識で判断してくれなきゃだ・・・
患者の言い分だけで判断している訳ではないだろう

昨日2ヵ所 今日も2ヵ所のお医者で 薬を飲むのに益々迷う
これも私の医者を信用しない 悪いクセなのだが
そう思わざるを得ない状況が入院中にあって これって5年前の入院時もあったこと
前回は退院してからはスッキリしたけど 同じことを経験しているだけに今回は退院後に不安が増した

3/26
昨日 薬を飲まなかったからか 口の中は回復した感じ
ある程度 私自身の不安定な神経のせいと分かってはいたが
確認を取りたくて再度病院へ 今日は担当医が外来にいる
一昨日の外来の件 どのようにカルテに書かれていたのか 静かに話を聞き
「とにかく薬を飲まないから潰瘍・穿孔を繰り返すのだから
新しいのだろうが古いのだろうがどうでもいい
前に飲んでて何でもなかったんならその薬を飲んで」と言うことになり
「夕方 夕方」と言われていた薬を飲む時間も「明日の朝から 毎朝食後」と決まり
薬パニックも一段落

オリンピックの延期が決まったら急に東京都のコロナ感染陽性者が増えたような
小池さんの言う「感染爆発 重大局面」「不要不急の外出は控え この週末の外出は自粛」のお願い
「オーバーシュート」発言の途端に食料の買い出しパニックが起こっているらしい

一応こんなこともあろうかと 少しづつ保存用食料は事前に集めていたけど
トイレットペーパーにしろ食料にしろ おバカな行動を取る人がいるんだなー
スーパーの即席めんの棚が空っぽになっていて驚いた


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3/22~23 

2020年03月23日 | 私の絵日記
3/22
う~ん なんと言おうか。。。
別に見なくてもいいかと思っていたドラマばかり録画が間に合っていたり
何度も再放送に巡り合ったり
楽しみだったドラマが中断してしまって 最終回が見られず
ガッカリだけど別にそれほどのものでもなかったり・・・

それに比べると今まで知らなかった人たちの生活や感覚を
会話から垣間見られた入院生活は目ウロコだったし興味深かった

どうでもいい小さなことを針小棒大に何度も何度も繰り返し話す
昼間うたた寝して 夜眠れないかもと何度も嘆き
「寝る時は真っ暗派」と遮光カーテンの話へ
「外の明るさが分かるから あー何時くらいかなと分かる」
「さくら?ピンク?」といちいち会話の中で語尾が上がり疑問符が付くしゃべり方
たった1回のことでも 「自分は!」と断定的にしゃべり 良い人の自分を演出する
その割には「早くしてよ! このグズ」とものすごい寝言
自分の物差しで人を持ち上げ その対岸をけなす話術

別の人は 大きなマンションに住み替えて子供はいないが旦那に愛され
義理の兄弟・姪っ子に愛され幸せなのに 食にも気をつけて生活していたのに
「がんになってしまった」と嘆き この病院で化学療法
話しが始まると必ず自慢から嘆くパターンに辟易

携帯の電池が切れてしまって時間が分からないと
毎回時間を聞いてくるおばあさん 一生懸命 点滴の棒を持って廊下を歩いてる
一番危なそうなのに 自分の生活に足を付けてしっかりしていた

入院した初日から「いつご飯が食べられる?」と聞き
「重湯は食べたことない」「おかゆは食べられない」「お茶はいらない」という18歳
おかゆの代わりにうどんを出してもらって そのうどんも食べなかったらしい
盲腸を散らしていたらしいが 突然同じ日に退院することになった
寒い日だったけど なんとへそ出しの短いトレーナー
流石にそれはダメだよーとお説教してやった

最後に入って来た人は もう4回目の入院で「毎朝6時にはウォーキングしていて」と
毎回どんな話が始まっても自分の方に持って行って人の話を聞かない

退院後 何をしていいか分からない日常の中で
入院中に何故か馴染んで愛おしいような感覚になった病院のベットの上
毎日の看護師さんとの会話 約3週間の入院生活を何となく振り返ってみた
とにかく年齢や生活 様々な人が入れ代わり立ち代わり
「人の振り見て我が振り直せ」を実感した入院だった

入院から「絶飲食」で2週間 退院までは約3週間 必然的に禁煙
これを機会に禁煙を続けるつもりだけど 入院中は苦しくなかったのに
退院してからは吸いたい 吸いたい
でもここで挫けたら勿体ないと禁煙を続ける
う~~~~~ん そうだ 禁煙には「パイポ」
ネットで検索して ポチっと注文 なんとその日のうちに届いた
よしよし これで頑張ろう



3/23
うすら寒い
運動不足の解消 今後の生活習慣の見直しに公共施設の講習会や講座を利用しようと
センターや公園に確認に出掛けたらコロナの影響で中止
図書館も窓口での受け渡しのみしか利用できず・・・
世の中は入院中にこんな状態になっていたのか
しかも4/20までって まだ1ヶ月も先だ。。。



出鼻を挫かれ しばらくは自宅引きこもり続行 
工作のCafe作りを続けることにした

いつもの公園 23日の桜 
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3/15~21 退院したら春になってた

2020年03月21日 | 私の絵日記
3/15
日曜だからか? 妙に静か 看護師の巡回も熱を測るだけ
手抜き感満載だけど 食事が始まって退院が近いからか?
今日の1本で終わりと言っていた点滴 明日もあるって・・・
腕に点滴の針を残された
明日 点滴が済んだら針も抜いてくれるからシャワー浴びよう

3/16
病室は雑多な入院患者
看護師が足りない?
突如 明日退院と告げられる

内視鏡の結果説明も 薬の説明もないまま
急に退院って言われて 嬉しい反面 不安も
明日は同室の人も3人バタバタと退院になった どうなってんの?

3/17
借りていたTVを返却し 入院の請求書を確認して会計を済ませ 午前11時に退院
荷物を担いで駅まで歩く 目的はドトールにて昼食
一応 コーヒーは止めてホットミルクに


3/18
まずは入院中に溜った洗濯物から
冷蔵庫の中も整理しないと・・・ 肉が残っていたらしく匂う 
弟は持って行ってと言っておいたイチゴと
買ったばかりの牛乳と卵は持って行ったらしいのに
手つかずのヤクルト10本が残されてて賞味期限切れ
退院したばかりとは言え やらねばの事が沢山ある

水の検査報告書2月分と3月休業の書類提出
録画しておいた「スカーレット」を見る

3/19
冬物の洗濯
おひな様片づけ 遅くなっちゃったね 婚期がまたしても遅れる
入院中 運動不足にならないように動いていたつもりでも
昨日一昨日と自転車に乗ったのが効いたのか 足に筋肉痛
右手小指に腫れ
「やすらぎの郷」まとめて観る

公園の桜 これからだね


3/20
朝から凄い風 春の嵐か 世の中は3連休
右脇腹ツンツンする・・・
毎日 コロナ関連のニュース まだまだ終息は先か?

3/21
TVをつけっぱなしにしていたら突然始まったNHKの「みんなで筋肉体操」
運動不足解消に一緒にやることに
「ブルガリアンスクワット」 フンガー 息が切れる
いきなりこれじゃいけないよね いつもの体操にして欲しかった

夜中 ふと目が覚めてTVを付けたら「久保みねヒャダ」
丁度 ハライチ岩田が千葉雄大にTEL中 バースデープレゼントに
エルメスのバッグをねだる千葉君 リップサービスか? 不思議な子だ


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3/11~3/14 もうじき退院

2020年03月14日 | 私の絵日記
3/11
2日ほどの間 部屋には私の他に腸閉塞が2名
この2人が30代~40代?点滴も外れてたからよくしゃべる
まるで病室であることを忘れてしまうような内容の話
1人は決まっていたけど もう一人も今日退院するのだと強引に退院していった
入れ替わりで新しい人が入って来て 病室に1人にはならなかったけど
11:30 MDL検査で穴が塞がっているのを確認出来たようで水分が許可になった

一日中暇で時間の感覚がないのに辛抱堪らずとうとうTVをレンタル
お昼の「スカーレット」再放送に間に合わなかった

3/12
退院を控えた患者が移動してきて 看護や注意が必要ないのか 
いつもの定時巡回がない? 朝の巡回も忘れたかのごとく9:30過ぎても何もない
明日 内視鏡検査と告げられる 
以前の入院の時 私の担当医USIKUは他の先生からバカにされていて
何も知らない患者の前で担当医をバカにする方もどうかと思うけど
担当医は内視鏡も他のベテランの先生に任せていた
外来で内視鏡をやると言った時「僕がやります はっきり言ってヘタです!」と
机に頭をゴンとぶつけたので恐怖を感じて内視鏡検査を止めてしまった経緯がある
同時に外来に通うのも止めたのだった
さて 今回は? 「僕かもしれないし~(笑)」とニヤリとする
わざとか?

今回 同じような症状で同じ病院の同じ担当医 5年経って腕をあげているのでしょうか?
回診は他の先生しか来ず どういう状況で今後どうするのかは
毎日変わる他の先生から説明されるだけで 担当医からは何の説明もない
中心静脈への点滴も「CV入れるから!」と看護師に指示をしただけで
私には何の説明もなくベットに寝かされ「首は動かさないで!!」と否応もなく
前回はこのCVも他の先生がやっていたんだっけかな?

3/13
9:30 内視鏡 
その日の当番のHASEGAWAと言う先生だった
久々の内視鏡 色々説明が聞けるかと思ったが画面も見せてもらえず
最中は前のカメラの方が鮮明だったとか関係のない話をする
関係ない嫌な話をされる度に私はゲーっと抗議の意味でゲフをしてやった
私の胃の中はどうなってるの? もしくは十二指腸に入るよとか説明してよ!
そしてあろうことか「USIKUはあの婆さんの腸炎酷くしたもんな」と・・・。
え?え?え? 私の担当医は大丈夫? 病気を悪くしちゃうの?
蘇る前回の入院時 手術を待っていたおばあさんがどんどん体調悪くなっていったこと・・・
大丈夫なんだろうか この病院。。。。。

そして何の説明もなくふらふらしたまま内視鏡室を追い出される。。。
部屋でボーっとしていると 0:30頃 流動食が運ばれてきた

これが一番美味しいのよね

内視鏡に向かう時24時間点滴を「ポタポタポタ」という勢いで落とされて2時間
昼頃「この残量だと夜中の0時までもたないんじゃ?」とOKITU看護師に聞くと
「今直そうと思ってた」と突然 ポタ・・・・・ ポタ・・・・・とゆっくりに。。。
ちゃんと平均値計って落とすもんじゃないの?
他の看護師さんは毎回落ち具合の確認に来て調整しているよ

化学療法で3日間の入院のお金持ちで「でかいマンションに住んでる」のが自慢のおばさん
今日退院なんだけど 看護師に心づけを渡そうと病室から廊下へ追いかけっこ
大騒ぎしながら退院していった

なんだか 13日の金曜日 ぞぉ~~~~~

3/14
夕べ 夜の看護師に変わってからも 点滴をもっとゆっくりにしたが
結局23:15で終わってしまった これだから消灯しても心配で夜中の点滴替えまで眠れない
この日お初の看護師さんは テキパキと動いてくれたのでギリセーフ

朝の検温35.6 採血あり 血圧98/55 ホンマか? 低すぎ
今朝も流動食にガッカリ。。。 3食ごとに 私の場合昼食時に変わるみたい
朝食のジュースを飲んだらアズスーンナズで下痢
回診時 内視鏡の結果を知りたいと言ったら担当医に聞いてとのこと
午後 USIKUが来たので聞くと「多分 十二指腸潰瘍だけ」って簡単に
多分てさ~。。。 後は便の色に注意してとのこと 

夕方 突然首の点滴 CVを抜きに来た びっくり!
これで楽になったが 点滴は明日も1本あってそれが最後とのこと
退院は近いぞ


午後 窓を見ると雪が舞っていた
私にとっては初雪 ちょっとはしゃいだ
この日は 桜の開花宣言もあったのにね

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