風に吹かれて ~いつか どこかで~

徒然なるままにと気取って始めた 母の介護・趣味の工作・覚書に日々雑感
自己満足だけど書くと楽になることもある

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2022年01月20日 | 私の絵日記
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16日 朝の築地市場跡地からお台場方面

朝7時に硬めの排便 すぐ後に柔らかめの排便 8時頃もう少し
明日の手術後のことを考えて水・麦茶・TVカードを買ってくる
15Bの電話室からの景色がきれい

「お変わりないですか?」と男性医師 K本医師 日曜の回診?
突然知らない先生が来ても何を言っていいのか
痛い苦しいの自覚症状がないから まだ外科手術に納得がいっていない
明日は手術なのにね💦

今日は明日の手術の準備
午前中 10:00と10:30 液体の下剤を飲む
13:00 おへそをきれいに・・・ オリーブ油でそうじ?
「日曜は混むので朝早めにお風呂を予約して」と昨日看護師さんに言われたけど
今日の看護師さんは「シャワーでいい」と・・・
お風呂予約されると準備が面倒なのかな?
15:00 病室についているシャワー室でシャワーを浴びる
16:00 手術用の荷物の確認
飲食は昼食まで お茶・水は18時まで
18:00~翌朝6:00までに OS-1を3本飲む これが結構きつかった 
取り合えず最低でも2本は飲む事になっているので寝るまでに2本飲んで 
21時の下剤センノシドと朝の血圧の薬の服用に3本目のOS-1を使った

内視鏡では大きいからこの病院にとって「価値」はあっただろうけど
「組織が残っているから外科へ」が自身にとっては・・・。
それとも「内視鏡の失敗は外科で物を取っちゃえば不明になる」とか
コロナで患者が減ったから内視鏡→外科腹腔鏡→開腹 
って一粒で2度も3度も美味しくないか?という思考にとらわれて
朝から一日中同じところをグルグルグルグルしてたけど
流石にOS-1を飲み始めたころには手術の覚悟は出来たみたいだね


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夕べ 姪のEから励ましのLINEが来ていたのを今朝気付く

6:00 血圧の薬アムロジピン OS-1  1200ml
夕べは眠剤を飲むも22:00~24:00 
1:53 3:00 4:00 下剤が効いて5:00と眠れず
7:00頃から色々と動き出す
S下先生がお腹にマジックでマークを書きに来た
8:15 手術の支度

9時前 点滴が始まる 徒歩で手術室へ移動 
途中の食堂に弟S来ていて エレベーターで手術室前まで同行
手術室前に同行の看護師さんと2人で少し待つ ちょっと寒い
扉が開き T看護師・医師2名・麻酔の男性の4名
名前・血液型・手術名の確認 「たった4人なんだ」と思う
顔ぶれを見て「(主治医の)I先生は?」と聞くと
T看護師が慌てたように「後で来ます!」と言ったけど
(イヤイヤ来ないでしょ このレジデントのS下先生と
細っこい男の子の2人で手術だよなー)と別にビビるでもなく納得

手術台に横になる
事前に読んだ書類では「動けないまま長い時間横になるから
痛いところがないように しっかり確認して」となっていたが
横になったら何となく体にフィットしてすぐに麻酔がかけられ
あっという間に暗闇でした

SNSの文字がぐちゃぐちゃと猛烈な勢いでスクロールしてて
「何だこりゃ!!」と思ったけど声が出ない💦
体も動かない (え 金縛り
と・・・ ぐあーーーーーっと こんな感じで麻酔から目が覚めた

今度はベッドで移動 弟Sが待機しててくれてグーッタッチ
そのまま病室へ移動 脚には以前隣のベッドの人がしていたと同じ
シューシュー音のするマッサージ器
手術まで緊張と不安と疑心暗鬼で寝不足だったのが薬の力もあって
スース―とよく眠れた

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それほどの痛みも少なく 午前中に看護師さんが付いて術後初歩行

朝 体を拭いたり手術着からパジャマに着替えさせる看護師さん
言葉は優しいけどバツんバツんとエライ乱暴
まるで笑いながら怒る人(爆)よっぽどイヤなんだろうな

「歩くのに痛み止めを作って来る」と言って看護師さんがピンクの点滴を持ってきた
起き上がるとクラクラするし「少し気持ち悪い」と言ったら
「痛み止めのせいでそうなる」と言われ
午後に来た麻酔科の人も「まだこんなにあるもの痛みとの関係で止めてもいい」と

午後にはナースステーションを1週
歩いた後に今日の昼担当のT田看護師さんが痛み止めを止めると言って
機械で管理されてる痛い時に押す方を外していて
こちらはてっきりピンクの方を外すのだと思っていたのが・・・

夕方の看護師さんに聞くと「手術の時の方がくらくらする」といって
ピンクの方には取り合ってくれない
T田看護師は最初に歩いた時の先輩看護師に「あれ見て これ見て」と
指示されてたしまだ看護師としては未熟みたい
夕方のE藤看護師も適当そうだし

同室の患者たちのことも気になって来る
向かいの窓際の人は入院中に足が動かなくなって歩けなくなった
その隣の廊下側の人は月曜に移動して来た若い人らしいが
変なところにストーマを置かれているらしく難儀している
隣り退院した人の後に来た人は他の部屋から移動してきて
「窓際にしてって頼んでおいたのよ」と大喜びしてるけど
2度目の入院で婦人科も持ってるみたい・・・
皆 カーテンの向うで顔が見えず声だけだから余計な妄想をしてしまう
それに洗面で会ってこちらが挨拶しても挨拶を返してくれないし
顔を合わせようともしない 非常に居心地の悪い病室

で他の人の病状から ここの大腸外科ヘタクソと思ってしまう
まー 患者は大腸外科の患者だけではないんだろうけど

う~ん 手術室でも誤魔化され?
(こちらは誰がいいとか分からないんだからちゃんとS下医師が執刀と
教えてくれればいいだけでI医師は後から来るって誤魔化さないで欲しかった)
内視鏡→外科 これで無事に退院出来ればいいけど
吻合不全とかでストーマまでやられたらもう実験台としか見てないのかと不審に思っちゃう

手術の時についたらしい赤い傷

普通にガスが出て食事が出来て24日には退院したい

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朝の回診でS下医師から「今日から水OK」と言われたが
夕べの担当E藤看護師から「歩いてからの方が良い」と言われたが
それから2時間放ったらかし 10時までこのままか?
ガウンの中紙おむつが湿って蒸れてる

10:3 0昼担当のE永看護師来たけど言ってることがちぐはぐで
結局着替えなど自分でやることに 他の人には与太話してるのになー
看護師ってどこもこうなっちゃうのかなー
もう退院しちゃった隣のベッドの外国人?みたいな人からは何か貰って
小声でお礼言ってたしなー そういうのやっぱり必要なんだろうね
魚心あれば水心って 結局S田病院と同じ

結局15:00過ぎに体を拭きに来た
なんだかんだ文句をほざいたが結局手が足りないらしい
下腹の張りは点滴や手術の時のものがあり
点滴と合わせて浮腫んだようになっているらしい
手術の時よりも2~3キロ増えるとのことだけど
私の場合は50.6Kgが51.5Kgだから約1kg
「まだ手術後2日目だし」とE永看護師
そうだよね まだ2日目だよ 静養するに越したことはないと思いつつ
しばし辛抱しよう大人しく

18:00 S下医師が様子を見に来た ガスはまだ出ていない
「下腹は水というより張っている ガスは個人差がある
明日あたり尿もガスもドバっと来るかもしれない ゲップが出るなら
まだ腸が動いてないから無理に水を飲まなくてもいい」とのこと
とにかく 今日は休んで明日は朝から動こう

とか思ってたら20時頃 ガスが出た

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夕べガスが出てから気分は良くなったが
あれ?気持ち悪い?というのと繰り返し
S医師から「昼から5分粥」と言われたが心配なので流動食にしてもらう
主治医のI医師登場「お腹が張ってるって?」
夕べS下医師が「明日あたり」」と言った後にガスが出たと報告すると
「預言者だね (笑)」と言って帰って行った
採血 2本 血液サラサラの点滴終了

オムツの中が蒸れてて着替えたいけど 導尿が取れてからにしよう
昼の看護師さんが来てからかな?
FBでK原さんバースディの知らせ 母と同じ誕生日だから忘れたことないのに
まー 今回は自分の手術でバタバタしてた💦

ガスが出る?と思って力んだら
ナースコールしたら丁度着替えの予定だったと
そのまま導尿を外し この後はトイレで尿量を計ることになった


昼 流動食 重湯・かぼちゃスープ・コンソメスープ・
半分ほどで気持ち悪くなりトイレへ
食事は止めた方が良いと言うのでトイレ後2時間程安静に

K原さんにバースデーメール
弟Sと五町目のLINEに術後の状況報告
こうして安静にしていられる時間を大切にしよう

夕方 夕食も流動食でがっかり
それも途中で一度トイレに 食後もトイレ
便とガスが爆発的に出る(爆) お腹の張りも治まり楽になった
流動食は明日の朝まで


コメント
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