東京③

行って来ました‘花の東京’へ。

２０年ぶりのの旅、久々の銀座・友人、そして大好きな寺井尚子サンのライブ
もう、ウキウキし過ぎて... やらかしてしまいましたよ、大失敗
それは...
１時間も出発時刻を間違えてしまって、それに気付くのは新大阪から乗って来た男性に「そこ、窓際、僕の席なんですけど」と言われてから

‘１２両目１７Ｅ’
私の切符にもその方の切符にもはっきりと記載されています
男性が「ありゃ～、不思議やなぁ、こんなことが有るんやなぁ...」と。
でも、私もその方も今ひとつ納得が出来ませんでよーく、よーーく切符を見てみると...
乗っているは‘のぞみ２０号’
私の切符には‘のぞみ２４号’と...
を見るとちょうど１時間早い。

ほんとにでした。
その方が温厚な人で、Ｄ席も空いてたから笑って済ませて貰えましたが...。
この早合点＆ドジっぷりはいくつになっても治らないんだと真剣に凹みました

それから私は京都で降り、親切なその男性が「下の待合がキレイになってるからそこで待ったらええよ」と教えて下さった待合室で約１時間、２４号が来るのをじぃっと待ったのでした

あとは定刻通り
にチェックインしてひと休みしてから有楽町へ

ライブハウスは満席、１１０人まで入れるお店なのですが多分、それ以上だったと思います。

銀座では有名なライブハウスで、案内されたテーブルには‘○○様’と、私の名前のネックレスが掛かったウィスキーのボトルが用意されている...
田舎の居酒屋的なお店専門の私には‘ちょっと贅沢な’気分でした

お料理は...
やはり‘銀座価格’でちょーっと納得行かなかったモンで控えめに
写真の前にすぐ食べてしまうので１枚しか...

‘鶏の唐揚げ’これが￥１,７９０－
アイディアは認めよう
でもこれが‘銀座価格’なのですね...。

寺井尚子サンのライブは今回も最高でした。
彼女は発売ツアーやその他のライブで都会から田舎まで全国くまなく活動されています。
演奏スタイルもステップを踏みながら早弾きの連続、しかもパワフルな音色
あの小柄で華奢な身体のどこからあれほどのパワーが生まれるのだろうと、いつも圧倒されると共に力を頂きます
一緒に行った友人も感激してたので誘って良かったです

９月には香川県にも来て下さるのですがそれまでにと、スケジュールをチェックしている私なのです


一徹クンはフッカフカでシャンプーのいい香りを漂わせながら既に足元でです。
やはり３歳は節目と言うか、今までとは別れ際も違っていたように思えます。

今まではに預けてから私が見えなくなるまでの後追い泣きが長く激しかったのに今回は、暫く怒った声で激しく泣いてたけど諦めが早かったように思えました。
先生に聞くと「ごはんもちゃんと食べて、いい子にしてましたよ」とのこと
来月の長期も大丈夫みたいです

明日はベッタリ一徹孝行をします
それでは、おやすみなさい...