爽やかを通り越して夏の様な暑い日が続いてますが皆様方はお元気でしょうか？
今月は毎週末中宮で罅だらけになった自作の池の補修（コンクリートの塗り直し）と山菜採りに明け暮れていました。
上手い事晴れの日が多く山はとても気持ち良いのですが、連日気温が高過ぎて山菜がバケるのが異常に早くやや不作の年でした。
店的には前の店『いつもや』のお客様だった懐かしい方々 沢山見えられ、嬉しい反面ちょっと僕自身に何か起こるのではと感じる位不思議な月でした。
後５日のこどもの日には二番目の 孫の、子供歌舞伎と言う晴れ舞台を見に行きました。
中学一年が引退の年で今年が最後だからと娘に言われ、小松のうららという劇場に初観戦。
地元安宅が舞台の勧進帳って有名な作品でしたが、最後の年の性か義経役を抜擢され、楽しく誇らしく観る事が出来ました。
翌日の新聞にもゲストの中村虎之介さんから、義経役の演者を 『上品さがあり、台詞の言い回しも問題が無く、本興行に出していいほどだ』と賛辞され、尚嬉し！
実際、弁慶や富樫氏 に比べると台詞も少ないし、動かずじっとしている場面がおおかったけど、プロが言うのならそうなのでしょう。
アンちゃんよく頑張りました！つか爺は感動しました。
今月はまた一つ歳を重ねましたが、ほどほどに頑張りま〜す！！
