
秋の花も終わったので大実金柑の摘果をした。
今年の摘果の量は昨年の3倍程あり、と言うことは今年も豊作となるのでしょうか。
大きく生った実は春の花が着果したもの、美味しくはありませんでした。


摘果前です。一枝に1個が原則、陽当たりの悪いところ、この時点で小さめのものは思い切って摘果しました。
昨年同様の豊作(その様子はこちらです)を期待しています。
暫くして見直しの摘果をします。同系色なので見落としは沢山あるはずです。
摘果をしていると、どの枝を剪定すべきかも解ってきます。


庭作業の続きで、椎茸ほだ木を天地返しした。本伏せして遮光ネットを被せてから初めてです。
2本のほだ木にクロブクタケが発生していたので、離れた場所に移した。
蔓延すると椎茸が生える範囲が狭くなる、その場合は処分した方が良さそうだ。暫く様子見です。

庭の百日紅がきれいです。近年は樹勢がおとなしくなり可愛らしい花を咲かせるようになりました。