農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

海老芋の土入れ・葉欠き、里芋は

2018-08-22 | 野菜



海老芋の土入れ、葉欠きをしました。2回目ですがタイミングが大分遅れました。
親茎と子茎の区別がつかない状況に苦慮しながらの作業、作業が遅れているからです。
親茎と子茎の間に土を入れることにより子芋が海老のように反り返ります。
親茎の葉を欠くことによって子芋に養分を廻し、親の葉を減らし子の葉に陽があたるようにして子芋の生長を助けます。
このジャングル状態では子の葉に陽が当たるのは無理かもしれませんが。
この後は、土入れをもう一度行いながら葉欠きをしていきます。
海老芋作り2年目ですが新人に逆戻りです。昨年の様子はこちらをクリック下さい。(一回目8/14二回目8/26

 

作業前の海老芋、大きく育ち、葉の大きさも象の耳くらい?ありそうです。




里芋の昨日の様子です。



今日の里芋は、何枚かの葉が枯れ始めています。
里芋の廻りには藁、トウモロコシ・エダマメ等の残渣を乾燥防止にしていますが、この場所は水はけが良いので心配していたが、やはりカラカラだったのです。
お隣からホースで水をいただき通路に流しました。3回目です。





水を流した後の里芋、海老芋と八つ頭の畝です。
里芋の手入れをする際の注意点があります。葉に朝露が残っているときに草取りなどする際は衣服に灰汁がつき取れません。
先日の、福祉の畑の里芋のアブラムシ落としの再煮うっかりして、ズボン2本が染みダラケになってしまいました。


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