NewNHK

嘘ばかりのマスコミは信用ならない!
このブログでは日本国民が知るべき本当の真実を書いていく

明治とは

2020-03-24 21:47:33 | 政治問題

外国勢力を日本に引き込み「英領日本」を導いた国内勢力がありました。その中に「蘭癖」と称される人物群がありました。蘭癖の代表が薩摩島津氏で、島津氏は八咫烏の政治組織である天忠党と同盟関係にありました。
 一方竹下さんからの情報により、明治天皇となった大室寅之祐の血統である李家(大室寅之祐の曾孫を名乗る張勝植氏は、自分たちの家系は張家の姓を所得したと述べています。)は山家であり、日本の黄金を提供し、外国勢力と協働し、世界革命に助力してきたのが「サンカの大元さん」であることが明かされています。
 他方そのサンカですが、サンカはと称される被差別民との関係が取り沙汰されてもいます。日本や世界を裏から支配し動かす勢力を見るには、蘭癖、八咫烏、サンカ、被差別民、これらがどういう関係にあるのかを整理して明かす必要性があるでしょう。
 しかし、これらの関係は厚い秘密のベールの向こう側にあり謎に包まれています。ところが…アヤタチ上田サンカにスポットを当てると、その謎に包まれ秘密のベールの向こう側にある姿が相当見えてもくるのです。端的には上田サンカ=八咫烏です。

「日本を支配する李家の系図」、これによると明治天皇となった大室寅之祐の弟は庄吉です。そして庄吉の娘ヨネは橋本卯太郎と結婚し、その息子が橋本龍伍、龍伍の息子が元首相の橋本龍太郎となっています。

要するに李家(張家)の血統を引く大室庄吉の曾孫が、この系図によると橋本龍太郎となります。そしてこの部分は事実だと思えます。

さらにこの図の最下部は要注目です。庄吉(上田音吉)と、つまり庄吉と上田音吉が同一人物になっています。大室庄吉と上田音吉が同一人物? 私はこれは違うと思っていますが、それは置いておき、注目は庄吉(上田音吉)の息子が上田鬼一郎、上田鬼一郎の息子が笹川良一と畑中理の兄弟、畑中理の息子が金正日、金正日と横田めぐみさんの息子が金正恩となっている部分です。

この重要な上田音吉の血統ですが、2016年2月22日の竹下さんの記事に出てくる上田家系図を見ると、上田音吉は多くの女性との間に子供をなしており、確かにこの上田家系図でも上田鬼一郎は上田音吉の息子で、その筋から北朝鮮国家主席金正恩に繋がっています。

大室庄吉と上田音吉が同一人物と思えませんが、上田音吉の血統がいわば北朝鮮を誕生させたのは事実だと思われます。

また系図では、上田音吉と別の女性の息子が創価学会初代会長牧口常三郎、また上田音吉の孫が創価学会2代目会長戸田城聖となっています。

更には、系図からは上田音吉の愛人が大本教初代教主出口ナオであったこと、出口王仁三郎(上田鬼三郎)が上田音吉の孫にもなっています。

これらによると上田音吉並びにその血統が北朝鮮だけでなく創価学会と大本教をも誕生させたことになります。

更にあります。上田音吉を巡る系図は重要で要注目なのです。2016年4月10日の記事で、竹下さんは以下のようにコメントされています。

皇道立教会の総裁・伏見宮貞愛と久邇宮朝彦は兄弟です。下の系図をご覧になるとわかりますが、伏見宮貞愛は有栖川宮を介して上田家と繋がります。

そしてその記事にある「伏見宮邦家・有栖川宮幟仁・上田音吉〜金正恩の系図」を見れば、確かに上田音吉の系統は有栖川宮を介して久邇宮(中川宮)朝彦と繋がります。久邇宮朝彦の孫が梨本宮方子です。梨本宮方子の娘が横田早紀江さん、孫が横田めぐみさんと繋がるわけで、これは事実でしょう。

北朝鮮王国、大本教、創価学会を誕生させ、宮家とも繋がる上田音吉とその血統…。こう見てくると上田音吉が超重要人物であることが分かります。

これらの系図に触れた際「この上田音吉もしくは上田吉松とも称されるこの人物、一体どこから出てきたんだ?」私は首を傾げていたのです。その回答がありました。落合莞爾氏によると、前回見たサンカの大親分アヤタチ・上田サンカの幕末当時の当主が上田音吉(吉松)とのことなのです。

落合氏のサンカの分類は以下のようなものでした。

❶上田サンカ
❷朝鮮サンカ
❸小目名サンカ
❹地サンカ
❺山渡りサンカ
❻海渡りサンカ
❼タカス

また、続いて落合氏は次のように分析していました。

私見ではこの❼の「タカス」がサンクァ概念の中心と考える。

この❶上田サンカ以下のサンカの分類は、京都皇統から伝聞の順に従ったものだと落合氏は記しています。つまりサンカとして、”いの一番”に京都皇統が落合氏に示したのが上田サンカだったのです。

さて、落合氏は「タカス」を「サンクァ概念の中心と考える」としていますが、それより前の2008年当時には、落合氏は現在とは異なった分類をしていました。

サンカを大きくは第1種と第2種に分け、研究から外れ、世間に知られていなかった第1種が本来のサンカであり、第2種はいわば亜流とするものです。そして第1種を6つに分類分析しますが、この第1種のサンカの中心にあったのが上田サンカなのです。

京都皇統から最初にサンカと聞かされたのが上田サンカなので、これは当然とも言えるでしょう。種々の機会の中での多くの発表から、おおまかには上田サンカについて落合氏は次のように主張しています。

1.上田サンカの本拠地は丹波国桑田郡曽我部郷穴太(あのう)村。穴太村は古代に朝鮮半島南端の迦羅(から)地方の安羅(あな)から渡来してきた石工集団アナフ族の落ち着き先。
2.上田サンカの本姓は海部(あまべ)で、丹後一宮の籠(この)神社の神官から出た旧家だが、古代イスラエル族の子孫で、なかでも「アヤタチ」と呼ばれる特殊家系である。
3.アヤタチ(怪立)とはアマベらが錬金術を修業する時の名前。
4.上田サンカには同族であるモノノベ氏と秦氏が合流。信州上田に進出したことから上田氏を名乗るようになる。アヤタチの地位は途中から秦氏が奪取?か。
5.丹波穴太(あのう)村のアヤタチ族は、養蚕を広げるために信州小県郡上田庄に進出した際に、地名にちなんで「上田アヤタチ」を称した。
6.アヤタチ上田家はオランダ取引をするなど、商売も毛唐好みで、血筋にもオランダが入っている。
7.上田家の数代前の画家・円山応挙はオランダとの混血である。

また、超重要人物上田音吉(吉松)に関しては、以下のように記しています。

1.幕末の当主・上田吉松はケシを用いた御祓いを看板に全国を徘徊し、公家の密偵を務めた。
2.吉松は長男・鬼一郎に下北郡の医師・槇玄範を継がせ、自らは死去を偽装し氏家省一郎と称した。
3.吉松は、いとこ渡辺ウメノと出口ナオと3人で、明治25年に大本教を開教した。
4.大正3年、ウメノは綾部の大本教本部でオランダ渡りの黒ケシと薬学書を周蔵に与えた(その際、ウメノの首に銀の十字架が掛かっていた)。

種々発表されている上田サンカ及び上田音吉(吉松)についての落合氏の説の中で、重要と思えるものを箇条書きの形で抜き出しました。番号をふったものそれぞれが本来は検討分析が必要なのですが、膨大な量になるので血統の部分を少し今回は追っておきます。

上田家系図では上田鬼一郎、鬼三郎と鬼の字が入っています。これは上田家が鬼の血筋、世間から外れた特殊な家系であること自覚し、自らが示したものでしょう。上田家には画家・円山応挙が輩出したとの落合氏の説です。

ウィキペディアの「円山応挙」記事では、応挙の生まれは確かに「南桑田郡穴太(あなお)村」とあります。しかし「農家の次男として生まれた」とあり、姓は上田とは異なっています。

ところがウィキペディアの記事より落合説の方が正解だったようです。上田鬼三郎こと出口王仁三郎自身の自伝、出口王仁三郎著作集第5巻「人間出口王仁三郎」の「生い立ちの記」は興味深く、その中にこのような記述があります。

王仁(わたし)の祖父は吉松と云い祖母は宇能子と云い...(以下略) 

たしかに王仁三郎は上田音吉(吉松)の孫だったようです。先の上田家系図は正確のようです。

そして次のようにもあります。

かの有名な画伯円山応挙(本名は上田主水)は、我より五代前の祖先・上田治郎左衛門が篠山藩士の女(むすめ)を娶って妻となし、其の間に生まれたものである。

王仁三郎が、画伯円山応挙は自分の先祖だと明言しているのです。更には「然るに同じ穴太に丸山と曰う姓が在るので、応挙は丸山家から出たものと世人は誤解して居るのである。」とも記しています。

王仁三郎がわざわざ自分の祖父や数代前の祖先のウソを述べる必然性はないでしょうから、これは事実だと考えられます。

京都の八瀬童子は「鬼の子孫」とされる特殊な一族ですが、「鬼」の字を持って名乗る穴太村の上田家も世間から外れた特殊な家系であり、それが代々続いてきたということでしょう。その血統の中で 円山応挙が、上田音吉(吉松)が、出口王仁三郎が出てきたということでしょう。

この上田家の遠祖は古代イスラエル族の末裔の海部(あまべ)氏とのこと、そして上田家・上田サンカはオランダと大変縁が深かったとのこと。どうもこれらも辻褄が合ってきそうなのです。

上田家・上田サンカはオランダと大変縁が深かったということは、朱印船貿易や南蛮貿易に関わっていたということでしょう。そしてこれらの貿易に携わっていたのは、八咫烏の政治組織である天忠党の同盟者であった秦氏である薩摩島津氏(第8話をご参照下さい)や坂上一族でした。

海部氏、秦氏、坂上氏、これらは皆古代イスラエルを出身とする同族です。

 


平成とは  「R(利潤、配当金、利息、貸出料)>G(経済成長率)」

2020-03-24 07:50:24 | 政治問題

上記のデータから高配当のキャッシュリッチ企業への投資が正しいことが導かれる。

資本収益率(r)と経済成長率(g)の関係式である。rとは、利潤、配当金、利息、貸出料などのように、資本から入ってくる収入のことである。そして、gは、給与所得などによって求められる。 
過去200年以上のデータを分析すると、資本収益率(r)は平均で年に5%程度であるが、経済成長率(g)は1%から2%の範囲で収まっていることが明らかになった[10]。このことから、経済的不平等が増していく基本的な力は、r>g という不等式にまとめることができる。 
すなわち、資産によって得られる富の方が、労働によって得られる富よりも速く蓄積されやすいため、資産金額で見たときに上位10%、1%といった位置にいる人のほうがより裕福になりやすく、結果として格差は拡大しやすい。また、この式から、次のように相続についても分析できる。すなわち、蓄積された資産は、子に相続され、労働者には分配されない。 

 

 

 

 


アングロサクソン ミッション

2020-03-20 00:28:27 | 国際問題

さて、もう一つメモしておこう。今度は、アングロサクソン・ミッションを計画した方の「カバール(隠すものの意味=影の政府)」、つまり、悪魔主義フリーメーソンやNWOやディープステートの方ではない、それに敵対している方のもう一つのグループ、つまり、彼らの言葉では、「アライアンス(同盟)」方のYouTube番組をメモしておこう。以下のものである。

まあ、結論から言うと、

いま現在の地球には同時並行で、2つの科学2つの世界が存在する。
そういうかなりいびつな世界になっている。

ということだ。

これはだいたいこんなことである。

戦後これまでたくさんのインサイダーたちが裏の政府機関の科学研究(宇宙人問題やUFO問題に関するもの)について暴露してきたが、カバールによる表のメジャーマスコミを使った巧妙なプロパガンダによりなかなかそれが成功しなかった。

その典型がメジャーな放送局やディズニーやハリウッドの映画のSFであった。こういった映画や懐疑主義団体をうまく使うことで、宇宙人の問題や空飛ぶ円盤の科学技術について「絵空事」「フィクション」「妄想」「陰謀論」に過ぎないと大衆に思わせる、信じ込ませることに成功してきた。

ちなみに、つい最近まで「アングロサクション・ミッション」もそういう絵空事の陰謀論だとみなされてきた。

その結果、戦前までは、「科学と宗教の2つの文化」と言われてきたように、この世界には宗教を信じる人と科学知識を信じる人の2種類の人類がいると考えられ、いろいろ哲学者と科学者の間で論争が繰り返された。科学の大事さが社会に啓蒙されることになった。

しかし、戦後になると、戦争が科学戦争となり、原爆まで使用された結果、すでにそれは論争するまでもなく科学側の勝利となったため、宗教側の弱体化が促進された。

しかしながら、今度は新しい局面が登場し、実は科学側にも表の偽物の科学と裏の本当の科学という、一見信じがたい矛盾した構造が生じる結果になったのである。

これは1947年のロズウェルUFO墜落事件から始まった。アメリカ政府は宇宙人の存在を一般大衆には知られたくないため、さまざまの隠蔽工作を行う内に、大衆をこのまま騙し続けることが可能ではないかと考えるようになったのである。

そうなると、彼らは宇宙人の墜落円盤や宇宙人の生き残りから得た科学情報を一部の特権階級だけで共有する特殊財産であるとみなすようになったのである。

そこに昔の矢追純一さんの番組で出てきた「MJ12」が生み出され、いわゆる「影の政府」=「政府内の政府」=「ディープステート」が誕生したのである。

この影の政府はアメリカ政府の内にある最上位の存在になっていった。

これを最初に暴露し、その結果冤罪を下に暗殺されたのがビル・ミルトン・クーパーだった。以下の中の講演本参照。

 


実は、ニコラ・テスラの時代、こんなことが行われたのである。これはほとんど我が国では知られていない。

当時、第一次世界大戦前の欧米では電信電話から始まり、遠隔のワイヤレスの電波技術が最先端の科学技術になったところだった。そこで最高の高エネルギー電波技術を持つニコラ・テスラがノーベル賞候補になっていた。

当時、電球や直流発電や直流モーターの発明を行ったトーマス・エジソン、交流発電の基礎を作ったニコラ・テスラ、そしてこれら2人の電気技術の理論的解明を完成させ、交流理論を生み出したチャールズ・プロチュース・スタインメッツの3人がノーベル物理学賞の候補になっていた。第一世界大戦勃発のために、これはお流れになり結局そのまま立ち消えになった。

その当時、そのニコラ・テスラは広大な宇宙に向かって、

「地球へようこそ!我々は地球人です。
もしこの電波を聞いた宇宙人のみなさまはぜひ我が地球へ訪れてください!」

と大々的に電波を放出したのである。当時の欧米人はエイリアンが実際に存在するだろうとはこれっぽっちも信じていなかった。

これは、最近になって我が国の安倍政権が欧米人に向かって放った「ウェルカム・ツー・ジャパン」政策と非常に似ている。最初はそんなに日本へ来る外人がいなかったが、徐々に増えはじめ、ある時期から一気に増えはじめ、いまや外人の方が多くなる始末だ。

そうこうする内に、戦争勃発のせいで電波技術は当時の最高軍事機密になり、ニコラ・テスラ技術は米軍で差し押さえられ、プロパガンダと隠蔽工作によりテスラの偉大さもテスラの名前もSFネタの中のマッドサイエンティストになっていった。

この時、電波技術者を拉致したり、隠蔽したり、潰していったのがRCA(ラジオコーポレーションオブアメリカ=アメリカラジオ会社)である。これが戦後CIAに格上げされ行く。

さらに第二次世界大戦で、MITの技術者ヴァネヴァー・ブッシュ博士の手により軍産複合体が誕生した。そして、一般大衆に黙って核爆弾やバイオ兵器や殺人ガス兵器などを研究するグループができた。これが戦後のカバールの核になっていったわけだ。


ところが、その半世紀前にニコラ・テスラが行った地球メッセージ電波送信実験の結果がこの頃蘇る。

実は、戦後の1947年頃空飛ぶ円盤が多数目撃されるようになったのは、テスラが宇宙へ行った通信を傍受した宇宙人たちが地球を発見したからだったというのである。

そしてついにロズウェル事件が起こる。これも当時米軍が開発中のテスラの最新後継機の大容量レーダーを実験した結果、偶然に合わせたUFOが不調をきたして墜落したのである。

驚いた米政府はUFOの捕獲を命じたが、これが戦前に誕生したRCAがCIAに拡大され、かつては電波技術を隠蔽する目的だったことから、宇宙人およびUFO技術の隠蔽へと変わったのである。

そして、この米政府の下で影の政府となって最先端技術を開発する軍産複合体が主従逆転し、ついに「影の政府」=「ディープステート」となったのである。アイゼンハワー大統領、JKケネディー大統領が講演で指摘した秘密結社とはこの「影の政府」=「MJ12」のことである。

それが1947年頃のことだから、すでに73年以上経つわけだ。

米軍の科学者は73年前に核爆弾を生み出す科学力を持っていたのだから、その後、リバースエンジニアリングにより、

反重力技術
UFO技術
フリーエネルギー技術
トランスポーテーション技術(物質瞬間移動技術)
ルッキンググラス技術(未来や過去を見る技術)
電磁治療技術(電磁気的に病気を治す技術)

などを開発実現していったのである。これを指揮していた研究グループのボスが、偽ユダヤ人エドワード・テラーだった。

これについては、1970年代にそのテラーの部下として研究していたスタン・デヨ博士が一部当時話せることだけ暴露した。これである。

 

当時は、まだこういう段階だった。

(1)反重力装置と空飛ぶ円盤技術。
(2)新型の薬。電磁プラズマやバイオプラズマを使い皮膚や組織の再生回復ができる技術。
(3)電線なしに電力を輸送する技術。
(4)光速度より早く運動する技術。これはまだ理論上。
(5)プラズマ衝撃波兵器技術。
(6)極低周波の電磁波で人の心をコントロールする技術。

デヨ博士は(1)の部門に所属した。(3)はつい最近になって先進国の多くの大学や企業が新規参入してきた電力輸送の方法で、もともとニコラ・テスラが発明したアイデアである。(5)もすでに以前のブログで紹介したように、英米オーストラリアでは「ビーム兵器」という名で開発済みである。そして(6)は「HAARP」以外の何者でもない。まだ知られていないものが、(1)の反重力装置、(2)の電磁波によって細胞を再生する薬や技術、(4)の光速度を超える飛行物体、などである。しかし、その(1)の反重力装置について今回(昨年2008年)にオーストラリア以外では初めて一般人に公開したというのである。それが、あのYouTubeの講演である。

デヨ博士は、米空軍アカデミー出身の天才物理学者であり、エリア52という場所で研究した。このエリア52には保江先生の情報のような米国内のものではなく、オーストラリアの中央にある砂漠地帯の地下にある。戦前戦中、日本軍のゼロ戦の分析をした豪州空軍兵器研究部隊がその前進だと見られる。ここで地球製UFOの制作が試みられていたのである。

 

 

こうして、70数年が経ってみると、我々アインシュタイン理論のドグマの中でしか生きられない「表の科学者の世界」(俗に「標準理論」と呼ばれるものだけ扱う世界=ノーベル賞の世界)と、裏のアインシュタイン理論を遥かに超えたレベルの真実の科学者の世界へとに二極分化したのである。

つまり、いま現在の地球には2つの科学、2つの世界が同時並行で存在するというかなりいびつな世界になっているのである。


だいぶ前置きが長くなってしまったが、ここ近年になり、ついにその米国内の「影の政府」で雇われていた科学者や軍人たちが同盟を結び、カバール政府と敵対し、実質上は、内戦状態になっているということである。

このアライアンス(同盟軍)が支持する側に回ったものがどうやらトランプの共和党政権の方で、例の「QAnon」を称しているグループと関係がある。そして、カバールが支持する方がオバマやヒラリーやいまのバイデンの民主党の方である。

だから、トランプの選挙の際にQ-Anonのプラカード「Q」を持った人物の中に、カバールに暗殺されたJFKの息子の姿が入っていたのである。

ということは、どうやら、中国武漢のコロナウィルス肺炎をアウトブレイクさせた組織は、米軍ではなく、むしろカバール側だったという可能性が出る。しかし、習近平はカバールの家来だから、むしろ米軍のアライアンスの仕業にしたいのであろう。

ちなみに、カバールとは、欧州貴族白人偽ユダヤ人のエリート富豪企業連合体のことである。ビルダーバーグ会議、300人委員会、ダボス会議などを指揮しているグループである。国連やWHOはその手下のコマの1つにすぎない。つまり、いわゆる「イルミナティー」のことである。

どうして「コズミック・ディスクロージャー」なのか?
なぜ「コズミック」という言葉が使われるのだろうか?

解るだろうか?


実は、カバール政府の下では、秘密には36階級ある。

cosmic MJ(宇宙的マジェスティック)-10レベル
MJ-10
:
MJ-1
最高機密秘密同調者(top secret crypto)-20レベル
20
:
17 大統領レベル(核兵器レベル)
:
1
USEP(unacknowledged special access program=無視された特別アクセス行動計画)
SCI(special compartmentedl infomation=特別に区分された情報)
最高機密(top secret)
機密(secret)
秘密(confidential)
制限(Restricted)

 

(シュラットでブログ1内検索)

 

その秘密レベルの最上階、最上位が「コズミック階級」あるいは「マジェスティック階級」というものであるからだ。このクリアランスレベルになって初めて宇宙人との交流ができる。

ところで、よく米軍の司令官の胸に何らやらさまざまの色のついた紋章のようなものが縫い付けられているのを見たことがあるだろう。こんなやつだ。

 


これが実はこの人物がどのレベルまでのクリアランス(通行許可)を得ているかを表すのだ。軍事的常識である。だから、MJレベルまで行く人は非常にたくさんの長方形の色のついたマークが胸に掲示されているのである。米軍のやり方では、とにかくそのクリアランスの認識証がないと中へ入れないのである。


2001年、2005年のUFO暴露プロジェクトはまだエイリアンの科学技術の暴露レベルだからかなり下の方の暴露問題だった。1989年のビル・クーパーの暴露講演も非常に下のレベルで、せいぜい下から5番目レベルである。

しかしながら、このデービッド・ウィルコックスのコズミック暴露の話は、MJレベルの話だから、普通の人にはSFの話にしか聞こえないくらいに飛んでいるように聞こえる話なのである。

しかし、アメリカ軍は戦時中に原爆を作り、半導体も発明し、終戦直後すぐにリバースエンジニアリングから、形状記憶合金や光ファイバーや集積回路やレーザーやホログラムを生み出していたことを考えれば、それから70年も経ったわけだから、相当に進化したはずなのである。


上の話の中のたとえ話として出てきたが、

日本へ売るF15ジェット戦闘機があるとしたら、米軍はもっと最新のジェット戦闘機を十二分に持っているからだということになる。もし、欧州へTr3bを売ったとしたら、米軍にはもっと最新型のTr3Bアストラを持っているからだということになる。もし日本へワクチンを売ったとしたら、米軍にももっと進んだ有効なワクチンがあるからだということになるわけだ。

これが普通の外人白人の考え方である。

我が国のように、外人に最高級を与えて、自国民である日本人がそれより劣る安物で我慢する国というのは、この地球上には日本以外に存在しないのだ。これが戦後の1964年東京五輪音頭で洗脳された「お客様は神様です」思考なのだ。その弊害である。その名残がいまの日本政府にもあり、外人旅行客が増えれば増えるほど日本人がその犠牲になってますます貧しくなるのである。

普通は自分が一番最高のものを使い、客へは二番煎じ以下で済ますのである。売る方は客を見て売る。さもなくば、売ったすぐにその売ったもので自分が殺されかねない。そういう世界で彼らは生きているからだ。地球人とはそういう種族である。


だから、この邪悪な生命文化圏には監視が必要だということで、いま現在では、さまざまのレベルの宇宙人が来訪しているのである。

これはちょうど、我々がまだろくな民主社会にもなっていないのに先に核爆弾を持ってしまった北朝鮮に査察に入るようなものである。彼ら宇宙人にとって我々地球人は北朝鮮人のようなものなのである。

 

いずれにせよ、このコズミック・ディスクロージャーの話は若い人たちは真剣に見る必要があるだろう。私や保江邦夫先生など、我々そろそろ先の見え始めた中高年より、若い人たちこそこれからの未来を予測する上で、いま現在が本当にはどういうことになっているのかを知るべきだ。

吉本セキルバーグ、関暁夫の情報はすでにカバール陣営のものにすぎない。あんな都市伝説に惑わされてはならない。彼の口からでるものではなく、直にカバールのインサイダーにいた人の口から聞くべきである。


ところで、私は物理学者だから、彼らが言う技術の科学理論、物理理論を知りたいわけだ。応用とかそういうことには直接の興味はない。すこしでも表の薄らバカの物理学教育を受けた我々表のサイエンスの知識と彼らの持つ最先端の知識とのギャップを埋めたいのである。我々の理論のどこをどう埋めればよいのか、あるいは、どれを破棄すれば良いのか、どういう考え方が元になっているのか、こういったことを知りたいのである。


さあ、頑張って全部真剣に聞いてみることにするか。


明治とは

2020-03-17 21:01:23 | 政治問題

私達一般人が植え付けられたサンカのイメージとは、“定住せず自然と一体になって山を川を移住する漂泊の民”で、どうもこの漂泊の民が縄文人の原日本人だというものでしょう。質素簡素に清貧生活を送る精神性の高い人々のイメージもあります。そして確かにこのような戸籍を持たず漂泊の生活を送る人々は存在したでしょう。
 しかし気をつける点があります。サンカと称された漂泊の生活を送る人々は、自ら自身を「サンカだ」と名乗ったのでしょうか? そうではないでしょう。
 彼ら漂泊の民をサンカと名付け、多くのサンカの物語を創作し、一般的なサンカのイメージを構築させたのが作家の三角寛氏でした。サンカの物語は他にも多くありますが、そのベースとなっているのが三角氏のサンカ物語でしょう。
 ただし、サンカの一般的なイメージの埋め込みは三角氏一人によるものではなく、三角氏のバックがいたというのです。そのバックこそがサンカ勢力だと落合莞爾氏は語ります。

『國體忍者となったタカス族とアヤタチ』214頁で落合莞爾氏は「(京都皇統からの)伝聞の順に従い」と前置きし、「厳密に分類したわけでなく重なっているものもある」として詳しい考察は今後の課題と断りながらも、サンカを以下のように分類しています。

❶上田サンカ … 丹波亀岡の上田氏で渡来イスラエル支族から選ばれたアヤタチと自称する。
❷朝鮮サンカ … 古墳時代に朝鮮半島から渡来したツングースを主力とする族種をサンクァと呼ぶ。
❸小目名サンカ … 林業に携わる「ヤマゴ」で東南アジア山岳民を比喩的にサンクァと呼ぶ。
❹地サンカ … 稲作地帯で農業補助作業を行う「箕作」を意図的に山窩と呼んだ。
❺山渡りサンカ … ステップ・ロードやシルク・ロードを経由して羅津(らじん)から渡来したタカス族を主力とする民族。
❻海渡りサンカ … 南島を経由して薩摩に渡来したタカス族。
❼タカス … 古代エジプトのミイラ職人の末裔で外科医、桶屋、臓器製薬業者。

以上を見ると❺❻❼ともタカス、もしくはタカスを主力とする集団になりますが、続いて落合氏は次のように記しています。

私見ではこの❼の「タカス」がサンクァ概念の中心と考える。

古代エジプトのミイラ職人から発祥したタカスが、古くから全世界に拡散したのは、言うまでもなく広範な科学知識と精密な技術を体得していたからである。

古墳時代に日本に渡来したタカスが、大和朝廷のために基本設計をしたのが巨大古墳で、その築造に当たったのが『土師氏集団』である。また現場の土木作業員として働いたのは朝鮮半島の東岸から渡来したいわゆる“新羅人”である。

タカス族が古代エジプトのミイラ職人の発祥で、古墳時代に日本に渡来してきて、巨大古墳の基本設計をしたとの主張です。

また同書では、古墳の築造に当たった「土師氏集団」は❸小目名サンカ、土木作業員の“新羅人”は❷朝鮮サンカに当たるとしています。更には同書の225〜226頁に「造り酒屋にサンクァが多い」「上原勇作ら薩摩武士までも山窩と呼んでいた」ともあります。

これらの分析は今回は置いておきますが、ただ全体としてこの落合氏の説ならば、サンカとはもとを糺せば外国からの渡来集団がそのほとんどとなります。更には市街に定住していた数多くのサンカもいたことにもなります。

このサンカの見方は、“定住せず自然と一体になって山を川を移住する漂泊の民”との一般的なサンカのイメージとはかけ離れています。

『サンカ(山窩)を考える』というサイトでは「山窩(サンカ)とは」として以下のように記しています。

代表的な山窩とは戸籍を持たず、定まった所に定住することなく、竹細工と川魚などの狩猟、山の恵みの採取を生業として、人目の付かぬ河原などに瀬降り(独自のテントのようなものを張り生活すること)時折人家近くにあらわれては、主に農作業で使う箕などと穀物や野菜、時にはお金と交換し、季節と共に違う場所に移動する生活をしていました。

これが一般的なサンカ観でしょう。この一般的な見解のサンカを、前回見たように「本物黒酒」さんは「渡来人に蹂躙されてきた先住民の子孫」と見、また、『歴史と世間のウラのウラ』の「山窩(サンカ)とは何か」でもこのサンカを「大和朝廷に征服された先住民族であり、原日本人である」との見解を重視していたのです。

ところが落合氏の説では、サンカのほとんどが「先住民」「原日本人」どころか逆に外国からの渡来集団と分析しているのです。そして落合氏の分析では一般的な見解のサンカを❹地サンカと分類し、以下のように解説しています。

❹の「地サンカ」とは、小説家三角寛が「山窩」とか「箕作」と呼んだもので、属腫としては倭人の一種である。三角の山窩小説がベストセラーとなったため、世上がこれを「サンクァ」と思っているのは誤解である。自らの属腫の出自をはぐらかす目的で、三角を買収して山窩小説を創作させ、「箕作」にサンクァの名を押し付けた勢力こそサンクァそのものであろう。
(『國體忍者となったタカス族とアヤタチ』216頁)

事実として“山を川を移住する「原日本人」の漂泊の民”の存在は認めつつ、この漂泊の民をサンカとする一般的な認識は、サンカ本体による自分の正体を幻惑させるため、意図的に誘導された誤認識としているのです。「原日本人」の漂泊の民はサンカに入れるとしても、それは一部に過ぎないとのものです。

この落合氏の主張ですが、昨年12月26日の竹下さんの記事の内容と併せて考慮すれば、相当な説得力を有していると思われます。

私達が植え付けられた一般的なイメージとしてのサンカと、サンカの実態には相当に乖離があるということです。

■外国勢力と協働するサンカ 〜サンカの大元さんとは?

『張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇』のp25には、以下のように書かれています。

張家の初代は、2代目とともに長い間、雌伏していた「山家」を出て、オランダの東インド会社の船でヨーロッパに航海し、最初は、イタリアに上陸しました。目的は、教旨によるヨーロッパでの歴史的転換の支援をすることです。

このイタリアに上陸する張家が雌伏していた「山家」と、「日本のサンカの大元さんが日本のゴールドを海外に流出させて、それが『アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生』に繋がった」との外国勢力と深く繋がり、協働する勢力であったサンカ。

この張家の「山家」と「サンカの大元さん」とは、自然と一体になって漂泊し、清貧質素の生活を送る一般的な認識のサンカとは乖離がありすぎて繋がりません。

張家が雌伏していた「山家」は落合氏の分類したサンカのどれに該当するのかは判然としません。しかし、外国勢力と繋がり協働した「サンカの大元さん」とは❶上田サンカそのもの、少なくとも深く関連していたのではないかと推察できます。

詳しくは次回にしますが、その理由の一つは「サンカの大元さん」とはサンカの棟梁を意味すると思われるからです。❶上田サンカは「アヤタチと自称する」とあります。サンカの棟梁がアヤタチなのです。この事自体は『サンカ(山窩)を考える』というサイトでも次のようにある通りです。

サンカの社会は、彼等独自のもので、アユタチと呼ばれる大親分(おおやぞう)を頂点に、クズシリ、クズコ、ムレコの各親分(やぞう)が、 各地のセブリを取り仕切り、その生活は、...(以下略) 

サンカの大親分であったアヤタチ・上田サンカの意思のもと、彼らが管理していた大量のゴールドを欧州に流出させ、世界革命に繋げた。サンカの一員で仲間であった大室寅之祐の先祖がその事業に携わり、オランダの東インド会社の船で欧州に赴いた。これだと話の筋として通ります。そして、どうも上田サンカはオランダの東インド会社の人間たちと深い繋がりがあったようなのです。

 

 

 

 

 

 

 


Bottom line

2020-03-17 08:42:15 | 政治問題

■NY  28,000$×0.7(ブラックマンディーの騰落率)=19,600$  2020.3.16 20,188$ ほぼ底値

Tokyo 24,000円×0.7(リーマンショック時の騰落率)=16,800円  2020.3.16 17,002円   2020.3.17 日経平均先物 大証 16,420円