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嘘ばかりのマスコミは信用ならない!
このブログでは日本国民が知るべき本当の真実を書いていく

2021-02-27 13:40:43 | 政治問題

渡来人は、日本の光を封印する役割があります。渡来人には2種類あります。第一団の渡来人が中国大陸の「秦」から3000人の男女を引連れて大船団で渡来した徐福です。徐福は、秦の始皇帝から不老長寿の霊薬を探す命を受けて日本に渡って来ました。実は、この霊薬が「やまとびと」の〇という魂の光なのです。徐福一団は、九州から青森まで日本各所で〇の収穫をしていたのです。

その代表的場所が出雲の国です。徐福一団は、やまとびとを配下にして、やまとびとの〇をしていきました。出雲の光は、徐福一族の渡来人によって封じられたのです。徐福一族は、大和国へ移り、物部氏につながります。徐福系物部氏は、〇利権を有した支配者でした。徐福系物部氏の〇利権を守るためのガードマンも「やまとびと」の末裔です。サンカやとも呼ばれ、現在の反社の原点につながります。

第二団の渡来人が朝鮮半島経由で日本に渡来した秦氏です。秦氏は、徐福物部を封じて〇利権を手に入れ、日本各地に神社寺院を構築していきました。表の藤原氏、裏の秦氏という表裏一体の形で、天皇を中心とする中央集権国家を構築しました。天皇が〇利権を有する支配者であるというシンボルが1▲です。秦氏は、天皇の〇利権を守るために「八咫烏」という工作組織を創りました。

日本は、中国、朝鮮からの渡来人によって虐げられ封じられて来ました。そのカルマの解消として、明治維新以降、日清戦争を始点にした戦争の道という深い暗闇に入ります。朝鮮半島、中国の人々を虐げて植民地にしました。戦争を通じた植民地領有によって、〇利権の拡大と行使が成されたと感じています。終戦後、日本は、米国の傘下となり、米国を中心に中国、朝鮮半島によって封じられる形となっています。


夫婦

2021-02-20 23:05:13 | 政治問題

仲の良い両親の元で育った子供たちの場合、夫婦仲が良くなる可能性が高いという結果が出たようです。引用元では、両親の夫婦仲の良さを4つのグループに分けてアンケートを取り、彼らの子供たちが結婚後どうなったのかを調べています。非常に興味深い結果が出ており、是非、引用元で記事をご覧ください。
 それにしても、“両親がラブラブだと自身の夫婦仲もラブラブという人が9割に迫る勢い”というのは驚きです。やはり、世界を良くする最短ルートは、夫婦関係の改善にあると言えるでしょう。
 記事では、引用した“夫婦円満の黄金ルールその1〜3”以外にも貴重なアドバイスがいくつかありました。その中で特に興味深かったのは、両親の夫婦仲は最悪だったけれど、自身の結婚生活は幸せだと答えた人たちの夫婦円満の秘訣で、“言いたい事はきちんと伝える。相手の全てを受け入れる”というアドバイスです。これは本当に大事な夫婦円満の秘訣だと思います。夫婦だけではなく、親子関係も同じでしょう。
 黄金ルールその2は、女性に対しての適切なアドバイスになっています。男は頭が単純なので、女性がよく使う婉曲的な言い回しは全く不可なのです。例えば、“喉、乾いてない?”と妻に聞かれて、“妻はお茶を飲みたがってるんだな”という思いに到る男性はまずいません。その点、うちの妻は男性はそういう生き物だとわかっているようで、息子には婉曲話法を避け、直接、“母の日は花束よ!”と自分に花を贈るよう強要していました。そのため、息子は毎年忘れることなく母の日には花束を贈るのですが、妻は“なんていい子なの!”と喜んでいます。
 息子には帝王学として、体癖別の女性へのアプローチの仕方を伝授しています。中でも左右体癖(3種4種)に対するアプローチには感動していました。
 現実にはそうしたことよりも、ずっと単純明快な事実があります。夫婦関係が上手く行っていないカップルに共通しているのは、ほぼ間違いなく性交渉が上手く行っていないということです。どちらか、あるいは両方が大きな不満を持っているのです。この部分を抜きにして、様々な夫婦円満の秘訣を論じてもほぼ無意味だと言えます。
 時事ブログで何度もルドルフ・フォン・アーバン博士の「愛のヨガ」(野草社)を勧めるのは、そのためです。
 黄金ルールその3の“夫が望むことをやる”という極めてシンプルなルールは、本質的に何を意味しているのかを理解出来る女性が、どれくらい居るでしょう。とても簡単で、“夫が求めてきた時に拒まない”という、ただそれだけのことなのです。女性はこのことがわからず、また夫はなぜ自分が拒まれるのかがわからないことから、この世の悲劇のほぼすべてが生まれるのです。


歴史

2021-02-20 10:13:51 | 政治問題

日本は独立国家ではない。その最高意思決定機関は在日米軍霞が関官庁の事務次官で月2回開催される日米合同委員会である。

そして、コンピューターで全ての家電やネットシステムをつなぐ優秀なユビキタスというシステムを考えだしたり、クオーツという自動時計を発明したり、世界一高性能の自動車を造ったり、毎年ノーベル賞受賞者を出してしまうような日本国民に、一部のエリートの子弟しか十分な教育を与えられないよう、要望書という形で在日米軍側から出されたのが無償奨学金の廃止と高額な学資ローン制度だ。

何故か?日本人に最高の教育を与えたら欧米諸国は困るのだ。

1980年代、当時人口60億人の内、日本人1億人が世界の貿易と富の20%を握ってしまっていた。

今の中国のように15億人で20%のGDPではなくて、1億人で20%のGDPを占めていたのだ。

日本は最高品質の工業製品を作ってしまう。これは他の工業国(欧米だが)には脅威だった。

だから彼らはニューヨークのプラザホテルに財務大臣だった竹下登を呼びつけ、アメリカのベイカー財務長官は竹下の襟首をつかんで恫喝し、1ドル360円だった為替相場を1ドル150円に一夜で変更させた。

これで欧米では300万円で買えた日本車が700万円になった。

だが、脅威はこれだけでおさまらなかった。産業の米である半導体市場は日本が席巻しており、代替品がないほど高品質だった(今も日本製素材がなくて韓国の半導体産業が稼働停止状態になったことを考えたらわかるだろう)。

だから、私が過去記事で言及しているように、ケネディ暗殺の現場司令官だったジョージ・ブッシュ・シニアがCIA長官からレーガン政権の副大統領になり、さらに41代米大統領になった頃から本格的な日本潰しを行ったのだ。

ブッシュとその出身母体のCIAは1991年のソ連崩壊後に、日本を次のアメリカの敵国と認定し、今後は産業スパイに特化した活動を行うと議会証言まで行った。

そして彼らは日本の半導体や家電に100%の関税をかけ、日本の半導体メーカーは韓国や台湾の半導体メーカーに素材を提供して迂回輸出するしか方法がなくなったのだ。

NSA工作員だったというジョンパーキンス氏は著書「エコノミック・ヒットマン」の中で、ブッシュやCIAがパナマのノリエガ将軍排除のためのパナマ侵攻を行ったのは巷で言われているような麻薬絡みの問題ではない、と言っている。

その直接的原因は、ノリエガがパナマ運河のメンテナンスをアメリカの技術メーカーから日本の技術メーカーに乗り換えようとしたからだ、ということだ。

パナマ運河愛国者トリホス将軍の交渉によってパナマ共和国に返還されることになり、運河を通行する船舶はパナマに3.5%の通行税を払わなければならなくなった。

トリホスはその代償として飛行機事故で暗殺された。

しかし、アメリカの技術メーカーがパナマ運河のメンテナンスを行う限り、アメリカはパナマ運河を支配し、払った通行税など取り戻せるのだ。

だが、後任のノリエガ将軍が、高い技術力を持ち、世界一の品質を誇った日本の技術メーカーに運河のメンテナンスを全て任せようとしたことが彼の命取りになった。

事実上米国とパナマは戦争になったのだ!

ノリエガを捕えたブッシュ・シニアは当然次の標的として、共犯とみなした日本に経済戦争を仕掛け、それがクリントン犯罪ファミリーや子ブッシュオバマネオコン大統領を通して現在まで続いているということだ。

ブッシュ一族はケネディ暗殺の総司令官、ミスターCIA、アレン・ダレスと近く、共通しているのはナチス人脈と非常に近いということだ。

ブッシュ・シニアの父親プレスコット・ブッシュはナチスパトロンをしていたウォール街の銀行家で、プレスコットは幼少のジョージ・ブッシュ・シニアを連れ、何とナチス副総統のマルチン・ボルマン、アウシュビッツで凄惨な人体実験を繰り返した死の医者、ヨーゼフ・メンゲレと仲良く記念撮影まで行っている。

アレン・ダレスはOSS(CIAの前身の戦時情報局)の欧州局長で、ナチス親衛隊SSの長官ハインリッヒ・ヒムラ―とは知己の関係だった。

アレン・ダレスは戦後CIA長官となると、対ソ諜報網を構築していたナチスのゲーレン機関の人間やゲシュタポ長官のハインリッヒ・ミュラーなどをバチカン経由でCIAに引き入れ、V1ロケット製造に携わっていた科学者たちをNASAに引き入れた。

さらにダレスは事実上アメリカの支配権をロスチャイルド家から与えられていたロックフェラー家当主のデビット・ロックフェラーのいとこである。

この人脈がケネディ暗殺の首謀者なのだ。

何故ユダヤ財閥のロックフェラーとナチスに近いブッシュやアレン・ダレスが徒党を組んでいるかというと、ロスチャイルド家が作ったイスラエルにヨーロッパのユダヤ人を植民させるために、ヒトラーユダヤ人虐殺へ莫大な資金提供をしていたのが、他ならぬロスチャイルド、ロックフェラー、ヤコブ・シフらFRBを乗っ取ったグローバルユダヤ財閥だからだ。

ブッシュ家もその仲間なのだ。

そして、このケネディ暗殺人脈がジャパンハンドラーとして日本の真の意思決定機関である日米合同委員会を支配している。

CSIS(戦略国際問題研究所)がジャパンハンドラーの拠点だが、この機関はロックフェラー一族が所有するアメリカ影の政府CFR(外交問題評議会)の下部組織で、CSIS副理事長マイケル・グリーンバーグはCFRの上級顧問だ。そしてCSISの日本支部の最高実力者であるリチャード・アーミテージジョージ・ブッシュ・シニアの妻、バーバラ・ブッシュの従弟である。

しっかりとつながっているではないか?

またCIAはCFRの私兵のようなものであり、CIA工作員は軍用機でパスポート無しで日本から自由に出入国できる。

ベンジャミン・フルフォード氏によると、竹下元総理はアーミテージにアラスカ基地に連れていかれて拷問死させられ、氷詰めの死体になって日本の米軍基地に戻ってきたという。さらに橋本龍太郎元総理も、米国債の売却に言及したことから、一時米国株が大幅に下落したことがきっかけで殺されたという。

腸の痛みを訴えた際に橋本は掛かりつけの慶応病院ではなく、国立国際医療センターに運ばれ、腸の殆どを摘出されて敗血性ショックで死亡した。

一国の首相を言うことを聞かないから殺すなんて絶対に許されることではない!!

そしてCSISの日本の提携団体は日本財団傘下の東京財団で、初代理事長はあの竹中平蔵だ!そして実績もないのに次期総理候補と言われる小泉進次郎マイケル・グリーンバーグの秘書だった。麻生が日本の水道事業をロスチャイルド系のヴェオリアに売り渡した会見で横にいた男がマイケル・グリーンバーグだ!

全てつながっているのだ!日本を破壊するために!!

だが、上記のジャパンハンドラーたちは、2016年の大統領選で当然仲間であるネオコンのヒラリー支持を唱えていた。

もちろん彼らはアンチトランプ大統領派だ。

だが、ヒラリーやビル・クリントン、ブッシュJr、オバマら彼らの身内のネオコンの元大統領たちはピザゲートという小児性愛、人身売買、幼児・未成年者虐殺という大事件の真っ只中に容疑者としている。

海兵隊や特殊部隊がこれらの子供の救出にあたり、西海岸、東海岸にはコンフォートとマーシーという大型の病院船がこれら虐待された子らを収容し治療しているという。

クリントン財団やデンバーの地下基地はすでに爆破されたらしい。

すでにトランプ大統領就任から2年の間に、権勢を誇ったデビット・ロックフェラー、ジョージ・ブッシュ・シニア、ISを作ったとされるマケインが立て続けに死んでいるのだ。

これでもうジャパンハンドラーを含むネオコンユダヤロビーは終わりだ!

だからこそ、彼らは仏ロスチャイルド中国共産党の合意で作られた生物兵器研究所からコロナウィルスを流出させた。

ビル・ゲイツが2015年以降、グローバルユダヤ財閥と300人委員会が作った国連機関WHOに巨額の献金をし、コロナウィルスのワクチンの特許を持っているということは、コロナウィルスを作ったのは彼だということだ。

つまり、言うまでもなくゲイツは1%の支配層、カバールの仲間だ。

しかし、天皇家と日本政府はこの男に旭日大綬章を与えた。

たしか総理殺しのアーミテージも受勲していたはずだ。

さらに言おう。安倍首相は満州国で5大権力者に数えられていた岸信介A級戦犯でありながら不起訴になったCIA工作員の孫であり、この岸と前述のアレン・ダレスの兄、ジョン・フォスター・ダレスとの間で日米安保条約が調印された。

そしてこれが日米合同委員会の誕生となったのだ。GHQに代わって米軍により日本を運営するためだ。

そして麻生副首相兼財務大臣GHQの傀儡、吉田茂の孫だ。

この戦後初の首相は、ジャーディン・マセソン商会(これは明治維新坂本竜馬を仲介に薩長に武器を売っていたグラバー商会の親会社)の横浜支店長、吉田健三の養子だ。つまり、フリーメーソンの商社の支店長の養子だったから首相に祭り上げられた男なのだ。

CIAのエージェントとGHQフリーメーソンの傀儡の孫が現在首相と副首相をやっている。

これが偶然だろうか??

つまり、日本の支配層は正真正銘トランプの敵なのだ。

そしてトランプは日本を核武装させて日米同盟を破棄するとはっきり言っていた。

これは日米合同委員会がウォール街やヨーロッパの国際金融資本に金を流すシステムに他ならないことを知っているということであり、トランプは2016年の大統領選ではっきりとクリントン財団と仲間の国際金融資本(グローバルユダヤ財閥)に対決宣言を出している。

そして自民党幹事長二階を窓口に北海道に静岡県以上の面積の土地を買い占めさせ、中国人植民、外国人参政権を獲得して自治区を作ろうしている中国共産党に対してもだ。

ディープステートと中国共産党双方に与している日本の支配層は間違いなく消される。

だから安倍も麻生も、財務省主計局派も全都市をロックダウンしておきながら補償資金を出さないのだ。

全ての情報が公開されて国民に裁かれるより、多くの国民が死んでくれた方が奴らには有難いからだ。

特にここ2年の政府の売国法案の可決は凄まじい。

種子法廃止はこれまで日本が官民挙げて改良してきたコシヒカリなどの優良穀物の種子の製法をグローバル企業に提供しなければならないだけでなく、政府の補助により低価格に抑えられていた穀物種子の大幅な値上げを認めたものだ。

これはロックフェラー財団傘下のモンサント(現バイエル)の遺伝子組み換え種子をベトナム戦争で使用された枯葉材を原料にしたラウンドアップという農薬とセットで日本の農家に売りつけ、日本の農業をモンサント社に売り渡すための法案だ。

しかも、日本国政府、すなわち自民・公明党はGW明けに家庭菜園による食料自給を禁止する種苗法も可決しようとしている。

遺伝子組み換え食品を長年にわたり体内に取り入れた場合、明らかに癌や奇形児の出産確率が高くなることはマウス実験でもう実証されているにも関わらずだ。

そしてフランスのアレキサンドル・ロスチャイルドを義理の息子に持っている麻生は仏ロスチャイルド系のヴェオリアに水道事業を売り渡したが、案の定私がこれまで懸念し、ブログでも再三警告してきたフッ素の混入をこの4月に認めた。

正確に言うと、厚生労働省が水道水に混入する汚染物質の基準を緩和し、微量のフッ素の混入が認められた。

つまりナチスが収容所のユダヤ人の逃亡や反抗を防ぐため、脳の認知能力や記憶力、判断力を低下させるために水道水に微量のフッ素を混入していたことと同じことを行おうとしているのだ!!

また、それより以前だが、公明党が推奨した子宮頸がんワクチンは在日朝鮮系の元都知事舛添要一厚生労働大臣だった時に迅速に承認され、痙攣や記憶障害を持つ多大な未成年女子の被害者を出した。

公明党の母体、創価学会会長の池田大作は韓国の民族服を着て韓国を日本の母なる国とまで言っていた男だ。

創価学会はフランスではカルトに認定されている。

これが日本の与党の母体なのだ。

しかも、コロナパンデミックを引き起こした疑惑を持たれているビル&メリンダ財団の日本常駐代表は創価学会の柏倉美保子という人物だそうだ。

これは植民地を持っていた国家の支配のセオリー、分断支配、寡頭勢力による支配そのものを表している。

何故ディープステートがここまで日本人根絶やし計画を必死に実行しているのか、ここでは元ディープステート、300人委員会のインサイダーだったジョン・コールマン博士がジョージ・ブッシュ・ジュニアが大統領になった直後、3回も絶版になっている著作「300人委員会」の4回目の出版の際に、日本人への警告として前書きに「日本狩猟解禁」と記載されたここ数十年の出来事を記した。


越中3

2021-02-16 20:36:32 | 政治問題

系図と基本情報2(石垣純二氏の血統関係)


滝山善一氏からの情報提供をもとに作成した系図
参考:時事ブログ 2015/12/2411/1311/15
Wikimedia Commons [Public Domain]
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  • 大正天皇とイギリス系の女性、后(側室・石垣姓)との間に兄妹が誕生。
    滝山氏はBの人物を大正天皇と考えておられますが、私が調べたところそうではないようです。どうも石垣純二氏は伏見宮家の血筋のようです。北白川智成は17歳で亡くなっているのですが、娘が1人居たようです。この女性がイギリス人男性と結婚し、彼らから生まれたのがBの男性ではないかと私は考えています。
    2015年12月、竹下さんの見解。現在も同じ。)
  • この兄妹の兄が石垣純二氏この石垣純二氏の実の娘が、後の瀧山澄子さん
  • 一方、石垣純二氏の妹(石垣姓)はドイツ系日本人の大学教授と結婚して、二卵性双生児が生まれた。その二卵性双生児の兄が現在の明仁上皇、妹が瀧山治子氏。
  • 石垣純二氏には恋人がいて、二人の間には既に子供ができていた。
  • 石垣純二氏の恋人、二人の間の子の母は、昭和天皇の正室である香淳皇后良子様の姉妹
  • 皇室関係のある大事件が起こり、石垣純二氏の恋人が昭和天皇の正室香淳皇后の替え玉として宮中に入る。石垣純二氏との間の子供(女子)は、香淳皇后の替え玉となった母が連れていき、昭和天皇が宮中で引き取る形に。
  • この香淳皇后の姉妹の母とともに宮中に入った子供が瀧山澄子さん。そして瀧山澄子さんが滝山善一氏の実母
  • 石垣純二氏の妻となったのが徳川慶喜の孫で、中田久松の娘である中田志げさんこの結婚の裏には大正天皇拉致・軟禁の一連の事件があった。
  • 石垣純二氏と妻となった中田志げさんとの間には子ができず、やがて離縁となり、中田志げさんは帰郷した。
  • 石垣純二氏と離縁した中田志げさんは、故郷の村の瀧山勇作氏と再婚した。勇作氏は西郷隆盛の孫
  • 離縁・帰郷の際に中田志げさんは、昭和天皇が引き取っていた石垣純二氏と香淳皇后の姉妹の子、つまり後に瀧山澄子さんと名付けられる女子を皇室から連れ出して、帰っていった。
  • 中田志げさんが皇室から連れ出した女子は、瀧山勇作氏との間の子として戸籍に入り、その女子は瀧山澄子さんと名付けられた。二卵性双生児で明仁上皇の妹も瀧山勇作氏と中田志げさんの間の子として戸籍に入り、瀧山治子さんと名付けられた。
  • 瀧山澄子さんは、加賀前田家の直系の末裔である古川栄徳氏と結婚。二人の子として滝山善一氏が誕生した。



さて、出発と行きたいが、その前に上にある系図と基本情報2を照らし合わせ、よく読んでおいておくれ。

 

へい。
…ふーむ、…この基本情報2、これも滝山氏から提供された情報を整理したものでやすね?
で、上の系図と基本情報2のa.b.c.とにはズレが、見解・認識の相違があるようでやすね。

 

そう、系図は竹下さんが調べられた結果の図だね。
一方、基本情報2は滝山氏からの情報を整理したもので、滝山氏や瀧山澄子さん、そしてその周辺関係者の認識はこうだっただろう。
系図と基本情報2、この双方にはズレがあるが…、ただし、これは仕方ないだろう。
禁裡の中の性関係はもうなんて言おうか、シッチャカメッチャカで、本人も周囲も誰が誰の子なのか❓分からない状態のようだ。
無論、母親は誰との子かは分かってはいるが、そういうことは口が避けても言明しないだろうからね。事実と違っていても「こうだ。」と関係者が認識してしまえば、それがそれで通るようだね。
事実も大事だが、関係者がどう認識しているかも同様に大事だということだろうね。この認識で実際に現実が動いた。だからどんな認識だったかの情報は貴重だね。

 

そうでやすよね。
滝山氏によると大正天皇には13名の后がいたとのことでやすね。
ところが大正天皇の正室の貞明皇后には替え玉がいて、その替え玉の貞明皇后と西園寺八郎との子が、皇太子となった裕仁親王ということでやすね。
大正天皇と裕仁親王の血は繋がっていない。しかし大正天皇は裕仁親王を我が子と思い込んでいて、周囲もそういう認識だったわけでやすね❓

 

前回に関係するが、2015年12月の公開された情報によると、記憶を回復された大正天皇は帰城を希望するが、元の部下から「帰城すれば、子供の部下たちに殺されますよ」と諌められた。大正天皇は三日三晩泣きはらして「私の子が天皇になったのだからそれで良い」と悟られた、とある。
ここから、

大正天皇の元部下たちは、昭和天皇から大正天皇の殺害命令が出されていることを知っていた。
大正天皇は昭和天皇を実の息子と思い込んでいた。

この2点が窺えるね。

 

富山の村に潜んで生活する分には命までは取らないが、帰城すれば命はない、ということでやすね。
それにしても誰が誰の子か、本当に分かっていなかったようでやすね。
皇室関係者、誰が誰の子か分からない…、こりゃなんともため息の出るような話ではありやすがね。


(続きはこちらから)

石垣純二氏の父親 〜瀧山澄子さんと瀧山治子さんの血流

 

まぁ、そうではあるね。現代でも秋篠宮親王の父親は誰か❓と騒がれていたからね。
しかし、ま、そういったことはさて置いといて改めて出発としようか。系図などからいくつか洗い直し、確認が必要なことがあるからね。プライベートのことも絡むが、不明部分やなかなかに複雑な部分がいくつも潜んでいるんだね。

 

へい。出発としやしょう。
さて、で、一番の問題で確認が必要なのが、石垣純二氏の父親についてでやすね?

 

そうだね。
基本情報2のa.の通り大正天皇もそうだっただろうが、ご本人たちは石垣純二氏の父親が大正天皇と認識していた。
大正天皇と石垣姓の側室との間に兄妹が生まれ、その兄妹の兄を石垣純二氏と認識していたわけだ。
他方、竹下さんの調べでは、石垣純二氏の父親は北白川宮家智成親王の娘とイギリス人男性との間の男子だということだね。簡単には北白川宮家智成親王の孫(系図のB)と石垣姓の側室との間の子が石垣純二氏だということだね。

 

ふーむ、基本情報2のように本人や周囲たちからは、石垣純二氏との兄妹で妹と認識されていた娘
系図によれば、この娘こそが大正天皇の娘さんだったんでやすね。石垣純二氏の母親の石垣姓の側室と大正天皇との間の子でやすね。
そしてこの娘さんとドイツ人科学者との間に二卵性双生児が生まれたわけでやすね。

 

そうだね。
石垣純二氏の妹と認識されていてドイツ人科学者との間に二卵性双生児を生んだ娘さん、この女子と石垣純二氏は、事実としては、母親は同じでも父親は異なる異父兄妹だったということだろうね。
そして非常に重要なのが、この娘さんとドイツ人科学者との間に生まれた二卵性双生児。二卵性双生児の兄が明仁上皇、そして妹が瀧山治子さんだったということだね。


誕生翌年(1934年)に香淳皇后に抱かれる継宮明仁親王
Wikimedia Commons [Public Domain]

 

ふーむ。
てぇことは、明仁上皇は血筋から大正天皇のお孫さんでやすね。それが昭和天皇と香淳皇后の嫡男として宮中に入ったわけでやすね。
一方、同じく血筋は大正天皇の孫である妹の女子は瀧山家の養女に入り、瀧山澄子さんの妹、瀧山治子さんとして育てられたわけでやすね。

 

そういうことだね。
ただ、どういう経緯でそうなったかについては、よくわからないし、煩雑になるので今回は置いておこう。

 

へい。
ここまでが基本情報2のa.b.c.に該当するところでやすね。
次のd.e.f.、ここには2015年12月に公開された情報には含まれていない情報がありやすね。

 

そう。
石垣純二氏には恋人がいて、この二人の間には既に子供ができていた。その子が後に瀧山澄子と名付けられた女子だった。ここまでは情報は公開されていた。
公開されていなかった情報がe.で、
  • 石垣純二氏の恋人で二人の間の女子の母の女性は、香淳皇后と姉妹だったとのこと。年齢や、昭和天皇と香淳皇后の成婚等の色々の状況を見れば、妹だっただろう。
  • そしてこの女性が香淳皇后の替え玉として皇室に、昭和天皇のもとに入った。
  • その際に、石垣純二氏との間の女子(瀧山澄子さん)が一緒に同行して皇室内に入ったわけだね。

 

石垣純二氏と恋人との子である瀧山澄子さんが皇室にいたことは、ぼやかした形ではありやしたが、公開された情報にあったような気もしやす。
しかし、恋人の女性が香淳皇后の妹君で、香淳皇后の替え玉になって宮中に入ったというのは今回が初めての情報でやすね。
石垣氏との間に女子を得ていたその香淳皇后の多分妹君が、なぜ替え玉になったんで❓

 

そうだね。
そこは重要なところだが話が長くなってしまうので、なぜ替え玉になったか❓については日を改めることとしよう。



政争の道具にする姿勢 〜実母と切り離されるということ

 

へい。
で、一方、子供とともに替え玉になって宮中に入った恋人と別離した石垣純二氏は、徳川慶喜の孫娘である中田志げさんと結婚されたんでやすね。ところが、石垣純二氏と志げさんの間には子供ができずに離縁となったわけでやすね。
大正天皇テロ・軟禁からの一連の経緯からすれば、中田志げさんが石垣純二氏とあっさり離縁したのは、少々不思議な感はしやすね。

 

そうだね。経緯を思えばね。
離縁は、多分替え玉の貞明皇后のお言葉からのもののようだが、まぁ離縁の要因はいくつもあるようで、その一つがいわゆる「性の不一致」のようだ。

 

ありゃ、「コバンダザメでやすか。それで子供ができず…。

 

まぁね。
ま、男女の相性、取り巻きのこと、色々あるものさ。プライベートがあるからこれ以上は…。

 

ま、そりゃそうでやすね。
で、離縁・帰郷した中田志げさんは、村の瀧山勇作氏と再婚されたんでやすね。

 

そうだね。
ちなみに系図のA、瀧山勇作氏の父親の名は瀧山勇松氏とのことだよ。勇松氏が西郷隆盛の息子ということのようだ。

 

なるほど。
中田志げさんと瀧山勇作氏の再婚はいいんでやすが、気になるのが、
  • 中田志げさんが帰郷の際に、宮中から石垣純二氏と香淳皇后の妹君の女子、つまり瀧山澄子さんをなぜ連れた上で帰ったのか?
  • 香淳皇后の妹君たちは、中田志げさんのこの行動をなぜ許したのか?
これが疑問でさ。

 

ふむ。
中田志げさんが連れて行った女子は、中田志げさんと瀧山勇作氏の戸籍に入れられ、瀧山澄子と名付けられたのだから、その疑問は当然の疑問だね。
ふむ、そうだね。
前提だが、中田志げさんは石垣純二氏との結婚生活をしていた時には宮中によくいて、香淳皇后の妹君とは仲が良かったようだよ。それでごく短期間ということで、信用していた中田志げさんと女子を宮中側は送り出したようだ。

 

ふーむ、でも、いってぇなぜ富山の村に女子を?

 

大正天皇に孫(と認識されていた)の女子の顔を見せるつもりで、皇后や香淳皇后の妹君は中田志げさんに女子を託したようだ。すぐに帰されるとしてね。

 

ふーむ、なるほど。
ところが、村の中に一旦女子が入り込むと、徳川(中田)側が女子を手放さなかったわけでやすね。
確か公開された2015年情報には徳川(中田)側は、宮中からの女子の帰還の要請に、これまた女子の替え玉の子を送り込んだとありやしたね。

 

そのようだね。
徳川(中田)家は天皇家と交渉していくツールなどの意味として女子を取り込み、中田志げさんと瀧山勇作氏との子として戸籍を作ったようだね。
…それにしても、幼くして実の母と離れ離れにさせられた女子、後の瀧山澄子さんの心情を思うとね…。

 

へい。どれほど悲しく辛かったか…、察するにあまりがありやすね。

 

瀧山澄子さんの実父である石垣純二氏は、大変な富豪でもあったようだ。それで、石垣純二氏からは娘の瀧山澄子さんのため、多くの援助が向けられたようだ。
しかし実際には、瀧山澄子さん自身にはほとんど届かなかったようでもあるね。
いずれにしても、幼い子供を政争の道具にするのはあまりにも残酷ではあるね。
瀧山家を含む徳川(中田)側にも色々な事情が生じてはいたようだが、その事情を差し引いたとしても、幼い子供を利用するのは許容できないね。