NewNHK

嘘ばかりのマスコミは信用ならない!
このブログでは日本国民が知るべき本当の真実を書いていく

反重力乗り物発明のお知らせ

2019-02-24 23:26:42 | 政治問題
井口和基博士のブログより

さあ、歴史は動きつつある。
いよいよ最初の新たなるライト兄弟の登場を待つ!
まだチェカーコフ(ロシア人)は携帯発電機を発明していない!
だから、この反重力マシーンはリフターと同様に有線である。
つまり、ワイヤレスにできない限り、空を自由に飛行できない!
したがって、もし誰かが次なる発明として、
軽量の高電圧発電機を発明すれば、それをビークルに乗せて、このチェカーコフの原理を用いて本当の反重力エンジンを乗せて空を飛ぶことが可能となるのだ!
これぞ地球人製のマンメイド円盤の完成というわけだ。
さて、問題はそのチェカーコフの原理?
これはその設計図と実際の模型との比較から徐々に解明できるものと考えられる。
一番最初のサイトは2018年の8月のものだから、すでに欧米白人層はすでに半年近くこの円盤模型の研究を進めているわけだ。
だから、徐々にこの反重力円盤模型のサイトができつつある。
かつてのフランスのノーディンの発明であるリフターの次に来た発明と考えられる。
リフターは超高静電圧の電気双極子と考えられる。そこにBB効果が現れて浮遊できた。
今回のチェカーコフの模型のエンジンは、基本的には次の回路であるようだ。

(あ)一枚の下の円板に数個のネオジウム磁石が乗ってそれがDCモーターで回転する
(い)その上にもう一枚の円板があり、DCモーターで逆回転する
(う)その二枚の円板の間にもう一枚の円盤が挟まれる→これが決めてのようだが材質は未知
(え)その上下の回転円板にそれぞれ上をプラス電圧、下をマイナス電圧の電圧を加える
(お)そして真ん中の一番大きな円板にテスラコイルの高電圧を単極で加える。

たったこれだけで、この重いシステム全体が空中浮遊するというのである。
原理は謎だが、模型は確かに浮いている。
熱力学の場合もそうだった。スチームエンジンの原理はわからなかったが、現物が動いている。そういう状況から、それを研究するうちに熱力学の原理が誕生したわけだ。
だから、原理は未知でもそれを解明しようとするうちに新しい原理や新しい物理が生まれる可能性がある。
いや〜〜、俺も40年遅く生まれたかったヨ!
チャンス到来、若者よ、い出よ!
こんな回路だったら、俺は作れないが、いまの日本のメーカーや発好きや工作好きの人なら、だれでも作れるに違いない。
あとは、携帯型軽量のテスラ発電機を作ってそれをシステムの中央に搭載すれば良い。
そうなると、なんとなく全体の形状がこれに似てくるわけですナ。

やはりど真ん中の中空の柱は、テスラコイルの発電機。コンデンサーは上下の金属にチャージするための超高電圧のコンデンサー。そして内部の円盤にはネオジウム磁石の回転円板が上下逆回転。
こんな感じだったのではないかナア???
やはりUFOには回転するものがないとUFOらしくない!
頑張ろう、地球人ヨ!


似た形状の円盤はすでにドイツで発明され、戦後南米や米軍で開発されていたようだ。




Old NHK 文化福祉部解体のお知らせ

2019-02-23 14:40:39 | 政治問題
古い NHKが制作局の大規模な組織改革を検討しています。
8つの部を6つのユニットに改め「縦割りのセクショナリズムを廃し、柔軟な人事配置を目的にした」ようですが、7つの部署はそのまま存続するのに対して、「文化・福祉番組部」のみが事実上の解体となるそうです。
 この「文化・福祉番組部」は、数々の受賞歴もある「ETV特集」や「ハーネットTV」など信頼される良質の番組を手がけてきました。「権力になびかず、弱者の視点にこだわる」姿勢に、局内でも「最後の良心」と評価されています。その自負ある部署がなんの説明もなく解体されることに職員すべてが反論の意見書を提出する事態となっています。
古いNHKの回答では解体の意図はないとしていますが、視聴率競争に晒された場合、文化・福祉の地味な番組が生き残るのは難しいと見られています。
 「NEWSポストセブン」の記事ではさらに突っ込んで、「文化・福祉番組部」と安倍政権との対立を指摘しています。第二次安倍政権誕生後、NHKは露骨な「政権寄り」を見せ、「安倍シンパ」で固められた経営委員と岩田記者などの「安倍シフト」を組む中で、反権力の姿勢を貫く文化・福祉番組部は浮いた存在になっていったそうです。それ以前の2001年、文化・福祉番組部が作った慰安婦問題の番組「ETV2001」に安倍首相が介入、2009年、文化・福祉番組部のプロデューサーが関わった台湾統治の番組「NHKスペシャル」にも安倍首相が非難を浴びせました。
 今まさに安倍政権によるNHK改革で、目障りな文化・福祉番組部を取り除き、安倍様の広報機関を完成させるつもりなのでしょう。
 踏ん張れ、文化・福祉番組部!

自然が神なのだろうか?

2019-02-19 21:36:50 | 政治問題

今日、科学系メディアの記事を見ていましたら、「宗教的信念は、うつ病に対しての保護効果を持つ」ことが、最新の脳の画像撮影技術により判明したという記事を読みました。
これは現代のアメリカの研究の記事ですから「宗教的信念」というのは、たとえばキリスト教であったり、イスラム教であったり、仏教であったり、そういう既製の宗教のことを言っています。
そういう意味では、本来なら、これはそんなに注目するような記事ではないはずなのですけれど、しかし、
「これを、既製の宗教ではなく、《自由な信仰》に置き換えたらどうなのかな」
と思ったのです。
たとえば、本来の日本の、八百万の神様的な……この世の存在は何でもかんでも神様だというようなものでもどんなものでも、「それを本気で信仰していれば」どうなのかなと思ったりしまして、そこから、ふと、
「もしかしたら、日本人がこんなに病んでしまったのはこれと関係あるのかな」
ということを考えてしまったのでした。
まずは、冒頭のアメリカの科学メディアの記事を翻訳してご紹介しますが、今回の本題がこれだというわけでもありません。

Spiritual Beliefs Are Linked to a 'Protective' Effect Against Depression in The Brain
sciencealert.com 2019/02/10
宗教的信念は脳内の「うつ病に対する保護的効果」と関連している
最近の新しい研究によると、宗教的信念、または宗教的な感覚は、うつ病に対する脳の状態を緩和する可能性が示されている。
また、私たちの個人的な信念と、その脳の白質の厚さとの間には興味深い相関関係があることも研究ではわかった。
この説は、まだ初期段階のものだが、このような発見が積み重なるにつれて、うつ病と宗教との関連はかなり興味深いものになりつつある。
うつ病が、少なくともある程度、私たちの遺伝子の結果であることは現代の医学では認識されている。たとえば、片方の親がうつ病の場合、その子どもがうつ病を発症するリスクは 2倍となり、両方の親がうつ病であった場合は、おそらくリスクは平均で 4倍にもなる可能性があることを示唆する研究は数多くある。
しかし、これらの研究は確かに、うつ病の遺伝的要素を強く示唆しているが、うつ病の発症は、うつ病の親を持つすべての人に影響を与えるわけではなく、家族歴のない人にも現れる。
これは、うつ病の発症には、他にいくつかの要因があることを意味しており、その要因の中には、その本人が持つ本質的な世界観や価値観があり、発症の要因のひとつかもしれない。
研究によれば、宗教や神を信じる精神性への確固たる信仰や信念は、大うつ病性障害(MDD)の再発から一部の患者たちを保護する効果があるように思われる。
この研究は 2005年から行われており、その際の研究で、宗教が健康状態の悪い人々のうつ病に対する緩衝剤として役立っていることが発見されている。
さらに、2013年にも同様の調査がおこなわれており、その際には、精神的な健康問題について病院で治療を受けている人は、宗教的な信仰を持っている方が治療に対する反応が良いことが判明した。
今回の研究では、それをさらに深く掘り下げ、拡散テンソル画像(脳内神経の詳細な状態を撮影できる医療撮影技術)と呼ばれる MRI ベースの画像を使用し、99人の参加者の脳内の白質を視覚化した。
白質は、脳の皮質を構成する青白い組織であり、脳細胞が互いに通信をするために必要な回路を含んでいる。
以前の研究では、白質が薄くなることが脳のうつ病のバイオマーカーであることが示されており、2014年の研究では、宗教と神を信じる精神的信念を持つ人で、うつ病に関連するいくつかの脳の領域がより厚い皮質となっていることがわかった。
今回の新しい研究の結果は、これらの相関関係を明らかにした。
研究者たちは、家族性のうつ病リスクが高くても、重要な宗教的または神を信じる精神的信念を持つ人々は、家族性のうつ病リスクが低い参加者に近い脳を持っていることが発見されたのだ。
「宗教や神の存在を信じる精神性をもとにした信念を持つ人たちは、頭頂部と後頭部の皮質がより厚いことがわかった」と著者らは結論付けている。
そして、以下のように記している。
「脳のこれらの白質の領域では、皮質の菲薄化(脳の皮質が薄くなること)がうつ病の発症リスクの確かなバイオマーカーとして報告されていたため、宗教的または精神的信念の重要性が高い人たちでは、脳のこの領域の皮質が厚いために、うつ病の保護的メカニズムとして役立っていると仮説を立てた」
これらの「脳の領域の厚さ」と「宗教的信念」の関係は非常に興味深いことだが、しかし、宗教的信念が脳の白質に及ぼす影響が確実であると言えるようになるまでは、同じような研究や他の多くの研究が繰り返され、また検証される必要がある。
人間の脳に対して、単純な答えはないはずだ。


ここまでです。
ひとことで言いますと、「脳の白質という部位が薄いことと、うつ病とに関連がある」ということが前提としてわかっていて、そして、
「宗教的信念の高い人は、脳の白質が厚い」
ために、うつ病から保護されやすいということのようなのですね。
脳の白質

・irino.jp
それでまあ、これはこれでいい話なのですけれども、ふと思ったのは、外国人の人たちはともかくとして、「宗教」ということに関して、
「そもそも、私たち日本人の《神様》とはどんなものだったのか」
ということをいろいろ思ってしまったのです。
特に「昔の」神様です。
「昔」というのも曖昧ですが、たとえば、日本には、6世紀に中国から仏教というものが輸入されますが、それ以前はどうだったか、とか。
いろいろな説はあるにしても、最も相応しいと考えられるのが、『日本書紀』などの資料から「 6世紀以前の日本人の神様感覚」を記した英国のジャーナリストの下の表現がおそらく正しいものに近いと思われます。
デヴィッド・キース著『西暦535年の大噴火』より
神=カミは、それ自体の姿形を持っていないと見なされていた。シャーマン(僧侶)から、ある物の中に入るように「言われると」、その物の形に適合できるとされていたのである。
そして、霊たちは、細長い「器」の中に住みたがると一般に信じられていた。
具体的には、魔法の杖、旗、長い石、木、特殊な目的の人形、そして生きている人間などである。そうした人間(霊媒)は女性であることが多く、その体と声に神々が乗り移るとされた。
このように、日本の神様は、
> 神=カミは、それ自体の姿形を持っていない
という特徴がある上に、
「どこにでも住んでいる可能性がある」
ものでもありました。
ちょっと話が逸れますけれど、8年くらい前の過去記事に書かせていただいたものがあります。
それは、現在は中学生のうちの子どもが 5歳の頃に高熱を出した際、横でずっと看病していたのですが、夜中に突然ベッドから上半身を起こして下のようなことを私たちに向かってつぶやいたことがありまして、その内容のことについてでした。
岡某くん(5歳)の 熱せん妄
幼稚園の先生は神様は空の雲の上にいるっていうけどね・・・それは違うんだよ。
神様は透明で、どこにでもいるの。
あそこにもそこにもいるの。
雲の上にもいるけど、他にもどこにでもいるの。
木にセミみたいに止まっていることもあるの。
透明だから誰にも見えない。でも、透明でもそこにいるの。
全部の空も砂も木も全部すべて神様なの。
こう言って、またパタッと眠りました。
ちなみに、当時のうちの子どもは「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」になる「タラちゃん語」でしたので、実際には、
・先生 → しぇんしぇい
・神様 → かみしゃま
・あそこにもそこにもいるの → あしょこにもしょこにもいるの
という発音だったのですが、子どもがこんなことを以前に言ったことがなかったですので、奥さんともども驚いて、「熱でどうかしちゃったのかな」と思った記憶があります。
翌日起きた時には、子ども本人はそんなことを言ったこと自体を覚えていませんでしたが、ともかく、この 5歳の子どもが言った「神様観」は、先ほどの、
「それ自体の姿形を持っていないと見なされていた神=カミ」
と通じるものだと今は思います。

そして、少なくとも日本人は、「これでいい」のだと私は思うのです。
私自身が、幼い頃から限りなくこれに近い宗教観で生きてきたように思います(若い時は、「空全体が神」だと思っていました)。
しかし、6世紀のはじめころに、この古来の日本人の神様観の世界に入ってきたのが「宗教」というものでした
さらには、当時、正確には、西暦 536年くらいからなのですが、仏教が日本に入ってきてすぐに、日本では「天然痘と思われる病気が恐ろしく流行して、おびただしい数の人々が亡くなった」のです。
当時どのようなことになっていたのかが、先ほどの『西暦535年の大噴火』 に詳細に書かれています。
あまりにもすさまじい天然痘の被害の後の日本では、以下のようなことが起きていました。
『西暦535年の大噴火』 第7章 東洋の悲劇より
とくに被害の大きかった地域では、住民の九割が罹患し、生き残れたのは三割だけだったと思われる。以上のような状況では、「天皇が仏教崇拝を許したことが伝染病流行の原因」と見なされても不思議はない。
仏教反対派はもちろん、日本の神々が怒ったのだと主張した。
そうした神々は、現在の神道が信奉している神々と同一であり、主に五つに分類されていた。
自然の中に住んでいる神(木や、薄くて背の高い石、山などに住んでいる)、特殊な技能・技術に関連する神、特定の一族を守り特定の共同体を敵視する神、以前は人間だった神(先祖の一部を含む)、そして特定の高貴な神々(太陽神、日本列島を形作ったと言われている二柱の神々など)である。
神=カミは、それ自体の姿形を持っていないと見なされていた。シャーマン(僧侶)から、ある物の中に入るように「言われると」、その物の形に適合できるとされていたのである。
霊たちは、細長い「器」の中に住みたがると一般に信じられていた。具体的には、魔法の杖、旗、長い石、木、特殊な目的の人形、そして生きている人間などである。そうした人間(霊媒)は女性であることが多く、その体と声に神々が乗り移るとされた。
天皇は稀有な男性霊媒とされ、その体は、神聖な祖先である太陽の女神が永遠に「借りている」とされた。こうして天皇は、神性の入るところ、神性の媒体とされた。
天然痘が猛威を振るうと、物部氏と中臣氏は、蘇我氏から仏像を奪い取るよう天皇に嘆願したと『日本書記』にはある。
「あのとき、臣の意見を用いられなくて、この病死を招きました。いま元に返されたら、きっとよいことがあるでしょう。仏を早く投げ捨てて、後の福を願うべきです」
ここまでです。
この前後については、
・ウイルスの流入の繰り返しでDNAの進化をなし得てきた人類をサポートする「宇宙と火山」(2)
 In Deep 2012年09月24日
という記事でご紹介しています。

これが西暦 530年代の終わり頃の話だと思われますが、しかし、西暦 590年の日本では、結局、「仏教推進派が勝利」します。
そして、日本の古来の神を復活させようとした「日本国家の孤立と伝統を求めた一派」は敗北するのです。
以後、日本は「古代のカミ」を捨てて、外国の神様を国の第一の神様として国家作りがスタートすることになりました。
うちの子どもが熱の中で言っていたような、「全部の空も砂も木も全部すべて神様なの」という神様はこのとき以来、日本人の神様ではなくなったのでした。

・・・まあ、しかしですね。
歴史的にだけ見ると、この 6世紀に変化が起きたというようになりますけれど、現実的には、日本人は、ずーっと、少なくとも、おそらく戦後くらいまでは、「実際には、宗教なんて何とも思っていなかった」のです。
たとえば、歴史家の渡辺京二さんの著作『逝きし世の面影』は、幕末から明治初期の日本にやって来た外国人たちの著作等から「 120年前の日本の姿」を描き出している名著ですが、その中に以下のような部分があります。
渡辺京二著『逝きし世の面影』より
1871年に来日したヒューブナー。「私はこの国(日本)の有力者たちに信仰を持っているかどうか幾度も尋ねてみた。するといつも判で押したように、彼らは笑いながら、そんなことは馬鹿らしいと答えるのだ」。
バードは1878(明治11)年の東北地方縦断の際、久保田(現秋田)の師範学校を見学したが、校長と教頭に対して生徒たちが宗教について教えられているかどうか尋ねると、二人は「あからさまな軽蔑を示して笑った」。
「われわれには宗教はありません。あなたがた教養のおありの方々は、宗教は偽りだとご存じのはずです」というのが教頭の答だった。
リンダウは、「宗教に関しては、日本人は私の出会った中で最も無関心な民族である」と言う。日本には数多くの寺社があるにもかかわらずそうなのである。
僧侶は「いかなる尊敬も受けていない」。仏教と神道の区別もはっきりしない。民衆は「宗派の区別なく、通りすがりに入った寺院のどこでも祈りを捧げる」。しかし彼らは信仰からそうするのではなく、神聖とされる場所への礼儀としてそうしているのである。
これがほとんどの日本人の観念だったと思われます。
つまり、信仰心を聞かれると、日本人は「そんなことは馬鹿らしい」と答え、「われわれには宗教はありません」と断言し、外国人から見れば、「日本人は、出会った中で最も宗教に無関心な民族だ」と思わせしめる。
その根幹には、
「神様はどこにでもいる」
という基本的な思想が日本人にはあるからだと思われますが、先ほどご紹介しました「宗教的信念がうつ病からの保護に役立つ」という研究内容を、このことにあてはめて考えてしまったのですね。
日本人にとって、もともとの宗教的信念は、「それ自体の姿形を持っておらず、どこにでもいる神=カミ」であり、「全部のしょら(空)もしゅな(砂)も木も全部すべてかみしゃま(神様)なの」であるというところにあると考えますと、要するに「自然そのものすべてが神様」だというのが日本人の……まあ、宗教観というほどのものではなく、「それが当たり前」だと思って生きるのが最も妥当なはずなのです。
そして、それは現在の世界を支配している「物質主義」「唯物主義」の中では、神様たちをとても心苦しい状態においてしまっているのかなと。
もちろん「何にでも神様は住んでいる」というのなら、プラスチックの中にも、フッ素の中にも、プルトニウムの中にも、インフルエンザワクチンの中にも、睡眠薬の中にも神様は住んでいるのかもしれないですが、なんかちょっと違う。

というより・・・まあ・・・つまり、今の私たち日本人は、

富山の女性論客

2019-02-17 20:34:38 | 政治問題


富山は質実剛健 無駄はせずに忍耐強く 欲をかかず 浮利を追わず 勉学に勤しみ 勤勉に働き 祖先を大事にする 尊敬すべき土地柄である。
男は結婚して家をもって一人前とみなされ 屋敷を維持し 庭を保持し 墓とお寺を大事にする。
日本の良き伝統が生きている土地である。
かねがね尊敬をしていた。

その富山には富山3大高校がある(富山中部 富山 高岡)富山はもともと加賀藩の領地だったので常に石川の高校と比較され、石川側のパートナーが金沢大学附属 金沢二水 泉丘である。

富山からは3女性論客がいる。

上野 千鶴子(うえの ちづこ、1948年(昭和23年)7月12日 - )は、日本のフェミニスト、社会学者。専攻は、家族社会学、ジェンダー論、女性学。東京大学名誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授。博士(社会学)(東京大学、2013年)(学位論文「ケアの社会学…当事者主権の福祉社会へ」)。
NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、日本社会学会理事、元関東社会学会会長(2005年(平成17年度) -2006年(平成18年度))、日本学術会議会員、シューレ大学アドバイザー、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表を務める。
慰安婦問題の解決をめざす会に所属。
富山大学教育学部附属中学校卒業。
1967年(昭和42年)3月 - 石川県立金沢二水高等学校卒業。
1972年(昭和47年)3月 - 京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業。
1977年(昭和52年)3月 - 京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学


高橋 はるみ(たかはし はるみ、1954年1月6日 - )は、日本の通産・経産官僚、政治家。現在、北海道知事(2003年4月23日 - )。旧姓新田。祖父は富山県知事を2期8年務めた高辻武邦。父は日本海ガス社長・インテック創業者新田嗣治朗。弟に日本海ガス社長・元日本青年会議所会頭の新田八朗。夫は札幌市出身で元米州開発銀行理事の高橋毅。
富山県富山市出身。富山大学教育学部附属中学校、富山県立富山中部高等学校を経て、1976年、一橋大学経済学部在学時、国家上級甲種経済職試験に合格。一橋大学ではマクロ経済学の荒憲治郎教授のゼミナールに所属するとともに、アイセック(学生国際交流会)で活動

坂東 眞理子(ばんどう まりこ、1946年8月17日 - )は、日本の評論家、第5代学校法人昭和女子大学理事長。元官僚。
富山県出身。富山中部高校を経て、東京大学文学部心理学科卒業後の1969年に総理府入省。1975年総理府婦人問題担当室(男女共同参画室の前身)が発足した時、最年少の担当官として参加、1978年に日本初の「婦人白書」の執筆を担当した。1980年よりハーバード大学へ留学。統計局消費統計課長、埼玉県副知事、在豪州ブリスベン総領事(女性初の総領事)、総理府男女共同参画室長、内閣府男女共同参画局長等を経て2003年に退官。キャリアの多くにおいて女性政策に携わり、その立案をリードした。

上野さんは「おひとり様の時代」で独身女子の時代を予言した。そしてその影響なのか 独身女子が大量に増えた。
悪く言えば 日本の少子化を心理的に影響をさせた戦犯の一人だ。
本人はそのつもりがなくとも喧伝され結果的にはそうなってしまった。
日本の多くの親は泣いている。
せっかくいい大学に出したのに、結婚して家庭を持ち幸せになってくれると願っていたがずっと独身となってしまった。
上野さんは高等教育を受けた女性の環境にあった生き方を提案すべきであった。






非常事態宣言

2019-02-15 22:46:17 | 政治問題
■ホワイトハウスのサンダース報道官は14日、「トランプ大統領は、新たな予算案に署名する。同時に国境地域での安全保障と人道的な危機に対処するため、非常事態宣言を含む大統領の権限を行使する」という声明を出し、公約であるメキシコ国境沿いの壁を議会に諮らずに大統領権限で建設するため「非常事態宣言」を出すことを明らかにしました。

トランプ大統領は、与野党が先に合意した新たな予算案について、公約である壁の建設費が十分に盛り込まれていないことから「満足していない」と述べていましたが、最終的に、予算案に署名することにしました。
(中略)
トランプ政権では去年、中間選挙の際、外国から選挙への干渉があった場合に制裁を科すために前もって非常事態宣言が出されたほか、中米ニカラグアで起きた混乱への対応などでも使われています。

また法律では非常事態が宣言されれば国防長官や陸軍長官が「国防のために必要な建設工事」の実施をアメリカ軍に命じることができると定められています。このためトランプ大統領は非常事態を宣言することで野党・民主党の抵抗にあう議会の承認を経ずにアメリカ軍に壁の建設を命じるとみられます。

トランプ大統領は、メキシコ国境沿いの壁を建設するために、「非常事態宣言」を出すことにしたようです。壁ができれば、 CIAの麻薬取引も人身売買もできなくなります。ディープ・ステートの屋台骨が崩れることになります。
非常事態宣言が単なる壁の建設だとは、トランプ支持者の多くは思っていません。ディビッド・ウィルコック氏は、“2019年1月1日から、これまで極秘起訴されていたカバールの軍事裁判が始まっている。裁判はグアンタナモをはじめ、米国各所の軍事施設で行われている”と言っています。この軍事裁判ですが、2018年3月に出された大統領令によって、 “軍人ではなくても国家反逆的な行為を犯した人々を合法的に軍事裁判にかけることができる”とのことです。