リハに行ってきました-。今日は明後日のライブに向けて、どういったライブの内容にするかを3人で浅漬けのごとく揉みこんできました。もみもみ。いいですよー。きっと。立君はやたら微妙だ微妙と言っていましたが、今までにない展開を期待していて下さい。
今日は僕の好きな本の話です。って言っても皆読んだ事があるであろう宮沢賢治氏の本です。それは「よだかの星」という話なんですが、非常にわかりやすく、且つとてもロックな童話なのです。最近売っている文庫であれば、「新編 銀河鉄道の夜」に入っているのですが、いいですよねー、この話。理不尽な事を言われた本人がどれだけ嫌で、悲しい思いをするかを読んだ人に非常に熱く語りかけている気がします。そしてラストが素晴らしい。それと、「セロ弾きのゴーシュ」もナイスですよねー。さらにロックですよねー。カッコウが叫ぶシーンとか、バンド全員でガンガン同じコードを弾く感じに似てます。
宮沢賢治氏は非常にきれいな人だったんでしょうねー。顔じゃないですよ、中身がですよ。それもこんな昔にこんな話達が書けるなんて、天才ですよねー。言い回しにしても、ストーリーにしても、構成にしても。とてもグっときます。
ちゃんとしたレビューにしたいなーと思って書きはじめたんですが、全然まとまってないですね。うん。だめ、オレ。とにかくですね。宮沢氏は、非常にほんとの意味でロックだ。という事です。うん。今日ダメだな。よし!すまん。さらば。
写真は「新編銀河鉄道の夜」いったい何人が読んだんでしょうね?この本。
今日は僕の好きな本の話です。って言っても皆読んだ事があるであろう宮沢賢治氏の本です。それは「よだかの星」という話なんですが、非常にわかりやすく、且つとてもロックな童話なのです。最近売っている文庫であれば、「新編 銀河鉄道の夜」に入っているのですが、いいですよねー、この話。理不尽な事を言われた本人がどれだけ嫌で、悲しい思いをするかを読んだ人に非常に熱く語りかけている気がします。そしてラストが素晴らしい。それと、「セロ弾きのゴーシュ」もナイスですよねー。さらにロックですよねー。カッコウが叫ぶシーンとか、バンド全員でガンガン同じコードを弾く感じに似てます。
宮沢賢治氏は非常にきれいな人だったんでしょうねー。顔じゃないですよ、中身がですよ。それもこんな昔にこんな話達が書けるなんて、天才ですよねー。言い回しにしても、ストーリーにしても、構成にしても。とてもグっときます。
ちゃんとしたレビューにしたいなーと思って書きはじめたんですが、全然まとまってないですね。うん。だめ、オレ。とにかくですね。宮沢氏は、非常にほんとの意味でロックだ。という事です。うん。今日ダメだな。よし!すまん。さらば。
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